企業分析NOTE
グロース(内国株式)情報・通信業3695

GMOリサーチ&AI株式会社

旧社名:GMOリサーチ

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

GMOリサーチ&AI株式会社は情報・通信業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数10人、平均年収876万円(情報・通信業平均より198万円高い水準)です。インターネットを活用し、企業や官公庁の市場調査を代行する会社です。消費者の行動や意識をデータで分析し、商品開発やマーケティング戦略の立案を支援しています。

業界ポジション

色付き数値 = 情報・通信業平均との差
876万円77
業界平均(推定)
3.5年26
平均年齢42.4歳
-3.2%50
-41.6%18
9.1%53
64.5%62
総合スコア
55/ 100
この企業情報・通信業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

GMOリサーチはインターネットリサーチ事業を展開するGMOグループの一員です。自己資本比率70.5%と財務基盤は安定しており、平均年収も業界平均を1.1%上回ります。直近は減収減益ですが、堅実な経営が特徴です。

事業概要

インターネットを活用し、企業や官公庁の市場調査を代行する会社です。消費者の行動や意識をデータで分析し、商品開発やマーケティング戦略の立案を支援しています。

こんな人に向いている

安定した財務基盤のITサービス企業で、業界平均以上の年収を求める方に向いています。

知っておきたい注意点

最新年度は減収減益傾向にあるため、今後の事業戦略や成長性について確認が必要です。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

「世の中によいプロダクトを増やしていく」ビジョンの下、プロダクトプラットフォーム事業を推進。アンケートと広告を軸に、グループシナジー創出と事業領域拡大を目指す。プロダクトの継続的改良と商品力強化、データ・知見活用による競争力維持が重要課題。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
プロダクトの継続的改良と商品力強化
成長投資
グループシナジーの創出と事業領域の拡大
その他
多様な人材の採用と育成
その他
多様な働き方を支援する社内環境整備

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

事業を分割準備会社へ承継させ持株会社へ移行2025
STOCK POINT(現GMO STOCK POINT)を連結子会社化2025
GMOプレイアド(現GMOユーザーリサーチプラットフォーム)を連結子会社化2025
GMOタウンWi-Fiを完全子会社化し経営統合2025

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

GMOリサーチ&AI株式会社は、インターネットリサーチ市場の成長予測の不確実性、広告市場の景気変動や外部プラットフォーム依存、競合激化による価格下落・シェア低迷、サービスの陳腐化リスクに直面している。特に、国内市場の予測困難性と海外市場への依存度、広告プラットフォーム変更による収益変動リスクが重要である。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で-12%縮小。直近期は営業赤字。
29億
-41.6%
-1億
赤字転落
-3.2%
2億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で-94%減少。人員削減と同時に一人当たり売上高が向上。効率化・選択と集中が進んでいます。平均年収は+84%上昇。
10人
-
876万
29,326万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は1731%向上し、生産性が大きく改善。利益と給与のバランスが取れた還元水準です。
1,556万円
前年比
+1471.7%
56.3%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は100%縮小しており、投資を抑制しています。
0億円
-
0.0%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+12.8%の上昇。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
1,679円
+12.8%
-45pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 1,343

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

11.9%▲ 基準未達
35% (基準)

上位10株主合計 88.1%自己株式 1.0%

外国人持株比率

1.1%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 1.1% /外国個人 0.05%

株主カテゴリ別構成

金融機関 0.1%
金融商品取引業者 0.9%
外国人 1.1%
法人 75.4%
個人・その他 22.4%

主要株主(上位10名)

1GMOインターネットグループ株式会社
70.38%
2荻田 剛大
9.58%
3GMOインターネット株式会社
3.14%
4株式会社HOSOKAWA
1.44%
5セントラル短資株式会社
0.90%
6MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)
0.79%
7亀山 茂
0.60%
8細川 慎一
0.46%
9GMOプロダクトプラットフォーム従業員持株会
0.43%
10高橋 元男
0.35%
流通株式
11.9%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。情報通信業の業界統計を企業の年収比率(×1.781)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
78万円
残業代(月額推定)業界比率
2万円
賞与(年間推定)業界比率
177万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
876万円
6年変動
+83.9%
変動額
+400万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
876万円
情報・通信業平均
42.4
情報・通信業平均
3.5
情報・通信業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
0%
全上場平均 9.4%
14%
--
非公開
62%
女性÷男性 (100%=同一)
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

QGMOリサーチ&AIの平均年収はいくらですか?

GMOリサーチ&AI株式会社の平均年収は876万円です(有価証券報告書 2025期)。

情報・通信業の業界平均678万円と比較すると198万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

QGMOリサーチ&AIの生涯年収はいくらですか?

GMOリサーチ&AI株式会社の推定生涯年収は約3.5億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

情報・通信業の業界平均の推定生涯年収約2.6億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

QGMOリサーチ&AIの有給休暇取得率は?

GMOリサーチ&AI株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

QGMOリサーチ&AIはブラック企業ですか?激務ですか?

GMOリサーチ&AI株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は3.5年(情報・通信業平均7.6年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

QGMOリサーチ&AIの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

GMOリサーチ&AI株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:3.5年
  • 営業利益率:-3.2%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

QGMOリサーチ&AIは長く働ける会社ですか?

GMOリサーチ&AI株式会社の平均勤続年数は3.5年(情報・通信業平均7.6年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比-41.6%です。

営業利益率は-3.2%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

QGMOリサーチ&AIの業績・将来性はどうですか?

GMOリサーチ&AI株式会社の直近の売上高は29億円(前年比-41.6%)です。

営業利益率は-3.2%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

QGMOリサーチ&AIの年収が高い理由は?

GMOリサーチ&AI株式会社の平均年収876万円は、情報・通信業の業界平均678万円を大きく上回っています。

高年収の背景としては、営業利益率が-3.2%と一定の水準にあること、一人当たりの売上高が大きいことなどが考えられます。利益率が高い企業は社員への還元余力も大きく、年収に反映されやすい傾向があります。

QGMOリサーチ&AIは女性が働きやすい企業ですか?

GMOリサーチ&AI株式会社の女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:0.0%
  • 男女の賃金差異:61.8%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

証券コード
3695
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
東京都
資本金
3億円
会計基準
日本基準
従業員数
10名(連結)
他の企業と比較する

GMOリサーチ&AI株式会社と気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ