企業分析NOTE
グロース(内国株式)サービス業7359

株式会社東京通信グループ

旧社名:東京通信

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

株式会社東京通信グループはサービス業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数23人、平均年収693万円(サービス業平均より89万円高い水準)です。アプリやメディアの企画・運用を行うメディア事業と、電話占い・ヘルステックなどのプラットフォーム事業を展開。多角的なデジタルサービスを提供しています。

業界ポジション

色付き数値 = サービス業平均との差
693万円60
業界平均(推定)
4.4年31
平均年齢41.7歳
10.7%52
+6.1%51
13.9%57
43.2%37
総合スコア
55/ 100
この企業サービス業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

グロース市場上場のサービス業で、売上はFY2020の24.5億円からFY2023の62.2億円へと拡大しましたが、FY2024は減収減益となり、営業利益は-2.3億円と赤字が続いています。自己資本比率は20.4%です。

事業概要

アプリやメディアの企画・運用を行うメディア事業と、電話占い・ヘルステックなどのプラットフォーム事業を展開。多角的なデジタルサービスを提供しています。

セグメント分析

メディア事業はアプリ・メディア運用、プラットフォーム事業は電話占い・ヘルステックなど多岐にわたります。成長性や待遇面では、特にデジタル技術を活用した新規サービス開発に携わる職種で、市場の変化に対応できるスキルが求められ、キャリアアップの機会が多いでしょう。

こんな人に向いている

新規事業や変化に意欲的で、デジタルサービス分野での挑戦を求める方。成長市場で自身のスキルを磨きたい人に適しています。

知っておきたい注意点

複数年にわたる営業赤字と自己資本比率の低さ(20.4%)は財務安定性において注意が必要です。事業の収益化戦略をよく確認しましょう。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

既存事業の連続的成長とM&Aによる非連続的成長を両輪とし、事業拡大と株式価値向上を目指す。事業ポートフォリオ最適化、オーガニックグロース、財務基盤強化を推進し、M&A戦略強化と既存事業のM&Aグロースでサービスラインナップ拡充とプレゼンス拡大を図る。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

コスト改善
事業ポートフォリオの最適化
成長投資
既存事業のオーガニックグロース
リスク対策
財務基盤の強化
成長投資
M&A戦略の強化
成長投資
既存事業のM&Aグロース

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

東京通信グループは、インターネット広告市場の動向や技術革新の速さに事業の成否を左右されるリスクが高い。特に、スマートフォン関連市場の拡大が事業の基本条件であり、法的規制や通信事業者の動向、技術革新の遅れが業績に影響を与える可能性がある。また、海外事業展開におけるユーザー嗜好や法規制の違いもリスク要因となっている。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

インターネット
エンジニア採用・育成、創造的な職場環境整備、技術・知見・ノウハウ取得に注力(事業の状況)
スマートフォン
より快適なスマートフォン利用環境整備と市場拡大を想定(事業の状況)
広告
企業の景気動向に敏感なインターネット広告市場の需要変動に注意(事業の状況)
技術
新技術への対応遅れによる競争力低下、追加支出拡大のリスクに対応(事業の状況)
海外
対象地域に応じたローカライズ・カルチャライズ、外部専門機関の協力を実施(事業の状況)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は5年間で+158%成長。利益率は16.7%→11.3%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
62億
+6.1%
7億
黒字転換
10.7%
2億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は5年間で-60%減少。人員削減と同時に一人当たり売上高が向上。効率化・選択と集中が進んでいます。平均年収は+13%上昇。
23人
-
693万
27,039万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊6期中3期が赤字と、利益が不安定な状態です。従業員への還元を重視した経営姿勢です。
1,002万円
前年比
黒字転換
69.2%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
0億円
-
0.3%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-76.0%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
240円
-76.0%
-88pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 5,005

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

53.5%✓ 基準クリア
35% (基準)

上位10株主合計 46.5%

外国人持株比率

12.4%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 11.8% /外国個人 0.65%

株主カテゴリ別構成

金融機関 0.2%
金融商品取引業者 9.6%
外国人 12.4%
法人 26.8%
個人・その他 50.9%

主要株主(上位10名)

1株式会社トラストホールディングス
21.46%
2BNP PARIBAS SYDNEY/2S/JASDEC/DIVERSIFIED GLOBAL SHARE TRUST/TAXABLE (常任代理人香港上海銀行東京支店)
4.97%
3株式会社monolice
4.53%
4株式会社SBI証券
4.01%
5古屋 佑樹
3.83%
6楽天証券株式会社共有口
2.12%
7BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC) (常任代理人株式会社三菱UFJ銀行)
1.65%
8カンダ ヒロヤ
1.48%
9J.P.MORGAN SECURITIES PLC (常任代理人JPモルガン証券株式会社)
1.38%
10CGMI PB CUSTOMER ACCOUNT (常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店)
1.11%
流通株式
53.5%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。サービス業(他に分類されないもの)の業界統計を企業の年収比率(×1)でスケーリングしています。
基本給×12残業代×12賞与
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
693万円
6年変動
+13.3%
変動額
+81万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
693万円
サービス業平均
41.7
サービス業平均
4.4
サービス業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
14%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Q東京通信グループの平均年収はいくらですか?

株式会社東京通信グループの平均年収は693万円です(有価証券報告書 2025期)。

サービス業の業界平均604万円と比較すると89万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Q東京通信グループの生涯年収はいくらですか?

株式会社東京通信グループの推定生涯年収は約2.6億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

サービス業の業界平均の推定生涯年収約2.3億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Q東京通信グループの有給休暇取得率は?

株式会社東京通信グループの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Q東京通信グループはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社東京通信グループの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は4.4年(サービス業平均7.9年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Q東京通信グループの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社東京通信グループの主要指標:

  • 勤続年数:4.4年
  • 営業利益率:10.7%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Q東京通信グループは長く働ける会社ですか?

株式会社東京通信グループの平均勤続年数は4.4年(サービス業平均7.9年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+6.1%です。

営業利益率は10.7%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Q東京通信グループの業績・将来性はどうですか?

株式会社東京通信グループの直近の売上高は62億円(前年比+6.1%)です。

営業利益率は10.7%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

証券コード
7359
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
東京都
資本金
6.1億円
会計基準
日本基準
従業員数
23名(連結)
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