企業分析NOTE
グロース(内国株式)情報・通信業4772

株式会社ストリームメディアコーポレーション

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社ストリームメディアコーポレーションは情報・通信業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数104人、平均年収607万円(情報・通信業平均を71万円低い水準)です。主にエンターテインメントコンテンツの企画・制作・配信、および関連するテクノロジー開発・提供を行う企業です。近年はメタバースやNFTといった新規事業にも注力し、事業領域の拡大を図っています。

業界ポジション

色付き数値 = 情報・通信業平均との差
607万円42
業界平均(推定)
5.5年38
平均年齢38.5歳
1.7%51
+4.9%50
5.5%52
52.7%48
総合スコア
49/ 100
この企業情報・通信業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

エンタメテック企業として、売上成長と黒字転換を達成。新規事業への投資も積極的で、今後の成長が期待される。

事業概要

主にエンターテインメントコンテンツの企画・制作・配信、および関連するテクノロジー開発・提供を行う企業です。近年はメタバースやNFTといった新規事業にも注力し、事業領域の拡大を図っています。

こんな人に向いている

変化を楽しみ、新しい技術やエンターテインメント分野に情熱を燃やす方。自ら提案し、事業を創り上げていく意欲のある方に最適です。

知っておきたい注意点

直近の業績は回復傾向ですが、過去には赤字もありました。新規事業への投資が先行するため、短期的な収益変動には注意が必要です。

データ更新: 2026-04-12 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

2020年のSMEJ吸収合併を契機に総合メディアコンテンツ企業へ転換し、日本市場の嗜好を精緻に捉えた良質な楽曲制作と戦略的国内マーケティングを推進。オリジナルIPの発掘・育成に重点を置き、持続可能な収益循環を確立することで企業価値向上を目指す能動的経営体制への変革を進めている。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
国内マーケティングの強化
新規事業
自社オリジナルIPの発掘・育成
成長投資
大型会場への集客集中による興行効率最大化
成長投資
音楽事業を核とした収益循環の確立
コスト改善
事務所移転による固定費削減と事業効率化

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

SMEJ吸収合併による事業ポートフォリオ拡大2020

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

当社グループは韓流アーティストのマネジメントやイベント開催を主軸とし、自然災害や感染症の影響でライブやコンサートの中止・延期リスクが高い。主要男性アーティストの兵役による活動休止や契約更新の不確実性、SNS情報の誤拡散、著作権侵害リスク、個人情報漏洩リスクも業績に重大な影響を及ぼす可能性がある。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

自然災害
オフラインイベント毎に保険加入しリスクヘッジを実施(対処すべき課題)
アーティスト
新人グループやバーチャルアーティストの育成に注力し依存軽減(対処すべき課題)
SNS
情報発信の管理強化でブランド毀損防止に努める(対処すべき課題)
著作権
権利管理を厳格化し海外権利侵害対策を強化(対処すべき課題)
個人情報
情報管理規程改定や従業員研修等で漏洩防止を徹底(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+67%成長。利益率2.0%で安定推移。
102億
+4.9%
2億
-51.8%
1.7%
4億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で+82%増加。一人当たり売上高は横ばいで、人員増がそのまま売上増に直結する労働集約型の成長パターンです。平均年収は+25%上昇。
104人
-
607万
9,803万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊7期中4期が赤字と、利益が不安定な状態です。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
361万円
前年比
-58.3%
167.9%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は100%縮小しており、投資を抑制しています。
0億円
-
0.1%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-55.4%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
90円
-55.4%
-95pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 7,214

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

13.0%▲ 基準未達
35% (基準)

上位10株主合計 87.0%自己株式 0.0%

外国人持株比率

19.7%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 19.4% /外国個人 0.30%

株主カテゴリ別構成

金融機関 0.2%
金融商品取引業者 0.9%
外国人 19.7%
法人 67.4%
個人・その他 11.8%

主要株主(上位10名)

1株式会社SMEJ Holdings
66.07%
2KOREA SECURITIES DEPOSITORY-SAMSUNG (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)
7.51%
3KSD-MIRAE ASSET SECURITIES(CLIENT) (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)
7.22%
4MACQUARIE BANK LIMITED DBU AC (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)
4.12%
5株式会社サンライズ
0.88%
6JPモルガン証券株式会社
0.29%
7宇田川昇平
0.25%
8櫻井考明
0.22%
9栃木裕美子
0.21%
10ケイテイ コーポレーション (常任代理人 株式会社ケイティ・ジャパン)
0.20%
流通株式
13.0%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。情報通信業の業界統計を企業の年収比率(×1.233)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
54万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
123万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
607万円
7年変動
+24.8%
変動額
+121万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
607万円
情報・通信業平均
38.5
情報・通信業平均
5.5
情報・通信業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
43%
全上場平均 9.4%
0%
--
非公開
--
非公開
100%
+69.8pt
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qストリームメディアコーポレーションの平均年収はいくらですか?

株式会社ストリームメディアコーポレーションの平均年収は607万円です(有価証券報告書 2025期)。

情報・通信業の業界平均678万円と比較すると71万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qストリームメディアコーポレーションの生涯年収はいくらですか?

株式会社ストリームメディアコーポレーションの推定生涯年収は約2.4億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

情報・通信業の業界平均の推定生涯年収約2.6億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qストリームメディアコーポレーションの有給休暇取得率は?

株式会社ストリームメディアコーポレーションの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qストリームメディアコーポレーションはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社ストリームメディアコーポレーションの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は5.5年(情報・通信業平均7.6年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qストリームメディアコーポレーションの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社ストリームメディアコーポレーションの主要指標:

  • 勤続年数:5.5年
  • 営業利益率:1.7%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qストリームメディアコーポレーションは長く働ける会社ですか?

株式会社ストリームメディアコーポレーションの平均勤続年数は5.5年(情報・通信業平均7.6年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+4.9%です。

営業利益率は1.7%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qストリームメディアコーポレーションの業績・将来性はどうですか?

株式会社ストリームメディアコーポレーションの直近の売上高は102億円(前年比+4.9%)です。

営業利益率は1.7%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qストリームメディアコーポレーションは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社ストリームメディアコーポレーションの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:42.9%
  • 男性育児休業取得率:100.0%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

証券コード
4772
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
東京都
資本金
5,000万円
会計基準
日本基準
従業員数
104名(連結)
他の企業と比較する

株式会社ストリームメディアコーポレーションと気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ