企業分析NOTE
プライム(内国株式)その他金融業8425

みずほリース株式会社

旧社名:興銀リース

2025年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

みずほリース株式会社はその他金融業に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数2,282人、平均年収937万円(その他金融業平均より190万円高い水準)です。情報機器、不動産、産業機械、輸送機器、環境・エネルギー設備など幅広い物件のリース・割賦販売、および金銭貸付や出資などの金融サービスを提供する、東証プライム上場の大手総合リース会社です。

業界ポジション

色付き数値 = その他金融業平均との差
937万円85
18.0h/月39
14.0年59
平均年齢44.1歳
7.0%51
+6.0%51
10.5%56
10.3%39
総合スコア
59/ 100
この企業その他金融業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

東証プライム上場の大手金融企業。売上・利益ともに堅調に成長し、平均年収は業界平均を60.1%上回る936万円超と高水準。安定性と高待遇を兼ね備える。

事業概要

情報機器、不動産、産業機械、輸送機器、環境・エネルギー設備など幅広い物件のリース・割賦販売、および金銭貸付や出資などの金融サービスを提供する、東証プライム上場の大手総合リース会社です。

セグメント分析

「リース・割賦」と「ファイナンス」が主要事業。特に環境・エネルギー関連設備や航空機・船舶といった大型案件を扱う部門は、今後の成長機会が期待できます。海外子会社も多数あり、グローバルな視点を持つ職種も狙い目でしょう。

こんな人に向いている

安定した大手金融企業で高年収を志向する方、幅広いリース・ファイナンス事業やグローバル展開に興味がある方に向いています。

知っておきたい注意点

自己資本比率が10.3%と低めですが、リース業のビジネスモデル特性を理解し、財務健全性を多角的に評価することが重要です。

データ更新: 2026-03-16 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
中期経営計画20252023年発表 → 2025年目標

中期経営計画2025では、事業ポートフォリオをコア・グロース・フロンティアの3分野に分け、成長投資と収益追求を両立。みずほグループ・丸紅グループとの連携強化、DX推進、人財戦略高度化を通じて持続可能な成長と社会課題解決を目指す。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
事業ポートフォリオの変革・高度化推進
成長投資
みずほグループ・丸紅グループとの連携強化
リスク対策
ガバナンス強化とリスクマネジメント高度化
技術開発
DXの加速と次期システム導入による業務効率化
その他
人財戦略の高度化と最適な人財ポートフォリオ構築

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

事業ポートフォリオをコア・グロース・フロンティアに再編2023

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

みずほリースは、リース取引の長期信用リスク、資金調達の流動性リスク、金利変動リスク、資産価値の下落リスク、気候変動による事業環境変化リスクなど多様なリスクに直面。特に顧客の事業環境悪化や世界的な経済不確実性、政策金利の変動が業績に影響を及ぼす可能性が高い。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年3月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

信用リスク
厳格な与信チェックと定例モニタリングで信用状況を管理し債権保全を実施(対処すべき課題)
流動性リスク
資金調達手段の多様化と手元流動性の調整で資金繰りを安定化(対処すべき課題)
金利変動リスク
資産の金利条件に合わせた調達とデリバティブによるヘッジを実施(対処すべき課題)
アセットリスク
取引先信用力・資産価値の見極めと管理体制整備で影響最小化を図る(対処すべき課題)
気候変動
再生可能エネルギー事業投資拡大とリスク評価に基づく慎重な案件判断(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+81%成長。利益率7.0%で安定推移。
6,954億
+6.0%
490億
+23.9%
7.0%
420億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で+40%増加。人員増と同時に一人当たり売上高も向上しており、質と量の両面で成長しています。平均年収は+25%上昇。
2,282人
-
937万
30,474万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は81%向上し、生産性が大きく改善。利益と給与のバランスが取れた還元水準です。
1,842万円
前年比
+13.8%
50.8%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+160.9%の上昇。日経平均を大きく上回り、市場の期待が高い銘柄です。
1,427円
+160.9%
+44pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-03 期末時点

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。金融業・保険業の業界統計を企業の年収比率(×1.851)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
75万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
170万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
937万円
7年変動
+24.7%
変動額
+185万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
937万円
その他金融業平均
44.1
その他金融業平均
14.0
その他金融業平均
労働環境
18.0h
| 平均 26.7h
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
13%
全上場平均 9.4%
5%
25%
56%
女性÷男性 (100%=同一)
87%
+56.4pt
全上場平均 30.2%
100%
認定制度
プラチナくるみん
特例認定(くるみんの上位認定)

くるみん認定企業のうち、より高い水準の取り組みを行っている企業に与えられる特例認定です。

えるぼし 2段階
女性活躍推進の認定(厚生労働大臣)

採用・継続就業・労働時間・管理職比率・多様なキャリアの5項目のうち、基準を達成した項目数に応じて1〜3段階で認定されます。 3段階中2段階目の認定です。

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qみずほリースの平均年収はいくらですか?

みずほリース株式会社の平均年収は937万円です(有価証券報告書 2025期)。

その他金融業の業界平均747万円と比較すると190万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qみずほリースの生涯年収はいくらですか?

みずほリース株式会社の推定生涯年収は約3.7億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

その他金融業の業界平均の推定生涯年収約2.8億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qみずほリースの残業時間はどのくらいですか?

みずほリース株式会社の平均残業時間は月18.0時間です(有価証券報告書 2025期)。

その他金融業の業界平均14.5時間と比較すると多いです。

ただし、裁量労働制やみなし残業制度を導入している企業では、有報の数値と実際の労働時間が異なる場合があります。

Qみずほリースの有給休暇取得率は?

みずほリース株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qみずほリースはブラック企業ですか?激務ですか?

みずほリース株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均残業時間は月18.0時間(その他金融業平均14.5時間)、平均勤続年数は14.0年(その他金融業平均10.0年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qみずほリースの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

みずほリース株式会社の主要指標:

  • 残業:月18.0時間
  • 勤続年数:14.0年
  • 営業利益率:7.0%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

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Qみずほリースは長く働ける会社ですか?

みずほリース株式会社の平均勤続年数は14.0年(その他金融業平均10.0年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+6.0%です。

営業利益率は7.0%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qみずほリースの業績・将来性はどうですか?

みずほリース株式会社の直近の売上高は6,954億円(前年比+6.0%)です。

営業利益率は7.0%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

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Qみずほリースの年収が高い理由は?

みずほリース株式会社の平均年収937万円は、その他金融業の業界平均747万円を大きく上回っています。

高年収の背景としては、営業利益率が7.0%と一定の水準にあること、一人当たりの売上高が大きいことなどが考えられます。利益率が高い企業は社員への還元余力も大きく、年収に反映されやすい傾向があります。

Qみずほリースは女性が働きやすい企業ですか?

みずほリース株式会社の女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:13.1%
  • 男性育児休業取得率:86.6%
  • 男女の賃金差異:55.9%

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企業基本情報

英語社名
Mizuho Leasing Company, Limited
証券コード
8425
市場区分
プライム(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都港区虎ノ門一丁目2番6号
設立
1947年12月13日
資本金
469.3億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
2,282名(連結)
電話番号
(03)5253-6511(代表)
企業サイト
mizuho-ls.co.jp
IR情報
IRページ
採用情報
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