企業分析NOTE
グロース(内国株式)情報・通信業4487

株式会社スペースマーケット

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社スペースマーケットは情報・通信業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数53人、平均年収686万円(情報・通信業平均より8万円高い水準)です。株式会社スペースマーケットは、あらゆるスペースを貸し借りできるプラットフォーム「スペースマーケット」を運営。公共施設予約システム「Spacepad」提供やスペース運営代行も手掛け、遊休資産の活用を通じて人々の多様なチャレンジを支援しています。

業界ポジション

色付き数値 = 情報・通信業平均との差
686万円52
業界平均(推定)
3.9年28
平均年齢36.2歳
11.6%53
-6.5%42
21.2%56
29.9%22
総合スコア
47/ 100
この企業情報・通信業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

株式会社スペースマーケットは、スペースシェアリングプラットフォームを運営するグロース市場上場企業です。FY2024には売上19.7億円、営業利益1.8億円と堅調に成長。平均年収も業界平均を19.7%上回る水準で、成長性と待遇面で魅力があります。

事業概要

株式会社スペースマーケットは、あらゆるスペースを貸し借りできるプラットフォーム「スペースマーケット」を運営。公共施設予約システム「Spacepad」提供やスペース運営代行も手掛け、遊休資産の活用を通じて人々の多様なチャレンジを支援しています。

こんな人に向いている

新しいビジネスモデルやITプラットフォーム事業に興味があり、成長企業で自身のチャレンジを通じて社会貢献したいと考える人に適しています。

知っておきたい注意点

従業員数64名の中小規模企業であり、有給取得率など働き方の詳細データが不足しているため、入社前に確認が必要です。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

スペースマーケットはESGを重視し、不動産の持続可能性、多様性の受け皿、マルチステークホルダーとの対話を重点テーマに掲げる。場所のシェアリングを通じて社会的価値創造と事業基盤強化を目指し、人材育成や働きやすさの追求にも注力。持続可能な社会実現に向けた経営戦略を推進している。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
不動産の持続可能性実現に向けた空き家・遊休スペース活用
成長投資
多様性受け皿として多種多様な場所提供の拡充
その他
サステナビリティ推進担当設置によるステークホルダー対話強化
その他
人材育成と定着化を目的とした教育プラン・評価制度整備
その他
リモートワーク・フレックス導入など働きやすい環境整備

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

株式会社クルトン等3社を子会社化し事業基盤強化2025

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

スペースマーケットはシェアリングエコノミー市場の成長に依存し、市場拡大が予測通り進まない場合や競合激化により収益性が低下するリスクがある。加えて、技術革新の迅速な対応が求められ、対応遅れや追加コスト増加が競争力低下を招く可能性がある。また、マーケットプレイスの健全性維持が重要で、公序良俗違反等が企業イメージに悪影響を及ぼす恐れがある。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

市場
シェアリングエコノミー市場動向を注視し柔軟対応体制を構築(対処すべき課題)
競合
掲載スペース拡充とマーケティング強化で競争優位性を維持(対処すべき課題)
技術
エンジニア採用・育成と開発環境整備で技術革新に対応(対処すべき課題)
サービス
利用規約で禁止事項を明確化し迅速な問題対処を推進(対処すべき課題)
人材
多様な人材活用と働きやすい環境整備で人材定着促進(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+100%成長。利益率は0.0%→11.1%に改善しており、収益力が強化されています。
18億
-6.5%
2億
+20.7%
11.6%
2億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数はほぼ横ばい。一人当たり売上高は+115%向上し、生産性が改善しています。平均年収は+39%上昇。
53人
-
686万
3,475万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊7期中3期が赤字と、利益が不安定な状態です。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
404万円
前年比
+42.3%
169.9%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
1億円
-
7.4%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-65.2%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
280円
-65.2%
-93pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 2,575

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

23.0%▲ 基準未達
35% (基準)

上位10株主合計 77.0%自己株式 0.0%

外国人持株比率

2.0%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 2.0% /外国個人 0.04%

株主カテゴリ別構成

金融機関 0.1%
金融商品取引業者 3.1%
外国人 2.0%
法人 39.8%
個人・その他 55.0%

主要株主(上位10名)

1重松 大輔
24.38%
2株式会社ティーケーピー
21.08%
3株式会社ダブルパインズ
13.79%
4CA Startups Internet Fund2号投資事業有限責任組合
5.73%
5鈴木 真一郎
4.39%
6株式会社マイナビ
2.77%
7東京建物株式会社
1.41%
8XTech1号投資事業有限責任組合
1.41%
9佐々木 正将
1.02%
10楽天証券株式会社
0.99%
流通株式
23.0%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。情報通信業の業界統計を企業の年収比率(×1.395)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
61万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
139万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
686万円
7年変動
+38.5%
変動額
+191万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
686万円
情報・通信業平均
36.2
情報・通信業平均
3.9
情報・通信業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
33%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qスペースマーケットの平均年収はいくらですか?

株式会社スペースマーケットの平均年収は686万円です(有価証券報告書 2025期)。

情報・通信業の業界平均678万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qスペースマーケットの生涯年収はいくらですか?

株式会社スペースマーケットの推定生涯年収は約2.8億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

情報・通信業の業界平均の推定生涯年収約2.6億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qスペースマーケットの有給休暇取得率は?

株式会社スペースマーケットの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qスペースマーケットはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社スペースマーケットの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は3.9年(情報・通信業平均7.6年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qスペースマーケットの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社スペースマーケットの主要指標:

  • 勤続年数:3.9年
  • 営業利益率:11.6%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qスペースマーケットは長く働ける会社ですか?

株式会社スペースマーケットの平均勤続年数は3.9年(情報・通信業平均7.6年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比-6.5%です。

営業利益率は11.6%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qスペースマーケットの業績・将来性はどうですか?

株式会社スペースマーケットの直近の売上高は18億円(前年比-6.5%)です。

営業利益率は11.6%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

証券コード
4487
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
東京都
設立
2014年1月8日
資本金
5,258万円
会計基準
日本基準
従業員数
53名(連結)
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