企業分析NOTE
プライム(内国株式)銀行業8377

株式会社ほくほくフィナンシャルグループ

2025年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

株式会社ほくほくフィナンシャルグループは銀行業に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数4,581人、平均年収965万円(銀行業平均より205万円高い水準)です。北海道と北陸を中心に、東京・名古屋・大阪にも拠点を持つ広域地域金融グループです。北陸銀行と北海道銀行を中核に、証券、コンサルティング、リース、クレジットカードなど多岐にわたる総合金融サービスを提供しています。

業界ポジション

色付き数値 = 銀行業平均との差
965万円88
業界平均(推定)
21.0年90
平均年齢45.0歳
業界平均(推定)
+10.6%57
5.9%51
4.0%33
総合スコア
75/ 100
この企業銀行業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

大手金融グループであり、広範な金融サービスを提供。売上はFY2022の1777.9億円からFY2025の2101.8億円へと堅調に増加しています。平均年収は業界平均を64.9%上回る964.7万円と非常に高水準です。

事業概要

北海道と北陸を中心に、東京・名古屋・大阪にも拠点を持つ広域地域金融グループです。北陸銀行と北海道銀行を中核に、証券、コンサルティング、リース、クレジットカードなど多岐にわたる総合金融サービスを提供しています。

セグメント分析

連結子会社単位で事業セグメントを認識しており、銀行業務のほか、証券、コンサルティング、リース、ベンチャーキャピタル、ソフトウェア開発など多角的な金融サービスを展開。特に成長分野やDX関連の職種は、グループ全体の変革を担う重要な役割として、キャリアアップの機会が期待できます。

こんな人に向いている

安定した大手金融グループで高待遇を望む方、多様な金融サービスに携わりたい方に適しています。

知っておきたい注意点

営業利益率が不明な点、および自己資本比率4.0%の一般的な評価が不明な点、有給取得率などの働き方に関する詳細データが不足しています。

データ更新: 2026-03-16 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
NEXT STAGE2025年発表 → 2027年目標

第6次中期経営計画『NEXT STAGE』は地域課題解決と企業価値向上を目指し、金融・非金融融合による課題解決力強化、経営基盤強化、多様な人材活躍を戦略の柱とする。地域密着の強みを活かし持続的成長を図る計画であり、挑戦から実現へのステージ移行を示す。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
金融・非金融融合による課題解決力の深化
成長投資
事業性貸出を中心としたマーケット戦略
リスク対策
サステナビリティ戦略の推進
成長投資
リテールマーケット戦略による顧客利便性向上
その他
多様な人材活用と企業文化の醸成

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

ほくほくフィナンシャルグループは、地域経済の人口減少・少子高齢化、デジタル技術の急速な進展、国際情勢の不透明さが事業に影響。特に地域密着型金融のため地域経済動向や信用リスクが大きく影響し、自己資本比率規制や配当制限リスクも重要。気候変動による与信コスト増加や大規模災害リスクも顕著である。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年3月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

信用リスク
地域経済動向を注視し与信管理強化、信用コスト増加を抑制する体制整備(対処すべき課題)
自己資本比率
VaRやストレステストを活用し自己資本充実度を維持、規制遵守を徹底(対処すべき課題)
気候変動
脱炭素支援融資やサステナブルファイナンス商品を拡充し環境対応強化(対処すべき課題)
人材不足
多様な人材確保・育成に注力し企業文化醸成と人的資本経営を推進(対処すべき課題)
デジタル化
デジタル技術対応のビジネス戦略強化と態勢整備を加速(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+14%成長。
2,102億
+10.6%
-
-
391億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で-14%減少。人員削減と同時に一人当たり売上高が向上。効率化・選択と集中が進んでいます。平均年収は+6%上昇。
4,581人
-
965万
4,588万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は87%向上し、生産性が大きく改善。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
853万円
前年比
+69.6%
113.1%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資総額は415%増加しており、積極的な成長投資を実行中。
67億円
-
3.2%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+640.2%の上昇。日経平均を大きく上回り、市場の期待が高い銘柄です。
5,951円
+640.2%
+60pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-03 期末時点

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。金融業・保険業の業界統計を企業の年収比率(×1.906)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
78万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
175万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
965万円
7年変動
+5.5%
変動額
+51万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
965万円
銀行業平均
45.0
銀行業平均
21.0
銀行業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
8%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qほくほくフィナンシャルグループの平均年収はいくらですか?

株式会社ほくほくフィナンシャルグループの平均年収は965万円です(有価証券報告書 2025期)。

銀行業の業界平均760万円と比較すると205万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qほくほくフィナンシャルグループの生涯年収はいくらですか?

株式会社ほくほくフィナンシャルグループの推定生涯年収は約3.8億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

銀行業の業界平均の推定生涯年収約2.9億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qほくほくフィナンシャルグループの有給休暇取得率は?

株式会社ほくほくフィナンシャルグループの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qほくほくフィナンシャルグループはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社ほくほくフィナンシャルグループの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は21.0年(銀行業平均17.4年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qほくほくフィナンシャルグループの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社ほくほくフィナンシャルグループの主要指標:

  • 勤続年数:21.0年

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qほくほくフィナンシャルグループは長く働ける会社ですか?

株式会社ほくほくフィナンシャルグループの平均勤続年数は21.0年(銀行業平均17.4年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+10.6%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qほくほくフィナンシャルグループの業績・将来性はどうですか?

株式会社ほくほくフィナンシャルグループの直近の売上高は2,102億円(前年比+10.6%)です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qほくほくフィナンシャルグループの年収が高い理由は?

株式会社ほくほくフィナンシャルグループの平均年収965万円は、銀行業の業界平均760万円を大きく上回っています。

高年収の背景としては、一人当たりの売上高が大きいことなどが考えられます。利益率が高い企業は社員への還元余力も大きく、年収に反映されやすい傾向があります。

企業基本情報

英語社名
Hokuhoku Financial Group, Inc.
証券コード
8377
業種
銀行業
市場区分
プライム(内国株式)
本店所在地
富山市堤町通り1丁目2番26号
資本金
709億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
4,581名(連結)
電話番号
076(423)7331
他の企業と比較する

株式会社ほくほくフィナンシャルグループと気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ