企業分析NOTE
プライム(内国株式)サービス業6535

株式会社アイモバイル

2025年7月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社アイモバイルはサービス業に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数215人、平均年収700万円(サービス業平均より96万円高い水準)です。株式会社アイモバイルは、ふるさと納税事業を主軸とする「コンシューマ事業」と、広告主・媒体社双方の価値を最大化する「インターネット広告事業」を展開しています。マーケティングを通じてユーザーと企業に価値ある体験を提供するサービス業です。

業界ポジション

色付き数値 = サービス業平均との差
700万円61
業界平均(推定)
6.4年43
平均年齢36.0歳
19.2%57
+14.9%57
18.2%61
59.5%56
総合スコア
63/ 100
この企業サービス業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

東証プライム上場で安定した経営基盤を持つアイモバイルは、インターネット広告とふるさと納税事業を軸に成長を続ける企業です。最新年度の営業利益率は19.2%と高く、自己資本比率も59.5%と財務健全性が際立っています。

事業概要

株式会社アイモバイルは、ふるさと納税事業を主軸とする「コンシューマ事業」と、広告主・媒体社双方の価値を最大化する「インターネット広告事業」を展開しています。マーケティングを通じてユーザーと企業に価値ある体験を提供するサービス業です。

セグメント分析

同社は「コンシューマ事業」と「インターネット広告事業」の2セグメントで事業を展開。ふるさと納税を中心とするコンシューマ事業は成長ドライバーとして注目されます。インターネット広告事業も広告効果の最適化・最大化を目指しており、双方でマーケティングスキルを活かせる職種に成長機会と待遇面での期待が持てます。

こんな人に向いている

IT・Web業界でのマーケティングや事業成長に意欲があり、高収益かつ安定したプライム上場企業でキャリアを築きたい方に。

知っておきたい注意点

人的資本情報や有給取得率の詳細データが不足。働き方や社内文化については面接等で確認が必要です。

データ更新: 2026-03-16 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

中長期的にはふるさと納税事業のユーザー獲得と自治体支援強化、インターネット広告事業の広告効果向上を柱に、アセット最適配分と相乗効果を最大化。加えてアプリ運営や海外市場など新規成長事業を推進し、企業価値向上を図る戦略を掲げている。人的資本経営や気候変動対応も重視し持続的成長を目指す。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
ふるなびブランド活用による新規ユーザー獲得強化
成長投資
広告主・媒体社双方の価値最大化による競争力強化
新規事業
新規事業創出と既存事業の安定収益化推進
その他
人的資本経営の推進による組織力強化
成長投資
気候変動対応を軸としたグリーンエネルギー事業展開

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

アイモバイルはインターネット広告市場の急速な技術革新や規制強化、競合激化、ふるさと納税事業における法的規制や行政指導の影響を受けやすい。特にプライバシー規制や広告審査基準の厳格化、プラットフォーム事業者の方針変更が収益に大きく影響し、技術対応遅延やサービス陳腐化も競争力低下のリスクとなる。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年7月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

規制
プライバシー規制や広告審査基準の強化に対応し代替手段開発に投資継続(対処すべき課題)
技術革新
業界動向を注視し迅速な新サービス開発と既存システム改良を推進(対処すべき課題)
競合
広告効果向上策を強化し競争力維持のため広告主・媒体社双方の価値最大化を図る(対処すべき課題)
ふるさと納税
自治体支援強化と周辺事業拡大で市場拡大と安定収益化を目指す(対処すべき課題)
パートナー
広告主・パートナーサイトの審査と定期モニタリング体制を強化(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間ほぼ横ばい。利益率は15.2%→19.1%に改善しており、収益力が強化されています。
215億
+14.9%
41億
+16.5%
19.2%
30億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で-26%減少。人員削減と同時に一人当たり売上高が向上。効率化・選択と集中が進んでいます。平均年収は+29%上昇。
215人
-
700万
10,013万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は191%向上し、生産性が大きく改善。利益と給与のバランスが取れた還元水準です。
1,375万円
前年比
+24.4%
50.9%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資総額は500%増加しており、積極的な成長投資を実行中。
6億円
0億円
2.9%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+45.2%の上昇。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
524円
+45.2%
-53pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-07 期末時点

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。サービス業(他に分類されないもの)の業界統計を企業の年収比率(×1)でスケーリングしています。
基本給×12残業代×12賞与
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
700万円
7年変動
+28.8%
変動額
+157万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
700万円
サービス業平均
36.0
サービス業平均
6.4
サービス業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
14%
全上場平均 9.4%
10%
--
非公開
69%
女性÷男性 (100%=同一)
100%
+69.8pt
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qアイモバイルの平均年収はいくらですか?

株式会社アイモバイルの平均年収は700万円です(有価証券報告書 2025期)。

サービス業の業界平均604万円と比較すると96万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qアイモバイルの生涯年収はいくらですか?

株式会社アイモバイルの推定生涯年収は約2.7億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

サービス業の業界平均の推定生涯年収約2.3億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qアイモバイルの有給休暇取得率は?

株式会社アイモバイルの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qアイモバイルはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社アイモバイルの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は6.4年(サービス業平均7.9年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qアイモバイルの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社アイモバイルの主要指標:

  • 勤続年数:6.4年
  • 営業利益率:19.2%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qアイモバイルは長く働ける会社ですか?

株式会社アイモバイルの平均勤続年数は6.4年(サービス業平均7.9年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+14.9%です。

営業利益率は19.2%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qアイモバイルの業績・将来性はどうですか?

株式会社アイモバイルの直近の売上高は215億円(前年比+14.9%)です。

営業利益率は19.2%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qアイモバイルは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社アイモバイルの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:14.0%
  • 男性育児休業取得率:100.0%
  • 男女の賃金差異:68.6%

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企業基本情報

英語社名
i-mobile Co.,Ltd.
証券コード
6535
市場区分
プライム(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号
資本金
1.5億円
決算期
7月
会計基準
日本基準
従業員数
215名(連結)
電話番号
03-5766-7230
企業サイト
i-mobile.co.jp
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