企業分析NOTE
グロース(内国株式)医薬品4890

株式会社坪田ラボ

2025年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

株式会社坪田ラボは医薬品に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数17人、平均年収887万円(医薬品平均より63万円高い水準)です。慶應義塾大学発の医療ベンチャー企業です。近視やドライアイ、老視、脳疾患といった、まだ根本的な治療法が見つかっていない病気に対し、新しい治療薬や治療法の研究開発を行っています。人々の視覚の質向上と健康長寿の延伸に貢献することを目指しています。

業界ポジション

色付き数値 = 医薬品平均との差
887万円81
業界平均(推定)
1.6年5
平均年齢47.8歳
17.4%51
+101.5%100
13.0%54
63.4%61
総合スコア
62/ 100
この企業医薬品平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

慶應義塾大学発の医療ベンチャーで、アンメット・メディカル・ニーズに挑む企業です。従業員17名の少数精鋭ながら、平均年収は業界平均を92.8%上回る8,874,000円と非常に高い水準。未開拓領域での研究開発に強みを持つものの、業績詳細は不明なため、今後の成長性と安定性を見極める必要があります。

事業概要

慶應義塾大学発の医療ベンチャー企業です。近視やドライアイ、老視、脳疾患といった、まだ根本的な治療法が見つかっていない病気に対し、新しい治療薬や治療法の研究開発を行っています。人々の視覚の質向上と健康長寿の延伸に貢献することを目指しています。

こんな人に向いている

未開拓の医療分野で社会貢献したい研究者や、少数精鋭のベンチャーで高い専門性を活かしたい人に適しています。

知っておきたい注意点

業績詳細が不明なため、財務状況や事業の安定性については慎重な確認が必要です。ベンチャー特有のリスクも考慮しましょう。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

💊

近視治療薬

医薬品
💊

ドライアイ治療薬

医薬品
💊

老視治療薬

医薬品
💊

脳疾患治療薬

医薬品

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

坪田ラボはUMNの高い近視、ドライアイ、老視、脳疾患領域に注力し、基礎研究と知財発掘を強化しながらパートナー企業と連携し社会課題解決と企業価値向上を目指す。長期的視点でのイノベーション創出とCSV経営を基本方針とし、研究開発推進と人材獲得を中核に据えている。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

技術開発
基礎研究・知財発掘の強化
成長投資
国内外パートナーとの共同研究推進
その他
優秀人材の獲得とダイバーシティ推進
その他
在宅勤務・フレックス制度の充実
成長投資
新規パイプライン創出に向けた契約拡大

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

Beijing Yijie Pharmaceuticalとライセンス契約締結2025
中国大手眼科医薬品メーカーと独占実施許諾契約締結2024

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

坪田ラボは医薬品・医療機器の開発に伴う長期かつ多額の研究投資が必要で、臨床試験の不確実性や規制承認の遅延・中止リスクが高い。副作用発現や法規制の変動も業績に重大影響を及ぼす可能性があり、研究成果の乖離による資源投入リスクも存在する。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年3月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

開発リスク
臨床試験の進捗管理強化と多国展開によるリスク分散を推進(対処すべき課題)
規制リスク
各国の薬事規制動向を継続監視し、承認取得体制を強化(対処すべき課題)
副作用リスク
安全性確認を徹底し、早期対応体制を整備(対処すべき課題)
資源投入
研究開発費の適正配分と成果評価の厳格化を実施(対処すべき課題)
知財管理
知的財産の戦略的管理・活用で導出力強化を図る(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は3年間で+133%成長。利益率14.3%を安定維持しており、高い収益力があります。
14億
+101.5%
2億
黒字転換
17.4%
2億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は3年間で+89%増加。人員増と同時に一人当たり売上高も向上しており、質と量の両面で成長しています。平均年収は+15%上昇。
17人
-
887万
7,983万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊4期中1期が赤字と、利益が不安定な状態です。従業員への還元を重視した経営姿勢です。
1,210万円
前年比
黒字転換
73.3%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資総額は50%増加しており、積極的な成長投資を実行中。研究開発が投資の中心で、技術主導型の企業です。対売上20.2%と非常に高い投資水準です。
0億円
3億円
20.2%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
293円
-
-85pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-03 期末時点

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。製造業の業界統計を企業の年収比率(×2.175)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
75万円
残業代(月額推定)業界比率
4万円
賞与(年間推定)業界比率
169万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
887万円
4年変動
+15.5%
変動額
+119万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
887万円
医薬品平均
47.8
医薬品平均
1.6
医薬品平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
14%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Q坪田ラボの平均年収はいくらですか?

株式会社坪田ラボの平均年収は887万円です(有価証券報告書 2025期)。

医薬品の業界平均824万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Q坪田ラボの生涯年収はいくらですか?

株式会社坪田ラボの推定生涯年収は約3.6億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

医薬品の業界平均の推定生涯年収約3.1億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Q坪田ラボの有給休暇取得率は?

株式会社坪田ラボの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Q坪田ラボはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社坪田ラボの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は1.6年(医薬品平均10.8年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Q坪田ラボの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社坪田ラボの主要指標:

  • 勤続年数:1.6年
  • 営業利益率:17.4%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Q坪田ラボは長く働ける会社ですか?

株式会社坪田ラボの平均勤続年数は1.6年(医薬品平均10.8年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+101.5%です。

営業利益率は17.4%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Q坪田ラボの業績・将来性はどうですか?

株式会社坪田ラボの直近の売上高は14億円(前年比+101.5%)です。

営業利益率は17.4%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

英語社名
Tsubota Laboratory Incorporated
証券コード
4890
業種
医薬品
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都新宿区信濃町35番地
資本金
8.3億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
17名(連結)
電話番号
03-6384-2866
他の企業と比較する

株式会社坪田ラボと気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ