企業分析NOTE
上場廃止建設業1775

富士古河E&C株式会社

2024年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

富士古河E&C株式会社は建設業に属する上場企業です。従業員数1,544人、平均年収798万円(建設業平均より31万円高い水準)です。ビルや工場などの電気・空調・情報通信設備、発電所や送電網といった社会インフラの企画・設計・施工を行う総合設備企業です。親会社である富士電機グループの設備工事も手掛けています。

業界ポジション

色付き数値 = 全上場企業平均との差
業界が未分類のため、全上場企業との比較です
798万円67
業界平均(推定)
17.7年75
平均年齢44.4歳
7.6%51
+17.6%59
12.8%52
52.1%48
総合スコア
67/ 100
この企業全上場企業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

富士電機グループの中核を担う総合設備企業。FY2024には売上1036.5億円、営業利益78.8億円を達成し、安定した成長を継続。自己資本比率52.1%と財務基盤も堅固で、大手企業としての安定性と事業の将来性が期待できる。

事業概要

ビルや工場などの電気・空調・情報通信設備、発電所や送電網といった社会インフラの企画・設計・施工を行う総合設備企業です。親会社である富士電機グループの設備工事も手掛けています。

セグメント分析

電気設備工事業が主要事業であり、社会インフラや産業システム、発電設備など多岐にわたります。特に、インフラの老朽化対策や脱炭素化に伴う再生可能エネルギー関連工事は今後も需要が見込まれ、成長機会が大きいでしょう。

こんな人に向いている

安定した大手企業で、社会インフラや産業を支える設備工事に携わりたい方。富士電機グループの安定基盤でキャリアを築きたい方に向いています。

知っておきたい注意点

有価証券報告書に経営成績の分析や人的資本情報が少ないため、企業文化や具体的な働き方について、別途情報収集が必要です。

データ更新: 2026-03-16 時点

代表的な商品・サービス

🏗️

社会インフラ工事

電気設備工事業
🏗️

産業システム工事

電気設備工事業
📡

情報通信工事

電気設備工事業
🏗️

産業プロセス空調設備工事

空調設備工事業
🏗️

設備工事関連の物品販売及び補修・修理サービス

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中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
Progress E&C 2026

「Next Evolution 2023」で数値目標を達成し、創立100周年を経て新たな中期経営計画「Progress E&C 2026」を策定。データセンタ・EV関連や脱炭素化への設備投資を背景に、環境関連事業の拡大を柱とし、DX推進、人的資本強化、ESG経営加速を通じて企業価値向上と持続可能な社会実現を目指す。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
データセンタ・EV・脱炭素関連投資
新規事業
環境関連事業の拡大
リスク対策
人財の確保と育成
技術開発
研究開発とDXの融合
その他
ESG経営の加速・推進

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

富士古河E&Cは、建設市場の動向、資材価格・労務費の変動、取引先の信用リスク、不採算工事発生、重大事故、災害・感染症、コンプライアンス違反、海外事業、退職給付制度、情報セキュリティ、感染症拡大といった多岐にわたるリスクに直面している。特に、建設市場の変動や資材・労務費の高騰は、設備工事業を主軸とする同社の収益性に直接的な影響を与える可能性が高い。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2024年3月期

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は5年間で+18%成長。利益率7.6%で安定推移。
1,036億
+17.6%
79億
+13.8%
7.6%
54億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数はほぼ横ばい。平均年収は+6%上昇。
1,544人
-
798万
6,713万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は71%向上し、生産性が大きく改善。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
351万円
前年比
+21.0%
227.6%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
-
0億円
0.0%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)

株主・株式構成

2025-03 期末時点

年収分析

有報データに基づく
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
798万円
6年変動
+6.3%
変動額
+47万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
798万円
全上場企業平均
44.4
全上場企業平均
17.7
全上場企業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
5%
全上場平均 9.4%
8%
--
非公開
75%
女性÷男性 (100%=同一)
0%
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Q富士古河E&Cの平均年収はいくらですか?

富士古河E&C株式会社の平均年収は798万円です(有価証券報告書 2024期)。

建設業の業界平均767万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Q富士古河E&Cの生涯年収はいくらですか?

富士古河E&C株式会社の推定生涯年収は約3.0億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

建設業の業界平均の推定生涯年収約2.9億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Q富士古河E&Cの有給休暇取得率は?

富士古河E&C株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Q富士古河E&Cはブラック企業ですか?激務ですか?

富士古河E&C株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は17.7年(建設業平均14.6年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Q富士古河E&Cの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

富士古河E&C株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:17.7年
  • 営業利益率:7.6%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Q富士古河E&Cは長く働ける会社ですか?

富士古河E&C株式会社の平均勤続年数は17.7年(建設業平均14.6年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+17.6%です。

営業利益率は7.6%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Q富士古河E&Cの業績・将来性はどうですか?

富士古河E&C株式会社の直近の売上高は1,036億円(前年比+17.6%)です。

営業利益率は7.6%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Q富士古河E&Cは女性が働きやすい企業ですか?

富士古河E&C株式会社の女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:5.2%
  • 男性育児休業取得率:0.0%
  • 男女の賃金差異:75.2%

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企業基本情報

英語社名
FUJI FURUKAWA ENGINEERING & CONSTRUCTION CO.LTD.
証券コード
1775
業種
建設業
所在地
神奈川県
本店所在地
神奈川県川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア西館
資本金
19.7億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
1,544名(連結)
電話番号
044(548)4500(代表)
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