企業分析NOTE
グロース(内国株式)サービス業7360

株式会社オンデック

2025年11月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

株式会社オンデックはサービス業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数57人、平均年収726万円(サービス業平均より122万円高い水準)です。株式会社オンデックは、企業の買収や合併を支援するM&Aアドバイザリーを主軸とする会社です。特に国内の中小企業を対象に、売買の仲介や助言を行い、企業の成長と変革をサポートしています。投資やコンサルティングも手掛け、多角的に顧客を支援します。

業界ポジション

色付き数値 = サービス業平均との差
726万円65
業界平均(推定)
4.0年28
平均年齢36.6歳
-25.6%50
-48.1%14
-15.9%49
82.5%83
総合スコア
50/ 100
この企業サービス業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

株式会社オンデックは、国内中小企業向けM&Aアドバイザリーを主軸に、投資・コンサルティングも手掛けるグロース市場上場企業です。FY2025の売上は8.6億円に対し、営業利益は-2.2億円と赤字予想であり、今後の収益改善と事業成長が重要な局面です。

事業概要

株式会社オンデックは、企業の買収や合併を支援するM&Aアドバイザリーを主軸とする会社です。特に国内の中小企業を対象に、売買の仲介や助言を行い、企業の成長と変革をサポートしています。投資やコンサルティングも手掛け、多角的に顧客を支援します。

セグメント分析

M&Aアドバイザリー事業が主軸であり、企業の成長と変革を支援する専門性が求められます。投資事業やコンサルティング事業はM&Aとの有機的連携を重視しており、M&Aアドバイザリーの専門性を深めつつ、関連領域でのキャリア形成も期待できるでしょう。

こんな人に向いている

M&Aやコンサルティング分野で専門性を高めたい方、中小企業の成長支援に貢献したい方に適しています。成果を追求し、会社の成長と共に自身も成長したい意欲のある方。

知っておきたい注意点

FY2025の営業利益が赤字予想であるため、業績の動向には注意が必要です。また、M&A業界は景気変動の影響を受けやすい側面もあります。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

中期的にはM&Aアドバイザリー事業の質向上と人材育成に注力し、顧客企業の価値最大化を目指す。市場の高齢化や後継者不在問題を背景にM&Aニーズは堅調だが、成約件数の伸び悩みや収益性改善が課題である。コンサルティング事業開始など多角化も図る。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
高品質M&Aアドバイザリーサービスの提供強化
成長投資
専門人材の積極採用と育成体制の整備
成長投資
業務提携先とのネットワーク拡大と連携強化
新規事業
コンサルティング事業の新規展開
リスク対策
情報セキュリティ体制の強化と研修実施

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

当社は主力のM&Aアドバイザリー事業に強く依存し、中小企業の経営者高齢化や後継者不在問題の影響を受けやすい。競合激化や法規制の変化、自然災害によるクラウドシステム障害、優秀な人材確保の難しさが収益性に重大なリスクをもたらす。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年11月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

競合
コンサルタント教育研修と経験者採用で高品質サービスを維持(対処すべき課題)
人材
積極的採用と社内研修で専門性高い人材育成を推進(対処すべき課題)
情報管理
情報セキュリティ規程整備と継続的研修で漏洩防止徹底(対処すべき課題)
自然災害
クラウドシステムの冗長化とBCP策定で事業継続性確保(対処すべき課題)
法規制
法改正動向を注視し、柔軟に対応可能な体制を構築(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は5年間で+13%成長。直近期は営業赤字。
9億
-48.1%
-2億
赤字転落
-25.6%
-2億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は5年間で+54%増加。人員増の一方で一人当たり売上高は低下。採用先行で生産性は課題です。
57人
-
726万
1,517万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊6期中2期が赤字と、利益が不安定な状態です。
-266万円
前年比
赤字転落
-
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
0億円
-
0.1%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-77.5%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
751円
-77.5%
-93pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-11 期末時点株主数 813

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

17.8%▲ 基準未達
35% (基準)

上位10株主合計 82.2%自己株式 8.7%

外国人持株比率

0.8%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 0.8% /外国個人 0.00%

株主カテゴリ別構成

金融機関 0.1%
金融商品取引業者 1.6%
外国人 0.8%
法人 12.0%
個人・その他 85.4%

主要株主(上位10名)

1久保 良介
29.80%
2舩戸 雅夫
29.80%
3光通信KK投資事業有限責任組合
6.43%
4株式会社ペイフォワード
5.74%
5株式会社タケオホールディングス
3.10%
6UH Partners 2投資事業有限責任組合
2.10%
7オンデック従業員持株会
1.86%
88G HOLDINGS株式会社
1.24%
9光通信株式会社
1.09%
10株式会社SBI証券
1.04%
流通株式
17.8%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。サービス業(他に分類されないもの)の業界統計を企業の年収比率(×1)でスケーリングしています。
基本給×12残業代×12賞与
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
726万円
6年変動
-2.7%
変動額
-20万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
726万円
サービス業平均
36.6
サービス業平均
4.0
サービス業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qオンデックの平均年収はいくらですか?

株式会社オンデックの平均年収は726万円です(有価証券報告書 2025期)。

サービス業の業界平均604万円と比較すると122万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qオンデックの生涯年収はいくらですか?

株式会社オンデックの推定生涯年収は約2.8億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

サービス業の業界平均の推定生涯年収約2.3億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qオンデックの有給休暇取得率は?

株式会社オンデックの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qオンデックはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社オンデックの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は4.0年(サービス業平均7.9年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qオンデックの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社オンデックの主要指標:

  • 勤続年数:4.0年
  • 営業利益率:-25.6%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qオンデックは長く働ける会社ですか?

株式会社オンデックの平均勤続年数は4.0年(サービス業平均7.9年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比-48.1%です。

営業利益率は-25.6%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qオンデックの業績・将来性はどうですか?

株式会社オンデックの直近の売上高は9億円(前年比-48.1%)です。

営業利益率は-25.6%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qオンデックの年収が高い理由は?

株式会社オンデックの平均年収726万円は、サービス業の業界平均604万円を大きく上回っています。

高年収の背景としては、営業利益率が-25.6%と一定の水準にあること、一人当たりの売上高が大きいことなどが考えられます。利益率が高い企業は社員への還元余力も大きく、年収に反映されやすい傾向があります。

企業基本情報

英語社名
ONDECK Co., Ltd.
証券コード
7360
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
大阪府
本店所在地
大阪市中央区備後町三丁目4番1号
資本金
3.7億円
決算期
11月
会計基準
日本基準
従業員数
57名(連結)
電話番号
(06)4963-2034(代表)
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