企業分析NOTE
プライム(内国株式)銀行業7167

株式会社めぶきフィナンシャルグループ

2025年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社めぶきフィナンシャルグループは銀行業に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数5,828人、平均年収1,203万円(銀行業平均より443万円高い水準)です。株式会社めぶきフィナンシャルグループは、常陽銀行と足利銀行を中核とする銀行持株会社です。銀行業務に加え、リース、証券、信用保証、クレジットカードなど多様な金融サービスを地域のお客様に提供する総合金融グループです。

業界ポジション

色付き数値 = 銀行業平均との差
1,203万円100
業界平均(推定)
24.8年100
平均年齢47.8歳
業界平均(推定)
+16.2%65
6.0%51
4.5%33
総合スコア
84/ 100
この企業銀行業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

東証プライム上場の大手金融グループ。地域に根差した総合金融サービスを提供し、平均年収は業界平均を105.7%上回る12,032,000円と非常に高い水準です。売上は変動があるものの、安定した事業基盤を持つ企業と言えるでしょう。

事業概要

株式会社めぶきフィナンシャルグループは、常陽銀行と足利銀行を中核とする銀行持株会社です。銀行業務に加え、リース、証券、信用保証、クレジットカードなど多様な金融サービスを地域のお客様に提供する総合金融グループです。

セグメント分析

銀行業務が報告セグメントの中心ですが、リース業や証券業など「銀行業務以外」のセグメントも展開しています。これらの非銀行業務は、銀行の顧客基盤を活かしつつ、新たな収益源や専門性を追求する機会を提供します。特に、地域経済の多様なニーズに応えるためのソリューション提案に関心がある方には、銀行業務以外の専門職種も成長機会があるでしょう。

こんな人に向いている

安定した大手金融グループで、地域経済に貢献したい方に向いています。業界平均を大きく上回る高年収を重視する方にも魅力的です。

知っておきたい注意点

営業利益や自己資本比率の詳細が不足しており、財務健全性の判断には追加情報が必要です。有給取得率など働き方データも不明です。

データ更新: 2026-03-16 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
第4次グループ中期経営計画2024年発表 → 2027年目標

2025年度から2027年度を対象とした中期経営計画では、地域社会とグループの持続可能性向上を目指し、地域産業支援、資産形成支援、脱炭素社会対応など多面的な成長戦略を掲げている。環境変化に柔軟に対応しつつ地域経済活性化と企業価値向上を図る計画である。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
地域産業の成長支援と新規事業創出
技術開発
デジタル技術の積極的導入と業務効率化
成長投資
脱炭素社会対応のための環境投融資拡大
その他
従業員の育成・教育強化による人材確保
リスク対策
事業継続計画(BCP)強化によるリスク対策

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

めぶきフィナンシャルグループは、地域経済の衰退や人口減少、デジタル化の遅れ、気候変動対応の遅延、地政学リスク、急激な景気後退や金利変動、サイバー攻撃、大規模災害など多様なリスクに直面している。特に地域経済の縮小や人材確保競争の激化が収益基盤に大きく影響し、デジタル投資の効果が得られないリスクも重要視されている。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年3月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

人材
人的資本への投資強化で従業員満足度向上を図る(対処すべき課題)
地域経済
地域産業支援や新規市場創造で地域経済活性化を推進(対処すべき課題)
DX
デジタル技術導入加速で業務効率化と競争力強化を目指す(対処すべき課題)
気候変動
取引先のCO2削減支援やGX関連事業創出を推進(対処すべき課題)
災害
大規模災害対応策とBCP強化で業務継続性を確保(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+25%成長。
3,602億
+16.2%
-
-
582億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で-12%減少。人員削減と同時に一人当たり売上高が向上。効率化・選択と集中が進んでいます。平均年収は+12%上昇。
5,828人
-
1203万
6,180万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は43%向上し、生産性が大きく改善。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
999万円
前年比
+34.8%
120.4%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は43%縮小しており、投資を抑制しています。
73億円
-
2.0%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+527.1%の上昇。日経平均を大きく上回り、市場の期待が高い銘柄です。
1,298円
+527.1%
+53pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-03 期末時点

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。金融業・保険業の業界統計を企業の年収比率(×2.378)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
97万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
219万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
1203万円
7年変動
+12.3%
変動額
+131万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
1,203万円
銀行業平均
47.8
銀行業平均
24.8
銀行業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
17%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qめぶきフィナンシャルグループの平均年収はいくらですか?

株式会社めぶきフィナンシャルグループの平均年収は1,203万円です(有価証券報告書 2025期)。

銀行業の業界平均760万円と比較すると443万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qめぶきフィナンシャルグループの生涯年収はいくらですか?

株式会社めぶきフィナンシャルグループの推定生涯年収は約4.7億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

銀行業の業界平均の推定生涯年収約2.9億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qめぶきフィナンシャルグループの有給休暇取得率は?

株式会社めぶきフィナンシャルグループの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qめぶきフィナンシャルグループはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社めぶきフィナンシャルグループの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は24.8年(銀行業平均17.4年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qめぶきフィナンシャルグループの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社めぶきフィナンシャルグループの主要指標:

  • 勤続年数:24.8年

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qめぶきフィナンシャルグループは長く働ける会社ですか?

株式会社めぶきフィナンシャルグループの平均勤続年数は24.8年(銀行業平均17.4年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+16.2%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qめぶきフィナンシャルグループの業績・将来性はどうですか?

株式会社めぶきフィナンシャルグループの直近の売上高は3,602億円(前年比+16.2%)です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qめぶきフィナンシャルグループの年収が高い理由は?

株式会社めぶきフィナンシャルグループの平均年収1,203万円は、銀行業の業界平均760万円を大きく上回っています。

高年収の背景としては、一人当たりの売上高が大きいことなどが考えられます。利益率が高い企業は社員への還元余力も大きく、年収に反映されやすい傾向があります。

企業基本情報

英語社名
Mebuki Financial Group,Inc.
証券コード
7167
業種
銀行業
市場区分
プライム(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号
資本金
1,175億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
5,828名(連結)
電話番号
(03)3241-2501(代表)
他の企業と比較する

株式会社めぶきフィナンシャルグループと気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ