企業分析NOTE
廃業・合併食料品2812

焼津水産化学工業株式会社

2023年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

焼津水産化学工業株式会社は食料品に属する上場企業です。従業員数217人、平均年収597万円(食料品平均を60万円低い水準)です。焼津水産化学工業は、食品の味を左右する調味料(エキス、スープなど)や、健康をサポートする機能性食品(グルコサミン、フコイダンなど)、冷凍マグロなどの水産物を製造・販売するメーカーです。子会社と共に幅広い食品関連事業を展開しています。

業界ポジション

色付き数値 = 全上場企業平均との差
業界が未分類のため、全上場企業との比較です
597万円41
業界平均(推定)
16.3年69
平均年齢40.8歳
2.6%51
+30.6%68
1.4%51
89.8%91
総合スコア
58/ 100
この企業全上場企業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

焼津水産化学工業は、食品・調味料、機能食品、水産物などを手掛けるメーカーです。自己資本比率89.8%と極めて強固な財務基盤を持つ一方、直近の業績は売上・営業利益ともに減少傾向にあります。安定性を重視しつつ、事業再編や成長戦略に貢献したい求職者に向くでしょう。

事業概要

焼津水産化学工業は、食品の味を左右する調味料(エキス、スープなど)や、健康をサポートする機能性食品(グルコサミン、フコイダンなど)、冷凍マグロなどの水産物を製造・販売するメーカーです。子会社と共に幅広い食品関連事業を展開しています。

こんな人に向いている

安定した財務基盤を持つメーカーで、食品や健康素材の開発・製造に携わりたい方。事業再編や効率化に貢献し、会社の変革を支えたい志向の方に向きます。

知っておきたい注意点

直近の売上・営業利益は減少傾向にあり、最新年度の営業利益率も2.6%と低い点が懸念されます。今後の成長戦略や収益改善策を確認すべきでしょう。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

🍽️

各種エキス

調味料
🍽️

各種スープ

調味料
🧴

グルコサミン類

機能食品
🧴

フコイダン

機能食品
🍽️

冷凍マグロ加工品

水産物

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
2025年3月期までの中期経営計画

「価値創造の加速」をビジョンに、安全・安心向上、国内事業強化、海外展開加速、新事業創出の4戦略を推進。DX活用や協業も視野に入れ、持続的な企業価値向上を目指す。人的資本への投資やコーポレート・ガバナンス強化も図る。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

リスク対策
安全・安心の向上
成長投資
国内事業(調味料、機能性)の強化
海外展開
海外展開の加速
新規事業
新たな事業分野の創出
コスト改善
DX推進による生産性改善

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

フードテック特化型ファンド『食の未来ファンド』へ出資2021

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

焼津水産化学工業は、天然由来原料の調達不調リスク(気候変動、需給バランス変動、輸入依存率上昇)と食の安全性欠如リスク(食品表示、広告規制)が極めて重要と認識されている。これらは、主要原料の価格・数量変動や品質事故による業績への直接的な影響が懸念されるため、特に注視が必要である。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2023年3月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

人材
「価値創造を実現する人材」創りを目指す人材育成体系策定と教育研修実施(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は4年間で-22%縮小。利益率は5.5%→2.3%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
128億
+30.6%
3億
-42.5%
2.6%
3億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数はほぼ横ばい。一人当たり売上高は-23%低下しており、生産性に課題があります。
217人
-
597万
5,912万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は48%低下。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
124万円
前年比
-69.5%
482.6%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資総額は50%増加しており、積極的な成長投資を実行中。設備投資が中心で、生産能力やインフラの拡充に注力しています。
4億円
2億円
4.4%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)

株主・株式構成

2023-12 期末時点

年収分析

有報データに基づく
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
597万円
5年変動
+0.3%
変動額
+2万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
597万円
全上場企業平均
40.8
全上場企業平均
16.3
全上場企業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
13%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Q焼津水産化学工業の平均年収はいくらですか?

焼津水産化学工業株式会社の平均年収は597万円です(有価証券報告書 2023期)。

食料品の業界平均657万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Q焼津水産化学工業の生涯年収はいくらですか?

焼津水産化学工業株式会社の推定生涯年収は約2.3億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

食料品の業界平均の推定生涯年収約2.5億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Q焼津水産化学工業の有給休暇取得率は?

焼津水産化学工業株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Q焼津水産化学工業はブラック企業ですか?激務ですか?

焼津水産化学工業株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は16.3年(食料品平均14.2年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Q焼津水産化学工業の評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

焼津水産化学工業株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:16.3年
  • 営業利益率:2.6%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Q焼津水産化学工業は長く働ける会社ですか?

焼津水産化学工業株式会社の平均勤続年数は16.3年(食料品平均14.2年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+30.6%です。

営業利益率は2.6%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Q焼津水産化学工業の業績・将来性はどうですか?

焼津水産化学工業株式会社の直近の売上高は128億円(前年比+30.6%)です。

営業利益率は2.6%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

英語社名
YAIZU SUISANKAGAKU INDUSTRY CO.,LTD.
証券コード
2812
業種
食料品
所在地
静岡県
本店所在地
静岡県焼津市小川新町五丁目8番13号(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記で行っております。)
資本金
36.2億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
217名(連結)
電話番号
該当事項はありません。
企業サイト
yskf.jp
IR情報
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