企業分析NOTE
廃業・合併非鉄金属5807

東京特殊電線株式会社

2022年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

東京特殊電線株式会社は非鉄金属に属する上場企業です。従業員数971人、平均年収587万円(非鉄金属平均を80万円低い水準)です。東京特殊電線は、電線やデバイス製品の製造・販売を手掛けるメーカーです。国内に加えてインドネシア、中国、フィリピンにも拠点を持ち、グローバルに事業を展開する企業グループです。

業界ポジション

色付き数値 = 全上場企業平均との差
業界が未分類のため、全上場企業との比較です
587万円39
業界平均(推定)
18.2年78
平均年齢43.0歳
15.6%51
+20.9%61
12.7%52
66.4%64
総合スコア
59/ 100
この企業全上場企業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

東京特殊電線は、売上200億円超、従業員971人規模の中堅メーカーです。FY22は売上209.2億円、営業利益32.6億円と大幅な増収増益を達成し、営業利益率15.6%と高収益体質で、財務基盤も強固です。

事業概要

東京特殊電線は、電線やデバイス製品の製造・販売を手掛けるメーカーです。国内に加えてインドネシア、中国、フィリピンにも拠点を持ち、グローバルに事業を展開する企業グループです。

こんな人に向いている

安定した財務基盤と高収益体質のメーカーで、グローバルな事業展開に貢献したい志向の方に適しています。

知っておきたい注意点

人的資本情報や具体的な働き方に関するデータが不足しているため、入社前に情報収集を推奨します。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

⚙️

高機能電線

電線
⚙️

特殊電線

電線
📱

デバイス製品

電子部品
⚙️

巻線

電線

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

中期経営計画では、2025年度までの期間で「注力市場における顧客の価値創造」「成長・新市場向け新製品開発」「ESG経営の強化」を3本柱とする。特に通信インフラ、モビリティ、小型トランス、基板・半導体検査装置の4市場に注力し、特殊技術を活かした製品開発・拡販を通じて事業拡大と収益確保を目指す。ESG経営強化も掲げ、中長期的な企業価値向上を図る。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
注力市場における顧客の価値創造
技術開発
成長・新市場向け新製品開発
その他
ESG経営の強化
成長投資
通信インフラ、モビリティ等4市場に注力
技術開発
特殊技術を活かした製品開発・拡販

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

東京特殊電線は、市場動向、原材料価格、調達リスク、製品品質、知的財産権、海外事業、為替変動、金利上昇、資産減損、繰延税金資産回収可能性など、多岐にわたるリスクに直面している。特に、銅や石油関連製品といった原材料価格の上昇は、製品コスト増を通じて業績と財政状況に直接的な悪影響を及ぼす可能性が高い。また、為替変動は外貨建債権債務や連結財務諸表の換算を通じて純資産額に影響を与える。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2022年3月期

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は3年間で+11%成長。利益率は11.2%→15.8%に改善しており、収益力が強化されています。
209億
+21.0%
33億
+31.3%
15.6%
23億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は3年間で+12%増加。一人当たり売上高は横ばいで、人員増がそのまま売上増に直結する労働集約型の成長パターンです。
971人
-
587万
2,155万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は緩やかに向上。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
240万円
前年比
+23.7%
244.1%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は拡大傾向。設備投資が中心で、生産能力やインフラの拡充に注力しています。対売上8.2%と積極的な投資姿勢です。
14億円
3億円
8.2%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)

株主・株式構成

2022-09 期末時点

年収分析

有報データに基づく
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
587万円
4年変動
-1.0%
変動額
-6万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
587万円
全上場企業平均
43.0
全上場企業平均
18.2
全上場企業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
13%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Q東京特殊電線の平均年収はいくらですか?

東京特殊電線株式会社の平均年収は587万円です(有価証券報告書 2022期)。

非鉄金属の業界平均667万円と比較すると80万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Q東京特殊電線の生涯年収はいくらですか?

東京特殊電線株式会社の推定生涯年収は約2.2億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

非鉄金属の業界平均の推定生涯年収約2.5億円と比較すると低い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Q東京特殊電線の有給休暇取得率は?

東京特殊電線株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Q東京特殊電線はブラック企業ですか?激務ですか?

東京特殊電線株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は18.2年(非鉄金属平均15.3年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Q東京特殊電線の評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

東京特殊電線株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:18.2年
  • 営業利益率:15.6%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Q東京特殊電線は長く働ける会社ですか?

東京特殊電線株式会社の平均勤続年数は18.2年(非鉄金属平均15.3年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+21.0%です。

営業利益率は15.6%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Q東京特殊電線の業績・将来性はどうですか?

東京特殊電線株式会社の直近の売上高は209億円(前年比+21.0%)です。

営業利益率は15.6%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

英語社名
TOTOKU ELECTRIC CO., LTD.
証券コード
5807
所在地
東京都
本店所在地
東京都港区西新橋三丁目8番3号
資本金
19.3億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
971名(連結)
電話番号
03(5860)2121
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