企業分析NOTE
廃業・合併食料品2608

ボーソー油脂株式会社

2020年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

ボーソー油脂株式会社は食料品に属する上場企業です。従業員数172人、平均年収576万円(食料品平均を81万円低い水準)です。食用油や油脂化学製品の製造・販売を主力事業とする。創業以来、油脂に関する技術を培い、食品産業や化学産業に貢献してきた。近年は、市場環境の変化に対応するための事業構造の見直しや、高付加価値製品の開発に注力している。

業界ポジション

色付き数値 = 全上場企業平均との差
業界が未分類のため、全上場企業との比較です
576万円38
業界平均(推定)
16.2年69
平均年齢43.2歳
-2.1%50
+3.6%49
-5.2%50
41.1%35
総合スコア
54/ 100
この企業全上場企業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

油脂化学製品の製造・販売を手掛ける。長年の歴史を持つが、近年は営業利益率がマイナスで、業績回復が課題。

事業概要

食用油や油脂化学製品の製造・販売を主力事業とする。創業以来、油脂に関する技術を培い、食品産業や化学産業に貢献してきた。近年は、市場環境の変化に対応するための事業構造の見直しや、高付加価値製品の開発に注力している。

こんな人に向いている

安定した環境で、専門性を活かしてじっくりと業務に取り組みたい方。油脂化学分野でのキャリアを築きたい方に適しています。

知っておきたい注意点

近年、営業利益率がマイナスとなっており、業績回復に向けた取り組みが重要。経営状況を注視し、自身のキャリアプランと照らし合わせることが推奨される。

データ更新: 2026-04-12 時点

代表的な商品・サービス

🍽️

食用油

食品
⚙️

飼料

飼料
💄

石けん

日用品

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

中期経営計画の明示はないが、昭和産業による完全子会社化を契機とした業績回復を目指している。家庭用こめ油の拡販、業務用ナタネ油の積極販売による収益性と工場稼働率の向上、生産効率向上、コスト削減、研究開発の加速といったシナジー創出により、早期の営業利益黒字化と財務体質強化を目標としている。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
家庭用こめ油の拡販
成長投資
業務用ナタネ油の積極販売
コスト改善
工場稼働率の向上
コスト改善
生産効率向上
その他
シナジー創出による業績回復

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

ボーソー油脂は、大豆・菜種等の主要原料のほとんどを海外調達しており、原料価格と為替相場の変動がコストに直結し、製品価格への転嫁が困難な場合に業績へ悪影響を与えるリスクが高い。また、継続企業の前提に関する疑義が生じるほどの赤字が続いており、昭和産業による買収後のシナジー創出による業績回復が急務となっている。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2020年3月期

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は1年間ほぼ横ばい。直近期は営業赤字。
123億
+3.6%
-3億
赤字43.3%縮小
-2.1%
-2億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数はほぼ横ばい。
172人
-
576万
7,153万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
-122万円
前年比
赤字55.6%縮小
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は57%縮小しており、投資を抑制しています。設備投資が中心で、生産能力やインフラの拡充に注力しています。
2億円
1億円
2.5%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)

株主・株式構成

2020-06 期末時点

年収分析

有報データに基づく
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
576万円
2年変動
-2.1%
変動額
-13万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
576万円
全上場企業平均
43.2
全上場企業平均
16.2
全上場企業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qボーソー油脂の平均年収はいくらですか?

ボーソー油脂株式会社の平均年収は576万円です(有価証券報告書 2020期)。

食料品の業界平均657万円と比較すると81万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qボーソー油脂の生涯年収はいくらですか?

ボーソー油脂株式会社の推定生涯年収は約2.2億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

食料品の業界平均の推定生涯年収約2.5億円と比較すると低い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qボーソー油脂の有給休暇取得率は?

ボーソー油脂株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qボーソー油脂はブラック企業ですか?激務ですか?

ボーソー油脂株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は16.2年(食料品平均14.2年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qボーソー油脂の評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

ボーソー油脂株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:16.2年
  • 営業利益率:-2.1%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qボーソー油脂は長く働ける会社ですか?

ボーソー油脂株式会社の平均勤続年数は16.2年(食料品平均14.2年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+3.6%です。

営業利益率は-2.1%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qボーソー油脂の業績・将来性はどうですか?

ボーソー油脂株式会社の直近の売上高は123億円(前年比+3.6%)です。

営業利益率は-2.1%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

英語社名
BOSO OIL&FAT CO.,LTD.
証券コード
2608
業種
食料品
所在地
東京都
本店所在地
東京都中央区日本橋本石町四丁目5番12号
資本金
13.5億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
172名(連結)
電話番号
03―3241―4226(代表)
企業サイト
boso.co.jp
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