企業分析NOTE
グロース(内国株式)サービス業9218

株式会社メンタルヘルステクノロジーズ

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社メンタルヘルステクノロジーズはサービス業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数22人、平均年収666万円(サービス業平均より62万円高い水準)です。従業員の心の健康をサポートするメンタルヘルス事業や、医療現場の働き方改革、医療従事者のキャリア支援、デジタルマーケティングなどを手掛けています。複数の子会社を通じて、企業と個人の健康・働き方を多角的に支援するサービスを提供しています。

業界ポジション

色付き数値 = サービス業平均との差
666万円57
業界平均(推定)
5.9年39
平均年齢44.1歳
44.3%73
-83.1%0
16.4%59
35.8%29
総合スコア
52/ 100
この企業サービス業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

株式会社メンタルヘルステクノロジーズは、メンタルヘルス・医療分野で多角的なサービスを展開するグロース市場上場企業です。FY2024には売上51.3億円と大幅な成長を遂げましたが、営業利益は1.1億円に留まりました。自己資本比率37.3%で一定の財務安定性も持ち合わせています。

事業概要

従業員の心の健康をサポートするメンタルヘルス事業や、医療現場の働き方改革、医療従事者のキャリア支援、デジタルマーケティングなどを手掛けています。複数の子会社を通じて、企業と個人の健康・働き方を多角的に支援するサービスを提供しています。

セグメント分析

同社はメンタルヘルス、医療現場の働き方改革、医療従事者支援、デジタルマーケティングと多角的な事業を展開。社会的なニーズが高いメンタルヘルスソリューション事業や、医療DXを推進するメディカルワークシフト事業は特に成長が見込まれます。これらの事業における企画・開発職や営業職は、大きな成長機会と待遇向上が期待できるでしょう。

こんな人に向いている

社会貢献性の高いメンタルヘルス・医療分野で、事業成長に貢献したい方に向いています。多角的な事業展開の中で、新たな挑戦を求めるキャリア志向の方にフィットするでしょう。

知っておきたい注意点

FY2024の売上急増に対し営業利益が大幅に減少している点は注意が必要です。利益率改善の見通しや、人的資本に関する詳細情報を確認することをお勧めします。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

🧴

産業医クラウド

メンタルヘルスソリューション事業 47.4%検索
☁️

ELPIS

メンタルヘルスソリューション事業 47.4%検索
👥

メディカルワークシフト事業

メディカルワークシフト事業 50.8%
👥

メディカルキャリア支援事業

その他事業 1.7%
📺

デジタルマーケティング事業

その他事業 1.7%

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

中期経営計画の明示的な名称や数値目標は開示されていないが、メンタルヘルスソリューション事業のエンタープライズ顧客比率向上と単価増加、及びクラウドサービス『ELPIS』の導入促進による利益率向上を重点戦略としている。人材育成と女性活躍推進も成長基盤の重要施策である。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
エンタープライズ顧客比率向上による売上拡大
成長投資
『ELPIS』導入促進によるクラウドサービス比率向上
その他
人材育成と資格取得支援の強化
その他
女性活躍推進と働きやすい職場環境整備
リスク対策
システム保守管理と危機管理体制の強化

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

同社はメンタルヘルスソリューション事業とメディカルワークシフト事業を主軸とし、インターネット依存度が高い。個人情報保護強化や検索エンジンのアルゴリズム変更、サイバー攻撃、自然災害など多様なリスクが業績に影響を及ぼす可能性がある。技術革新対応の遅れも競争力低下の懸念材料である。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

個人情報保護
厳格な情報管理体制を構築し、法規制に対応。継続的な監査を実施。(対処すべき課題)
SEO
検索エンジンのロジック変化に対応するためSEO施策を継続的に強化。(事業の状況)
システム安全性
ネットワーク監視と保守管理体制を強化し、障害時の迅速対応体制を整備。(事業の状況)
技術革新
開発体制を強化し、新技術導入に迅速対応。開発費用の適正管理を推進。(対処すべき課題)
自然災害
危機管理体制を整備し、事業継続計画を策定。感染症影響も注視。(事業の状況)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は4年間で-40%縮小。利益率は6.7%→44.4%に改善しており、収益力が強化されています。
9億
-83.1%
4億
+250.7%
44.3%
3億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は4年間で-62%減少。人員削減と同時に一人当たり売上高が向上。効率化・選択と集中が進んでいます。平均年収は+39%上昇。
22人
-
666万
3,949万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊5期中1期が赤字と、利益が不安定な状態です。利益と給与のバランスが取れた還元水準です。
1,159万円
前年比
黒字転換
57.5%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊対売上35.8%と非常に高い投資水準です。
3億円
-
35.8%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
747円
-
-62pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 11,903

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

42.7%✓ 基準クリア
35% (基準)

上位10株主合計 57.3%

外国人持株比率

0.7%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 0.5% /外国個人 0.12%

株主カテゴリ別構成

金融機関 5.6%
金融商品取引業者 1.2%
外国人 0.7%
法人 15.6%
個人・その他 77.0%

主要株主(上位10名)

1刀禰 真之介
35.47%
2第一生命保険株式会社
4.61%
3株式会社Orchestra Investment
4.02%
4株式会社シグマクシス・ホールディングス
3.72%
5吉岡 裕之
2.96%
6株式会社バリューHR
1.93%
7株式会社杏林舎
1.43%
8山田 真弘
1.24%
9日本生命保険相互会社
0.96%
10株式会社ユビキタスAI
0.95%
流通株式
42.7%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。サービス業(他に分類されないもの)の業界統計を企業の年収比率(×1)でスケーリングしています。
基本給×12残業代×12賞与
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
666万円
5年変動
+39.2%
変動額
+188万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
666万円
サービス業平均
44.1
サービス業平均
5.9
サービス業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
11%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qメンタルヘルステクノロジーズの平均年収はいくらですか?

株式会社メンタルヘルステクノロジーズの平均年収は666万円です(有価証券報告書 2025期)。

サービス業の業界平均604万円と比較すると62万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qメンタルヘルステクノロジーズの生涯年収はいくらですか?

株式会社メンタルヘルステクノロジーズの推定生涯年収は約2.5億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

サービス業の業界平均の推定生涯年収約2.3億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qメンタルヘルステクノロジーズの有給休暇取得率は?

株式会社メンタルヘルステクノロジーズの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qメンタルヘルステクノロジーズはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社メンタルヘルステクノロジーズの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は5.9年(サービス業平均7.9年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qメンタルヘルステクノロジーズの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社メンタルヘルステクノロジーズの主要指標:

  • 勤続年数:5.9年
  • 営業利益率:44.3%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qメンタルヘルステクノロジーズは長く働ける会社ですか?

株式会社メンタルヘルステクノロジーズの平均勤続年数は5.9年(サービス業平均7.9年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比-83.1%です。

営業利益率は44.3%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qメンタルヘルステクノロジーズの業績・将来性はどうですか?

株式会社メンタルヘルステクノロジーズの直近の売上高は9億円(前年比-83.1%)です。

営業利益率は44.3%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

証券コード
9218
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
東京都
資本金
5.5億円
会計基準
日本基準
従業員数
22名(連結)
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