企業分析NOTE
スタンダード(内国株式)卸売業7673

ダイコー通産株式会社

2025年5月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

ダイコー通産株式会社は卸売業に属するのスタンダード(内国株式)上場企業です。従業員数142人、平均年収640万円(卸売業平均を54万円低い水準)です。CATVや情報通信ネットワークで使われるケーブル、材料、機器などを国内外から仕入れ、顧客に販売しています。最先端の技術情報提供やネットワーク構築の提案を通じて、高度な通信インフラの発展に貢献する専門商社です。全国に13拠点を展開しています。

業界ポジション

色付き数値 = 卸売業平均との差
640万円51
10.9h/月64
13.0年55
平均年齢38.8歳
5.4%54
+26.2%77
9.7%54
47.8%48
総合スコア
61/ 100
この企業卸売業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

ダイコー通産は、情報通信インフラを支える卸売業で、業界平均を34.0%上回る年収水準が魅力です。一方で、直近の業績推移や財務状況に関する詳細な情報が公開されていないため、企業選択の際はさらなる情報収集が推奨されます。

事業概要

CATVや情報通信ネットワークで使われるケーブル、材料、機器などを国内外から仕入れ、顧客に販売しています。最先端の技術情報提供やネットワーク構築の提案を通じて、高度な通信インフラの発展に貢献する専門商社です。全国に13拠点を展開しています。

こんな人に向いている

情報通信インフラの発展に貢献したい方や、業界平均以上の年収を重視する方に向いています。安定した卸売業でキャリアを築きたい方にも適しています。

知っておきたい注意点

直近の業績推移や財務状況、有給取得率に関する詳細データが不足しているため、入社前に企業への確認が推奨されます。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

📡

LANケーブル

通信ケーブル
📡

同軸ケーブル

通信ケーブル
📡

光ケーブル

通信ケーブル
⚙️

接続材

配線材料
📱

通信機器

通信機器

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

ダイコー通産はサステナビリティ基本方針を策定し、ESG重視の経営とSDGs達成を目指す。サステナビリティ委員会を設置し、環境保全、魅力ある職場づくり、ガバナンス強化の3つのマテリアリティに注力。持続可能な社会実現と企業価値向上を中長期の経営戦略と位置付けている。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

リスク対策
環境保全活動の推進、省資源・省エネ・廃棄物削減
その他
従業員の健康増進とワークライフバランス推進
リスク対策
コーポレートガバナンスと情報セキュリティの徹底

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

ダイコー通産は、CATV業界の放送と通信の融合による設備投資の変化や情報通信市場の成長鈍化リスク、激化する価格競争、為替変動の影響、海外仕入先の政治経済リスク、輸入品の品質リスク、自然災害による事業継続リスク、人材確保の課題など多様なリスクに直面している。これらが経営成績や財政状態に大きく影響する可能性がある。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年5月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

CATV
取扱商品の充実と投資環境変化に柔軟対応する体制整備を推進(事業の状況)
価格競争
購買部門で仕入価格統制し販売価格転嫁と商品企画で競争力強化(対処すべき課題)
為替
為替変動リスクは販売価格への転嫁で対応し影響最小化を図る(事業の状況)
人材
積極的採用とOJT充実で優秀な人材確保と育成を推進(対処すべき課題)
自然災害
データセンター設置や複数倉庫保管で災害リスクに備える(事業の状況)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+45%成長。利益率5.5%で安定推移。
217億
+26.2%
12億
+32.3%
5.4%
8億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数はほぼ横ばい。一人当たり売上高は+38%向上し、生産性が改善しています。平均年収は+13%上昇。
142人
-
640万
15,302万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は70%向上し、生産性が大きく改善。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
575万円
前年比
+39.6%
111.3%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
2億円
-
0.7%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+27.6%の上昇。日経平均を上回るパフォーマンスで、堅調な株価推移です。
1,886円
+27.6%
+10pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-05 期末時点

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。卸売業・小売業の業界統計を企業の年収比率(×1.565)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
53万円
残業代(月額推定)業界比率
2万円
賞与(年間推定)業界比率
119万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
640万円
7年変動
+12.6%
変動額
+72万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
640万円
卸売業平均
38.8
卸売業平均
13.0
卸売業平均
労働環境
10.9h
| 平均 26.7h
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
9%
--
非公開
--
非公開
50%
+19.8pt
全上場平均 30.2%
100%
認定制度
くるみん
子育てサポート企業認定(厚生労働大臣)

育児休業の取得推進や残業削減など、子育てしやすい職場環境の基準を満たした企業に与えられる認定です。

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qダイコー通産の平均年収はいくらですか?

ダイコー通産株式会社の平均年収は640万円です(有価証券報告書 2025期)。

卸売業の業界平均694万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qダイコー通産の生涯年収はいくらですか?

ダイコー通産株式会社の推定生涯年収は約2.6億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

卸売業の業界平均の推定生涯年収約2.6億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qダイコー通産の残業時間はどのくらいですか?

ダイコー通産株式会社の平均残業時間は月10.9時間です(有価証券報告書 2025期)。

卸売業の業界平均14.6時間と比較すると少ないです。

ただし、裁量労働制やみなし残業制度を導入している企業では、有報の数値と実際の労働時間が異なる場合があります。

Qダイコー通産の有給休暇取得率は?

ダイコー通産株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qダイコー通産はブラック企業ですか?激務ですか?

ダイコー通産株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均残業時間は月10.9時間(卸売業平均14.6時間)、平均勤続年数は13.0年(卸売業平均13.4年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

残業時間は業界平均以下、有休取得率は業界平均以上であり、データ上は業界平均より良好な労働環境と言えます。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qダイコー通産の評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

ダイコー通産株式会社の主要指標:

  • 残業:月10.9時間
  • 勤続年数:13.0年
  • 営業利益率:5.4%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qダイコー通産は長く働ける会社ですか?

ダイコー通産株式会社の平均勤続年数は13.0年(卸売業平均13.4年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+26.2%です。

営業利益率は5.4%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qダイコー通産の業績・将来性はどうですか?

ダイコー通産株式会社の直近の売上高は217億円(前年比+26.2%)です。

営業利益率は5.4%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qダイコー通産は女性が働きやすい企業ですか?

ダイコー通産株式会社の女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 男性育児休業取得率:50.0%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
DAIKO TSUSAN CO.,LTD.
証券コード
7673
業種
卸売業
市場区分
スタンダード(内国株式)
所在地
愛媛県
本店所在地
愛媛県松山市姫原三丁目6番11号
設立
1975年6月12日
資本金
5.8億円
決算期
5月
会計基準
日本基準
従業員数
142名(連結)
電話番号
089-923-2288(代表)
企業サイト
daiko-tsusan.co.jp
IR情報
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採用情報
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