企業分析NOTE
グロース(内国株式)不動産業3261

株式会社グランディーズ

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社グランディーズは不動産業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数24人、平均年収433万円(不動産業平均を316万円低い水準)です。建売住宅や投資用不動産の販売、国産銘木「木曾ひのき」を使った注文住宅の建築請負を行う不動産グループです。一次取得者層から中高級志向まで幅広いニーズに対応しています。

業界ポジション

色付き数値 = 不動産業平均との差
433万円22
業界平均(推定)
4.5年33
平均年齢33.8歳
1.9%51
-62.0%14
-0.1%50
56.4%69
総合スコア
36/ 100
この企業不動産業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

不動産販売と建築請負を手がけ、FY2024には売上42.3億円、営業利益4.8億円を達成。自己資本比率61.2%と財務基盤も安定しており、高い収益性を維持しつつ成長を続ける企業です。

事業概要

建売住宅や投資用不動産の販売、国産銘木「木曾ひのき」を使った注文住宅の建築請負を行う不動産グループです。一次取得者層から中高級志向まで幅広いニーズに対応しています。

セグメント分析

不動産販売事業は建売住宅と投資用不動産、建築請負事業は中高級注文住宅と、異なる顧客層と収益源を持つため、多様な経験を積める可能性があります。特に成長性の高い不動産販売事業は、企画・開発・販売と幅広い職種で活躍の場があるでしょう。

こんな人に向いている

不動産分野で企画・開発・販売に意欲があり、成長企業で自己成長を追求したい方に向いています。

知っておきたい注意点

平均年収が業界平均より低い点と、有給取得率のデータがない点は入社前に確認すべきでしょう。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

2026年12月期を目標に「整える」をスローガンとし、収益基盤と人員体制の整備を最重要課題と位置付ける。建売住宅は現状維持で安定収益を確保し、投資用不動産は開発推進と保有物件増加で収益多角化を図る。子会社もりぞうの黒字化を急ぎ人材育成と職場環境整備にも注力している。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

その他
収益基盤および人員体制の整備
コスト改善
建売住宅の安定的収益確保
成長投資
投資用不動産の開発推進と保有物件増加
その他
新卒定期採用と資格取得支援による人材育成
リスク対策
子会社もりぞうの早期黒字化と投資回収

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

株式会社三愛ホームを子会社化し連結開始2025

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

グランディーズは不動産販売事業において、景気変動や不動産市況の影響を強く受ける。特に建売住宅や投資用不動産の価格変動、引渡し時期の遅延、金利変動による借入コスト上昇、在庫の増加リスクが経営成績に大きく影響する。また、地域別の経済状況やM&Aの失敗リスクも存在し、これらが収益の不安定要因となっている。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

借入れ
金融機関との良好な関係維持と借入依存度の管理を継続(事業の状況)
建売
無理な拡大投資を避け、商品力と価格競争力の維持に注力(対処すべき課題)
投資用不動産
開発を積極推進し自社保有物件増加で収益構造の安定化図る(対処すべき課題)
人材
新卒定期採用と資格取得支援で3年計画の育成と戦力化を推進(対処すべき課題)
M&A
事前調査でリスク低減し、子会社の早期黒字化を目指す(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で-38%縮小。利益率は15.4%→0.0%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
16億
-62.0%
0億
-93.6%
1.9%
-0億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で-29%減少。
24人
-
433万
6,693万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊7期中1期が赤字と、利益が不安定な状態です。
-13万円
前年比
赤字転落
-
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+26.3%の上昇。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
451円
+26.3%
-45pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 3,340

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

44.9%✓ 基準クリア
35% (基準)

上位10株主合計 55.1%自己株式 0.0%

外国人持株比率

0.5%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 0.2% /外国個人 0.30%

株主カテゴリ別構成

金融商品取引業者 2.3%
外国人 0.5%
法人 12.1%
個人・その他 85.1%

主要株主(上位10名)

1亀井 浩
41.04%
2有限会社イージー・コンサルティング
9.75%
3株式会社SBI証券
0.88%
4山口 定男
0.59%
5楽天証券株式会社
0.59%
6岩尾 崇清
0.50%
7廣田商事株式会社
0.48%
8鈴木 将大
0.45%
9蔵前 達郎
0.43%
10グランディーズ従業員持株会
0.31%
流通株式
44.9%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。不動産業・物品賃貸業の業界統計を企業の年収比率(×0.99)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
37万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
84万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
433万円
7年変動
+0.7%
変動額
+3万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
433万円
不動産業平均
33.8
不動産業平均
4.5
不動産業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qグランディーズの平均年収はいくらですか?

株式会社グランディーズの平均年収は433万円です(有価証券報告書 2025期)。

不動産業の業界平均749万円と比較すると316万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qグランディーズの生涯年収はいくらですか?

株式会社グランディーズの推定生涯年収は約1.8億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

不動産業の業界平均の推定生涯年収約2.8億円と比較すると低い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qグランディーズの有給休暇取得率は?

株式会社グランディーズの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qグランディーズはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社グランディーズの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は4.5年(不動産業平均7.1年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qグランディーズの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社グランディーズの主要指標:

  • 勤続年数:4.5年
  • 営業利益率:1.9%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qグランディーズは長く働ける会社ですか?

株式会社グランディーズの平均勤続年数は4.5年(不動産業平均7.1年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比-62.0%です。

営業利益率は1.9%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qグランディーズの業績・将来性はどうですか?

株式会社グランディーズの直近の売上高は16億円(前年比-62.0%)です。

営業利益率は1.9%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qグランディーズの年収は低いですか?

株式会社グランディーズの平均年収433万円は、不動産業の業界平均749万円を下回っています。

ただし、有価証券報告書の平均年収は全社員の平均値であるため、パートタイム従業員の比率が高い企業、若手社員の比率が高い成長企業、地方に本社がある企業では低めに表示される傾向があります。

年収だけでなく、残業時間・有休取得率・実質時給もあわせて確認することをおすすめします。

企業基本情報

証券コード
3261
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
大分県
資本金
4.6億円
会計基準
日本基準
従業員数
24名(連結)
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