企業分析NOTE
プライム(内国株式)サービス業7034

株式会社プロレド・パートナーズ

2025年10月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社プロレド・パートナーズはサービス業に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数329人、平均年収907万円(サービス業平均より303万円高い水準)です。大手企業や上場企業に対し、成果報酬型を中心に経営コンサルティングを提供しています。顧客の課題解決を支援し、その成果に応じて報酬を得るビジネスモデルです。また、非上場企業への投資を行うファンド事業も展開しています。

業界ポジション

色付き数値 = サービス業平均との差
907万円89
業界平均(推定)
2.8年22
平均年齢35.1歳
40.2%70
+283.9%100
1.7%51
82.4%83
総合スコア
74/ 100
この企業サービス業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

プライム市場上場ながら従業員238名の企業。コンサルティングとファンド事業を展開し、直近は赤字ながらも自己資本比率88.4%と財務は非常に健全です。売上123.0億円、営業利益49.5億円を目指す急成長計画を掲げ、将来のV字回復と高収益化に期待がかかります。

事業概要

大手企業や上場企業に対し、成果報酬型を中心に経営コンサルティングを提供しています。顧客の課題解決を支援し、その成果に応じて報酬を得るビジネスモデルです。また、非上場企業への投資を行うファンド事業も展開しています。

セグメント分析

コンサルティング事業が主要セグメントであり、大手・上場企業を対象とした成果報酬型コンサルティングは、個人の貢献が直接評価されやすい環境です。事業規模も順調に拡大しており、高い成長意欲を持つ方には大きなキャリアアップの機会があるでしょう。ファンド事業も新たな挑戦の場となり得ます。

こんな人に向いている

成果主義の環境で自身の能力を試したい方、急成長企業で事業拡大に貢献したい方、コンサルティングを通じて企業の変革を支援したい方に適しています。

知っておきたい注意点

直近2期は営業赤字が続いているため、将来の急成長計画が確実に実現するかは注視が必要です。また、有給取得率や詳細な人的資本情報が不明な点は確認が必要です。

データ更新: 2026-03-16 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

コンサルティング事業の固定報酬型サービス拡大と成果報酬型コストマネジメントの立て直しを軸に成長を目指す。ファンド事業の好調も業績を牽引。気候関連リスク対応として再生エネルギー100%達成を掲げ、環境配慮も強化している。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
成果報酬型コンサルティングサービスの拡大
成長投資
優秀な人材の採用と育成強化
成長投資
営業パートナー拡充とリレーション強化
リスク対策
再生エネルギー100%達成プロジェクトへの参画
リスク対策
柔軟な報酬体系の導入によるインフレ対応

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

同社は成果報酬型コンサルティングを主軸とし、インフレや為替変動によるコスト高騰がコスト削減効果を減少させ、報酬減少や案件減少のリスクがある。加えて競合激化や人材確保の難しさ、法規制の将来的変化も業績に影響を及ぼす可能性が高い。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年10月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

インフレ
柔軟な報酬体系の導入でインフレ影響を緩和、継続的サービス提供を実現(対処すべき課題)
人材
多様な採用チャネルと研修充実で優秀な人材の獲得と育成を強化(対処すべき課題)
競合
品質向上と契約明確化で差別化し、リピート率向上を目指す(対処すべき課題)
法規制
法的規制の動向を注視し、事業展開の柔軟な対応を準備(対処すべき課題)
Exit
投資委員会で厳格な投資判断とExit戦略を策定しリスク管理(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は5年間で+373%成長。利益率39.8%を安定維持しており、高い収益力があります。
123億
+283.9%
49億
黒字転換
40.2%
2億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で+216%増加。人員増と同時に一人当たり売上高も向上しており、質と量の両面で成長しています。平均年収は+33%上昇。
329人
-
907万
3,739万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊6期中1期が赤字と、利益が不安定な状態です。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
63万円
前年比
-50.8%
1450.3%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
4億円
-
2.9%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-87.1%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
392円
-87.1%
-92pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-10 期末時点株主数 2,495

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

28.4%▲ 基準未達
35% (基準)

上位10株主合計 71.6%自己株式 2.5%

外国人持株比率

0.7%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 0.7% /外国個人 0.05%

株主カテゴリ別構成

金融機関 6.5%
金融商品取引業者 4.3%
外国人 0.7%
法人 53.6%
個人・その他 34.9%

主要株主(上位10名)

1株式会社SHINKインベストメント
43.93%
2株式会社カプセルコーポレーション
6.59%
3佐谷 進
5.77%
4日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
4.81%
5山本 卓司
3.25%
6久富 哲也
1.85%
7西村 裕二
1.57%
8SBI Ventures Two株式会社
1.51%
9楽天証券株式会社共有口
1.17%
10株式会社スペース紙化
1.14%
流通株式
28.4%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。サービス業(他に分類されないもの)の業界統計を企業の年収比率(×1)でスケーリングしています。
基本給×12残業代×12賞与
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
907万円
7年変動
+32.6%
変動額
+223万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
907万円
サービス業平均
35.1
サービス業平均
2.8
サービス業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
25%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qプロレド・パートナーズの平均年収はいくらですか?

株式会社プロレド・パートナーズの平均年収は907万円です(有価証券報告書 2025期)。

サービス業の業界平均604万円と比較すると303万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qプロレド・パートナーズの生涯年収はいくらですか?

株式会社プロレド・パートナーズの推定生涯年収は約3.4億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

サービス業の業界平均の推定生涯年収約2.3億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qプロレド・パートナーズの有給休暇取得率は?

株式会社プロレド・パートナーズの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qプロレド・パートナーズはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社プロレド・パートナーズの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は2.8年(サービス業平均7.9年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qプロレド・パートナーズの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社プロレド・パートナーズの主要指標:

  • 勤続年数:2.8年
  • 営業利益率:40.2%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qプロレド・パートナーズは長く働ける会社ですか?

株式会社プロレド・パートナーズの平均勤続年数は2.8年(サービス業平均7.9年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+283.9%です。

営業利益率は40.2%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qプロレド・パートナーズの業績・将来性はどうですか?

株式会社プロレド・パートナーズの直近の売上高は123億円(前年比+283.9%)です。

営業利益率は40.2%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qプロレド・パートナーズの年収が高い理由は?

株式会社プロレド・パートナーズの平均年収907万円は、サービス業の業界平均604万円を大きく上回っています。

高年収の背景としては、営業利益率が40.2%と高水準であること、一人当たりの売上高が大きいことなどが考えられます。利益率が高い企業は社員への還元余力も大きく、年収に反映されやすい傾向があります。

企業基本情報

英語社名
Prored Partners CO.,LTD.
証券コード
7034
市場区分
プライム(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都港区赤坂二丁目4番6号 赤坂グリーンクロス21階
設立
2008年4月23日
資本金
1,257万円
決算期
10月
会計基準
日本基準
従業員数
329名(連結)
電話番号
03-6435-6581
企業サイト
prored-p.com
IR情報
IRページ
採用情報
採用ページ
他の企業と比較する

株式会社プロレド・パートナーズと気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ