企業分析NOTE
プライム(内国株式)サービス業9743

株式会社丹青社

2026年1月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

株式会社丹青社はサービス業に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数1,184人、平均年収931万円(サービス業平均より327万円高い水準)です。商業施設や店舗、博覧会などの空間デザイン・プロデュースを手掛ける。企画から設計、施工、運営まで一貫して提供し、顧客の課題解決に貢献。近年はデジタル技術も活用し、新たな空間体験を創造している。

業界ポジション

色付き数値 = サービス業平均との差
931万円92
業界平均(推定)
15.1年92
平均年齢42.9歳
7.3%51
+12.0%55
17.3%59
65.2%63
総合スコア
84/ 100
この企業サービス業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

空間デザインで社会を豊かに。高い成長性と安定した経営基盤で、やりがいのあるキャリアを築ける企業。

事業概要

商業施設や店舗、博覧会などの空間デザイン・プロデュースを手掛ける。企画から設計、施工、運営まで一貫して提供し、顧客の課題解決に貢献。近年はデジタル技術も活用し、新たな空間体験を創造している。

こんな人に向いている

空間デザインやクリエイティブな仕事に情熱を持ち、成長意欲の高い方。チームワークを大切にし、顧客の期待を超える提案ができる方。

知っておきたい注意点

プロジェクトごとに多様な関係者との調整が必要。変化の速い業界のため、常に最新のトレンドや技術を学び続ける姿勢が求められる。

データ更新: 2026-04-22 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
中期経営計画(2025年1月期~2027年1月期)

2024年2月に策定された「未来ビジョン2046」に基づき、2025年1月期から2027年1月期までの中期経営計画を推進。サステナビリティ対応の基盤整備を戦略に掲げ、環境・社会課題への対応、ボーダーレスな事業展開、基盤強化、領域拡張、人が中心の組織と働き方改革を目指す。特にサステナビリティ対応を重視し、非財務目標達成に向けた施策を推進する。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

リスク対策
サステナビリティ対応の基盤整備
その他
空間づくりのプロセスをサステナブルに変革
海外展開
海外・国内、リアル・バーチャル等の境界を越えた事業展開
成長投資
最先端技術や新しい価値観の取り込み、課題解決力の強化
その他
多様な人材が協働し共創する組織・働き方

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

丹青社は「空間」を介した事業展開のため、経済動向や市場・社会のニーズ変化に大きく左右される。特に景況悪化による事業者(顧客)の設備投資意欲減退や、消費低迷による店舗投資の減少は、売上減少や採算悪化に直結する。また、デジタル化の進展など市場ニーズの変化への対応遅れは、競争力低下や信用毀損リスクにつながる。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年1月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

丹青社
多様な個性を生かし、こころを動かす空間づくりに挑戦(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は7年間で+24%成長。利益率7.3%で安定推移。
1,029億
+12.0%
75億
+46.5%
7.3%
60億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数はほぼ横ばい。一人当たり売上高は+30%向上し、生産性が改善しています。平均年収は+20%上昇。
1,184人
-
931万
8,687万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は48%向上し、生産性が大きく改善。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
506万円
前年比
+93.9%
184.0%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資総額は100%増加しており、積極的な成長投資を実行中。
-
2億円
0.2%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+111.8%の上昇。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
1,423円
+111.8%
-32pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-01 期末時点株主数 22,429

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

65.7%✓ 基準クリア
35% (基準)

上位10株主合計 34.3%自己株式 0.7%

外国人持株比率

18.4%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 18.4% /外国個人 0.01%

株主カテゴリ別構成

金融機関 31.4%
金融商品取引業者 1.1%
外国人 18.4%
法人 8.4%
個人・その他 40.7%

主要株主(上位10名)

※ この有報には株主名称データが含まれていません

1
6.91%
2
6.80%
3
3.99%
4
3.96%
5
3.26%
6
3.01%
7
2.39%
8
1.35%
9
1.34%
10
1.25%
流通株式
65.7%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。サービス業(他に分類されないもの)の業界統計を企業の年収比率(×1)でスケーリングしています。
基本給×12残業代×12賞与
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
931万円
7年変動
+19.9%
変動額
+154万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
931万円
サービス業平均
42.9
サービス業平均
15.1
サービス業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
11%
全上場平均 9.4%
10%
--
非公開
77%
女性÷男性 (100%=同一)
94%
+64.2pt
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Q丹青社の平均年収はいくらですか?

株式会社丹青社の平均年収は931万円です(有価証券報告書 2026期)。

サービス業の業界平均604万円と比較すると327万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Q丹青社の生涯年収はいくらですか?

株式会社丹青社の推定生涯年収は約3.5億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

サービス業の業界平均の推定生涯年収約2.3億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Q丹青社の有給休暇取得率は?

株式会社丹青社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Q丹青社はブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社丹青社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は15.1年(サービス業平均7.9年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Q丹青社の評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社丹青社の主要指標:

  • 勤続年数:15.1年
  • 営業利益率:7.3%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Q丹青社は長く働ける会社ですか?

株式会社丹青社の平均勤続年数は15.1年(サービス業平均7.9年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+12.0%です。

営業利益率は7.3%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Q丹青社の業績・将来性はどうですか?

株式会社丹青社の直近の売上高は1,029億円(前年比+12.0%)です。

営業利益率は7.3%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

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Q丹青社の年収が高い理由は?

株式会社丹青社の平均年収931万円は、サービス業の業界平均604万円を大きく上回っています。

高年収の背景としては、営業利益率が7.3%と一定の水準にあること、一人当たりの売上高が大きいことなどが考えられます。利益率が高い企業は社員への還元余力も大きく、年収に反映されやすい傾向があります。

Q丹青社は女性が働きやすい企業ですか?

株式会社丹青社の女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:11.0%
  • 男性育児休業取得率:94.4%
  • 男女の賃金差異:76.5%

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企業基本情報

証券コード
9743
市場区分
プライム(内国株式)
所在地
東京都
設立
1949年10月14日
資本金
40.3億円
会計基準
日本基準
従業員数
1,184名(連結)
企業サイト
tanseisha.co.jp
IR情報
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採用情報
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