企業分析NOTE
スタンダード(内国株式)その他金融業8789

フィンテック グローバル株式会社

2025年9月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

フィンテック グローバル株式会社はその他金融業に属するのスタンダード(内国株式)上場企業です。従業員数220人、平均年収1,087万円(その他金融業平均より340万円高い水準)です。投資銀行業務を主軸に、不動産投資運用や再生可能エネルギー関連事業、公共コンサルティング、エンタテインメントなど多角的に展開する金融サービス企業です。

業界ポジション

色付き数値 = その他金融業平均との差
1,087万円100
業界平均(推定)
5.1年20
平均年齢38.9歳
23.6%59
+4.5%50
17.6%63
44.6%75
総合スコア
76/ 100
この企業その他金融業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

フィンテック グローバルは、売上・営業利益ともに堅調に成長を続ける金融グループです。業界平均より36.4%高い年収と45.2%の自己資本比率で、安定性と高待遇を両立しています。

事業概要

投資銀行業務を主軸に、不動産投資運用や再生可能エネルギー関連事業、公共コンサルティング、エンタテインメントなど多角的に展開する金融サービス企業です。

セグメント分析

投資銀行事業は、ファイナンス・アドバイザリーやアセットマネジメント、再生可能エネルギー関連など多岐にわたり、専門性と成長機会が豊富です。特に不動産や航空機関連のアセット投資、再生可能エネルギー分野は今後の拡大が期待され、専門知識を深めたい方には魅力的な職種が多いでしょう。

こんな人に向いている

金融業界で高待遇と成長機会を求める方、多様な事業領域で専門性を磨きたい方に適しています。

知っておきたい注意点

最新年度の営業利益率が2.2%とやや低い点が懸念されます。過去に営業赤字の年度もあるため、収益性には注意が必要です。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

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ムーミンバレーパーク

エンタメ 85.1%検索
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メッツァビレッジ

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地方公共団体の財務書類作成支援

Public Consulting 14.9%
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公共施設等総合管理計画策定・改訂支援

Public Consulting 14.9%
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航空機アセットマネジメント

アセットマネジメント

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

同社は持続的成長を目指し、公共コンサルティング事業の拡大、投資銀行事業との連携強化、既存事業の組織的強化、人材戦略推進を重点施策としている。特にROE20%超の安定達成を目標に収益力強化に注力し、PE投資やリース事業を成長ドライバーと位置付けている。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
公共コンサルティング事業の拡大と地域連携強化
成長投資
投資銀行事業と公共コンサルティング事業の連携強化
成長投資
金融機関・税理士法人等へのネットワーク強化
人材戦略
人事制度・報酬制度の見直しと人材育成強化
技術開発
ST活用による資金調達効率化の検討

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

フィンテック グローバルは、未上場企業や不動産へのプリンシパルインベストメントに伴う流動性リスクや貸倒リスク、キャピタルロスの可能性が高い。特に投資先の財務基盤不安定や市場環境変動により、期待収益が得られないリスクが重要視されている。また、ファイナンスアレンジメント業務は案件獲得の継続性が課題であり、投資運用業務では景気悪化による案件減少リスクも存在する。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年9月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

投融資
投融資案件は社内規程に基づき慎重審査し、投資後はモニタリングを実施(対処すべき課題)
ファイナンス
取引先ネットワーク拡大により案件獲得機会を増やす営業強化を推進(対処すべき課題)
投資運用
投資運用業務の収益多様化を図り、安定収益源の拡大に努める(対処すべき課題)
人材
2025年4月に等級・報酬制度見直しし、優秀人材の採用・育成・維持を強化(対処すべき課題)
セキュリティー
ST(セキュリティ・トークン)活用による資金調達効率化を積極検討(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+57%成長。利益率は-18.5%→23.6%に改善しており、収益力が強化されています。
144億
+4.5%
34億
+32.5%
23.6%
21億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で+32%増加。人員増と同時に一人当たり売上高も向上しており、質と量の両面で成長しています。平均年収は+30%上昇。
220人
-
1087万
6,560万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊7期中2期が赤字と、利益が不安定な状態です。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
965万円
前年比
-3.3%
112.7%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は安定推移。対売上30.6%と非常に高い投資水準です。
44億円
-
30.6%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+130.9%の上昇。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
127円
+130.9%
-65pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-09 期末時点株主数 26,141

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

80.6%✓ 基準クリア
35% (基準)

上位10株主合計 19.4%自己株式 4.5%

外国人持株比率

8.6%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 7.6% /外国個人 0.98%

株主カテゴリ別構成

金融機関 0.4%
金融商品取引業者 2.1%
外国人 8.6%
法人 6.8%
個人・その他 82.0%

主要株主(上位10名)

1玉井 信光
5.34%
2株式会社CAT-MY
5.20%
3藤井 優子
1.70%
4NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS SEC LENDING (常任代理人 香港上海銀行東京支店)
1.66%
5BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC) (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)
1.13%
6田村 直丈
0.94%
7青島 正章
0.89%
8ロバート・ハースト
0.85%
9株式会社SBI証券
0.83%
10BOFAS INC OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 BofA証券株式会社)
0.82%
流通株式
80.6%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。金融業・保険業の業界統計を企業の年収比率(×2.148)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
88万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
198万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
1087万円
7年変動
+30.3%
変動額
+253万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
1,087万円
その他金融業平均
38.9
その他金融業平均
5.1
その他金融業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
14%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qフィンテック グローバルの平均年収はいくらですか?

フィンテック グローバル株式会社の平均年収は1,087万円です(有価証券報告書 2025期)。

その他金融業の業界平均747万円と比較すると340万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qフィンテック グローバルの生涯年収はいくらですか?

フィンテック グローバル株式会社の推定生涯年収は約4.3億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

その他金融業の業界平均の推定生涯年収約2.8億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qフィンテック グローバルの有給休暇取得率は?

フィンテック グローバル株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qフィンテック グローバルはブラック企業ですか?激務ですか?

フィンテック グローバル株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は5.1年(その他金融業平均10.0年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qフィンテック グローバルの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

フィンテック グローバル株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:5.1年
  • 営業利益率:23.6%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qフィンテック グローバルは長く働ける会社ですか?

フィンテック グローバル株式会社の平均勤続年数は5.1年(その他金融業平均10.0年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+4.5%です。

営業利益率は23.6%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qフィンテック グローバルの業績・将来性はどうですか?

フィンテック グローバル株式会社の直近の売上高は144億円(前年比+4.5%)です。

営業利益率は23.6%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qフィンテック グローバルの年収が高い理由は?

フィンテック グローバル株式会社の平均年収1,087万円は、その他金融業の業界平均747万円を大きく上回っています。

高年収の背景としては、営業利益率が23.6%と高水準であること、一人当たりの売上高が大きいことなどが考えられます。利益率が高い企業は社員への還元余力も大きく、年収に反映されやすい傾向があります。

企業基本情報

英語社名
FinTech Global Incorporated
証券コード
8789
市場区分
スタンダード(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア15階
資本金
53.7億円
決算期
9月
会計基準
日本基準
従業員数
220名(連結)
電話番号
03-6456-4600
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