企業分析NOTE
グロース(内国株式)情報・通信業4178

株式会社Sharing Innovations

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社Sharing Innovationsは情報・通信業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数193人、平均年収488万円(情報・通信業平均を190万円低い水準)です。企業や組織のデジタル化を支援するIT企業です。具体的には、業務システムやアプリの開発、クラウドサービスの導入・活用支援を通じて、お客様のビジネス変革(デジタルトランスフォーメーション、DX)を推進しています。

業界ポジション

色付き数値 = 情報・通信業平均との差
488万円27
業界平均(推定)
5.8年40
平均年齢36.6歳
2.4%51
-14.5%37
1.5%51
69.5%68
総合スコア
43/ 100
この企業情報・通信業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

株式会社Sharing Innovationsは、DX推進、クラウドインテグレーション、アプリ開発を主軸とする情報・通信企業です。直近FY2024では売上51.7億円、営業利益2.4億円と業績回復を見せており、自己資本比率64.7%と財務基盤は安定しています。一方で、平均年収は業界平均を23.1%下回る点が特徴です。

事業概要

企業や組織のデジタル化を支援するIT企業です。具体的には、業務システムやアプリの開発、クラウドサービスの導入・活用支援を通じて、お客様のビジネス変革(デジタルトランスフォーメーション、DX)を推進しています。

こんな人に向いている

DXやクラウド技術に関心があり、企業のデジタル変革を支援したい方。成長フェーズにある企業で、自身のスキルアップやキャリア形成を重視する方に向いています。

知っておきたい注意点

平均年収が業界平均より低い点と、有給取得率のデータが開示されていない点には注意が必要です。待遇面やワークライフバランスについて確認することをお勧めします。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

☁️

システムソリューション

デジタルトランスフォーメーション事業
☁️

クラウドインテグレーション

デジタルトランスフォーメーション事業
📱

アプリの企画・開発・運営

デジタルトランスフォーメーション事業
💳

Salesforce製品導入

デジタルトランスフォーメーション事業

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

同社は「テクノロジーと人の力を通じてイノベーションを起こし続ける」ことをミッションに掲げ、クラウドインテグレーションやAI関連の技術者育成とサービス開発を重点とし、DX事業の拡大とプラットフォーム事業の安定収益を両立させる戦略を推進。人材多様性確保と社内環境整備を重要施策と位置付けている。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
クラウドインテグレーション事業の積極拡大
成長投資
エンジニアの採用・教育強化
その他
チャット占いアプリ運営による安定収益確保
リスク対策
多様な人材の採用と働きやすい環境整備
成長投資
ITコンサル・データ・マーケティング事業の体制強化

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

同社は急速な技術革新と激しい競争環境の中で、AI活用など新技術への適応が遅れるリスクや、少子高齢化によるIT人材不足が深刻化し、優秀な技術者確保と定着が困難になる点が重要である。法規制遵守も事業継続に影響しうる。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

技術革新
優秀な人材の育成・確保を継続し、新技術・新サービス開発を推進(対処すべき課題)
人材確保
積極的採用と社内教育制度充実、従業員サーベイで離職防止ケア実施(対処すべき課題)
競争
既存ソリューション強化とITコンサル・データ・マーケ強化で新規領域展開(対処すべき課題)
法規制
労働者派遣法等法令遵守徹底し、改正対応を継続的に実施(対処すべき課題)
人材多様性
多様な人材採用強化し、働きやすい環境整備で定着促進(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は5年間で+16%成長。利益率は7.9%→2.3%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
44億
-14.5%
1億
-56.1%
2.4%
0億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は5年間で-15%減少。人員削減と同時に一人当たり売上高が向上。効率化・選択と集中が進んでいます。平均年収は+15%上昇。
193人
-
488万
2,289万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は84%低下。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
12万円
前年比
-77.4%
3928.3%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
0億円
-
0.0%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-82.6%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
536円
-82.6%
-92pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 1,102

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

15.3%▲ 基準未達
35% (基準)

上位10株主合計 84.7%自己株式 1.3%

外国人持株比率

0.6%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 0.5% /外国個人 0.07%

株主カテゴリ別構成

金融機関 0.1%
金融商品取引業者 7.8%
外国人 0.6%
法人 72.0%
個人・その他 19.4%

主要株主(上位10名)

1株式会社Orchestra Holdings
71.50%
2株式会社 SBI証券
5.70%
3芝井 敬司
2.10%
4上田八木短資株式会社
1.30%
5鈴木 昭久
0.90%
6青山 泰長
0.80%
7塩原 敏也
0.70%
8中嶋 康彦
0.60%
9野村證券株式会社
0.60%
10松井証券株式会社
0.50%
流通株式
15.3%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。情報通信業の業界統計を企業の年収比率(×0.992)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
44万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
99万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
488万円
6年変動
+14.5%
変動額
+62万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
488万円
情報・通信業平均
36.6
情報・通信業平均
5.8
情報・通信業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
22%
全上場平均 9.4%
13%
--
非公開
80%
女性÷男性 (100%=同一)
0%
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

QSharing Innovationsの平均年収はいくらですか?

株式会社Sharing Innovationsの平均年収は488万円です(有価証券報告書 2025期)。

情報・通信業の業界平均678万円と比較すると190万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

QSharing Innovationsの生涯年収はいくらですか?

株式会社Sharing Innovationsの推定生涯年収は約2.0億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

情報・通信業の業界平均の推定生涯年収約2.6億円と比較すると低い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

QSharing Innovationsの有給休暇取得率は?

株式会社Sharing Innovationsの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

QSharing Innovationsはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社Sharing Innovationsの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は5.8年(情報・通信業平均7.6年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

QSharing Innovationsの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社Sharing Innovationsの主要指標:

  • 勤続年数:5.8年
  • 営業利益率:2.4%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

QSharing Innovationsは長く働ける会社ですか?

株式会社Sharing Innovationsの平均勤続年数は5.8年(情報・通信業平均7.6年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比-14.5%です。

営業利益率は2.4%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

QSharing Innovationsの業績・将来性はどうですか?

株式会社Sharing Innovationsの直近の売上高は44億円(前年比-14.5%)です。

営業利益率は2.4%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

QSharing Innovationsの年収は低いですか?

株式会社Sharing Innovationsの平均年収488万円は、情報・通信業の業界平均678万円を下回っています。

ただし、有価証券報告書の平均年収は全社員の平均値であるため、パートタイム従業員の比率が高い企業、若手社員の比率が高い成長企業、地方に本社がある企業では低めに表示される傾向があります。

年収だけでなく、残業時間・有休取得率・実質時給もあわせて確認することをおすすめします。

QSharing Innovationsは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社Sharing Innovationsの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:25.8%
  • 男性育児休業取得率:0.0%
  • 男女の賃金差異:82.8%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

証券コード
4178
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
東京都
設立
2008年6月6日
資本金
4.4億円
会計基準
日本基準
従業員数
193名(連結)
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