企業分析NOTE
グロース(内国株式)小売業7112

株式会社キューブ

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社キューブは小売業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数87人、平均年収552万円(小売業平均を6万円低い水準)です。ゴルフ関連の衣料品や雑貨の企画・販売を手がける企業です。主要ブランド「MARK&LONA」などを通じ、個性的で機能的なゴルフウェアやサステナブルなライフスタイルウェアを、全国の百貨店、商業施設、ECサイトで展開しています。

業界ポジション

色付き数値 = 小売業平均との差
552万円41
業界平均(推定)
3.6年14
平均年齢38.3歳
1.2%51
+0.0%47
0.9%50
87.7%100
総合スコア
43/ 100
この企業小売業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

ゴルフアパレルに特化した小売・卸売事業を展開。従業員85名の規模ながら、平均年収は業界平均を15.8%上回る552.7万円と、待遇面で魅力を持つ企業です。業績詳細は不明なため、今後の成長性については確認が必要です。

事業概要

ゴルフ関連の衣料品や雑貨の企画・販売を手がける企業です。主要ブランド「MARK&LONA」などを通じ、個性的で機能的なゴルフウェアやサステナブルなライフスタイルウェアを、全国の百貨店、商業施設、ECサイトで展開しています。

こんな人に向いている

ゴルフやファッションへの関心が高く、特定の分野で専門性を磨きたい方、業界平均以上の年収を重視する方に向いています。

知っておきたい注意点

業績や財務状況に関する情報が不足しているため、入社前に公開情報や面接で詳細を確認することが重要です。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

当社は「時代の顔を創る」をビジョンに掲げ、プレミアムラグジュアリーブランドの創造を戦略とし、ゴルフの自由化をミッションに据える。サステナビリティを重視し、人材育成、環境配慮、社会貢献を柱に持続可能な成長を目指す。市場成長性を踏まえつつブランド力強化とグローバル展開を推進している。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
ダイバーシティ推進と自律型人材育成
技術開発
ブランド価値向上のためのサステナブル商品展開
海外展開
国内外ECサイトによるD2Cビジネス強化
成長投資
ブランドアンバサダー活用による認知度向上
その他
心理的安全性確保と働きがい向上の社内環境整備

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

松坂屋名古屋店リニューアルオープン2025
中国合弁会社設立による海外事業展開強化2025
MARK&LONA御殿場・りんくうプレミアムアウトレット開店2025

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

当社はハイエンド向けラグジュアリーブランドとしてゴルフ関連衣料品を展開し、景気変動やゴルフ人口減少、消費者嗜好の変化、競合激化、販売チャネルの拡大リスク、海外市場のカントリーリスクに直面している。特に人口減少によるゴルフ市場縮小や海外展開の不確実性が中長期的な重要リスクであると認識している。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

景気変動
過度な出店を控え、主要都市の限定店舗とECで在庫リスクを低減。D2C強化で消化率向上。(対処すべき課題)
嗜好変化
市場リサーチを継続し、斬新な商品開発で消費者嗜好をリードし競争力を維持。(対処すべき課題)
競合
ハイエンド差別化を追求し、ブランドアンバサダー活用で国内外認知度を向上。(対処すべき課題)
販売チャネル
グローバルECサイトとCRM活用のデジタルマーケでD2C展開し市場開拓を推進。(対処すべき課題)
カントリーリスク
海外合弁会社設立等で現地事業基盤を強化しリスク分散を図る。(事業の状況)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は3年間で-13%縮小。利益率は16.1%→2.0%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
49億
-0.0%
1億
-64.3%
1.2%
0億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は3年間で+38%増加。人員増の一方で一人当たり売上高は低下。採用先行で生産性は課題です。平均年収は-12%減少。
87人
-
552万
5,590万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は96%低下。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
40万円
前年比
-68.8%
1378.1%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
-
-
-
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
809円
-
-78pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 1,619

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

18.2%▲ 基準未達
35% (基準)

上位10株主合計 81.8%

外国人持株比率

1.1%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 0.8% /外国個人 0.30%

株主カテゴリ別構成

金融機関 0.2%
金融商品取引業者 4.6%
外国人 1.1%
法人 36.6%
個人・その他 57.4%

主要株主(上位10名)

1エヌエックスシー・ジャパン合同会社
35.40%
2松村 智明
20.20%
3松村 里恵
16.50%
4長谷川 和美
2.30%
5松井証券株式会社
1.80%
6楽天証券株式会社共有口
1.60%
7氣田 信夫
1.20%
8天長食品工業株式会社
1.00%
9山崎 陽介
1.00%
10岩本 樹明
0.80%
流通株式
18.2%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。卸売業・小売業の業界統計を企業の年収比率(×1.351)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
45万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
103万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
552万円
4年変動
-12.1%
変動額
-76万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
552万円
小売業平均
38.3
小売業平均
3.6
小売業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
20%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qキューブの平均年収はいくらですか?

株式会社キューブの平均年収は552万円です(有価証券報告書 2025期)。

小売業の業界平均558万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qキューブの生涯年収はいくらですか?

株式会社キューブの推定生涯年収は約2.2億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

小売業の業界平均の推定生涯年収約2.1億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qキューブの有給休暇取得率は?

株式会社キューブの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qキューブはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社キューブの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は3.6年(小売業平均11.4年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qキューブの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社キューブの主要指標:

  • 勤続年数:3.6年
  • 営業利益率:1.2%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qキューブは長く働ける会社ですか?

株式会社キューブの平均勤続年数は3.6年(小売業平均11.4年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比-0.0%です。

営業利益率は1.2%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qキューブの業績・将来性はどうですか?

株式会社キューブの直近の売上高は49億円(前年比-0.0%)です。

営業利益率は1.2%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

証券コード
7112
業種
小売業
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
東京都
資本金
8.4億円
会計基準
日本基準
従業員数
87名(連結)
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