企業分析NOTE
プライム(内国株式)小売業7532

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

旧社名:ドンキホーテホールディングス

2025年6月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは小売業に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数17,075人、平均年収690万円(小売業平均より132万円高い水準)です。純粋持株会社としてグループを統括し、国内では「ドン・キホーテ」「MEGAドン・キホーテ」「MEGAドン・キホーテUNY」などを全国展開する小売業を営んでいます。多種多様な商品を扱うディスカウントストアが主力です。

業界ポジション

色付き数値 = 小売業平均との差
690万円57
業界平均(推定)
16.2年69
平均年齢42.5歳
7.2%56
+7.2%54
14.5%58
41.3%39
総合スコア
63/ 100
この企業小売業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

超大手プライム上場企業で、FY2025には売上2.2兆円超、営業利益1600億円超を見込むなど、盤石な成長を続けています。平均年収は業界平均を44.6%も上回る水準で、待遇面も非常に魅力的です。

事業概要

純粋持株会社としてグループを統括し、国内では「ドン・キホーテ」「MEGAドン・キホーテ」「MEGAドン・キホーテUNY」などを全国展開する小売業を営んでいます。多種多様な商品を扱うディスカウントストアが主力です。

こんな人に向いている

安定した超大手企業で、業界平均を大きく上回る高年収を望む方、小売業でダイナミックな事業展開に携わりたい方に向いています。

知っておきたい注意点

有給取得率や人的資本に関する詳細情報が公開されていないため、実際の働き方やキャリア形成に関する情報は、面接等で積極的に確認することをおすすめします。

データ更新: 2026-03-16 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
Double Impact 20352025年発表 → 2035年目標

国内事業を中心に、海外事業は土台作りを進め、2035年6月期に売上高4兆2,000億円、営業利益3,300億円を目指す。顧客満足と社会貢献の両立を図り、持続的成長を目指す計画。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
投資効率の高い案件への経営資源集中
成長投資
国内事業を中心とした成長戦略
海外展開
海外事業の安定オペレーション構築
その他
地域密着型店舗運営
その他
アミューズメント性の高い店舗作り

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

同社は店舗網拡大に伴う人材確保の難しさ、輸入依存による為替・政治情勢リスク、物流委託先への依存、そして法的規制の遵守といったリスクに直面しています。特に、独自の採用活動や研修制度の強化は、これらのリスクへの対応策として重要です。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年6月期

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+69%成長。利益率7.2%で安定推移。
22,468億
+7.2%
1,623億
+15.8%
7.2%
905億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で+26%増加。人員増と同時に一人当たり売上高も向上しており、質と量の両面で成長しています。平均年収は-7%減少。
17,075人
-
690万
13,158万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は49%向上し、生産性が大きく改善。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
530万円
前年比
+2.5%
130.2%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は拡大傾向。
15億円
-
0.1%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+96.7%の上昇。日経平均を大きく上回り、市場の期待が高い銘柄です。
889円
+96.7%
+35pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-06 期末時点

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。卸売業・小売業の業界統計を企業の年収比率(×1.689)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
57万円
残業代(月額推定)業界比率
2万円
賞与(年間推定)業界比率
128万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
690万円
7年変動
-6.6%
変動額
-49万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
690万円
小売業平均
42.5
小売業平均
16.2
小売業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
13%
--
非公開
50%
女性÷男性 (100%=同一)
82%
+51.6pt
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの平均年収はいくらですか?

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの平均年収は690万円です(有価証券報告書 2025期)。

小売業の業界平均558万円と比較すると132万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの生涯年収はいくらですか?

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの推定生涯年収は約2.8億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

小売業の業界平均の推定生涯年収約2.1億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの有給休暇取得率は?

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は16.2年(小売業平均11.4年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの主要指標:

  • 勤続年数:16.2年
  • 営業利益率:7.2%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは長く働ける会社ですか?

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの平均勤続年数は16.2年(小売業平均11.4年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+7.2%です。

営業利益率は7.2%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの業績・将来性はどうですか?

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの直近の売上高は22,468億円(前年比+7.2%)です。

営業利益率は7.2%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの年収が高い理由は?

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの平均年収690万円は、小売業の業界平均558万円を大きく上回っています。

高年収の背景としては、営業利益率が7.2%と一定の水準にあること、一人当たりの売上高が大きいことなどが考えられます。利益率が高い企業は社員への還元余力も大きく、年収に反映されやすい傾向があります。

Qパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 男性育児休業取得率:81.8%
  • 男女の賃金差異:50.1%

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企業基本情報

英語社名
Pan Pacific International Holdings Corporation
証券コード
7532
業種
小売業
市場区分
プライム(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都渋谷区道玄坂二丁目25番12号
資本金
236.9億円
決算期
6月
会計基準
日本基準
従業員数
17,075名(連結)
電話番号
03-5725-7532(代表)
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