企業分析NOTE
グロース(内国株式)情報・通信業5255

株式会社モンスターラボホールディングス

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社モンスターラボホールディングスは情報・通信業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数237人、平均年収712万円(情報・通信業平均より34万円高い水準)です。株式会社モンスターラボホールディングスは、世界12の国と地域に展開するITグループを統括する持株会社です。国内外の子会社を通じて、企業のデジタルプロダクトやサービス開発を支援し、テクノロジーで世界の課題解決を目指しています。多様な才能を持つ人材が国境を越えて活躍できる機会を提供しています。

業界ポジション

色付き数値 = 情報・通信業平均との差
712万円56
業界平均(推定)
4.3年31
平均年齢39.0歳
-0.6%51
-22.1%32
-48.1%45
7.6%0
総合スコア
41/ 100
この企業情報・通信業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

株式会社モンスターラボホールディングスは、情報・通信業を営むグローバルITグループ企業です。平均年収は業界平均を44.6%上回る水準で魅力的ですが、直近の売上減少と自己資本比率-62.4%という財務状況には注意が必要です。多様性を活かしたテクノロジー事業で世界展開を目指しています。

事業概要

株式会社モンスターラボホールディングスは、世界12の国と地域に展開するITグループを統括する持株会社です。国内外の子会社を通じて、企業のデジタルプロダクトやサービス開発を支援し、テクノロジーで世界の課題解決を目指しています。多様な才能を持つ人材が国境を越えて活躍できる機会を提供しています。

セグメント分析

事業内容に特定のセグメントの記載はなく、持株会社としてグループ全体の経営管理を行っています。子会社群がデジタルプロダクト開発やサービス提供を担うため、ITエンジニア、プロジェクトマネージャー、UI/UXデザイナーなどの職種で、グローバルなプロジェクトに携わる機会が多いと推測されます。

こんな人に向いている

グローバルなITプロジェクトに挑戦したい方、多様な文化の中でスキルを磨きたい方、高水準の年収を求める方に適しています。

知っておきたい注意点

自己資本比率が-62.4%と極めて低く、財務健全性に大きな懸念があります。詳細な財務状況や今後の改善策を確認することが重要です。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

モンスターラボはAIとデジタルの力で企業変革を支援するリーディングカンパニーを目指し、AI独自ソリューションの強化、データ・エンタープライズシステム領域の拡大、ボーダレスな組織運営による価値提供を三本柱とする中長期戦略を推進。生成AIを活用した製品群のグローバル展開により成長基盤を強化している。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

技術開発
AIによる独自ソリューションの強化
成長投資
データ・エンタープライズシステム領域の強化
その他
ボーダレスな組織運営による価値提供
新規事業
生成AI活用のSaaS型プラットフォーム提供開始
その他
多様性推進プログラムによる人的資本投資

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

不採算拠点の撤退縮小による構造改革実施2024

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

モンスターラボホールディングスは、デジタルトランスフォーメーション市場の景気変動や競争激化、AI技術の急速な進展に伴う技術トレンドの変化により、顧客獲得や事業展開が想定通り進まないリスクを抱える。また、優秀な人材確保の困難や外注先の品質・納期リスクも経営成績に影響を及ぼす可能性が高い。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

人材確保
人材育成プログラム強化とワークライフバランス推進で流出防止に努める(対処すべき課題)
外注先
外注比率低減とグローバル管理チームによる選定・与信審査を徹底(対処すべき課題)
競合
AI活用ソリューション強化で競争優位性確保を目指す(対処すべき課題)
デジタルトランスフォーメーション
独自AIソリューション継続展開で顧客基盤拡大を図る(対処すべき課題)
開発プロジェクト
プロジェクト管理システムで品質・納期・コストを厳格に監視(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は3年間で-45%縮小。
78億
-22.1%
-0億
-0.6%
-3億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は3年間で-85%減少。人員削減と同時に一人当たり売上高が向上。効率化・選択と集中が進んでいます。平均年収は-17%減少。
237人
-
712万
3,289万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
-142万円
前年比
赤字86.4%縮小
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は100%縮小しており、投資を抑制しています。
0億円
-
0.5%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
99円
-
-95pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 19,097

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

42.1%✓ 基準クリア
35% (基準)

上位10株主合計 57.9%自己株式 0.2%

外国人持株比率

0.7%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 0.2% /外国個人 0.57%

株主カテゴリ別構成

金融機関 0.0%
金融商品取引業者 0.1%
外国人 0.7%
法人 0.3%
個人・その他 98.8%

主要株主(上位10名)

1株式会社山陰合同銀行
33.79%
2JICベンチャー・グロース・ファンド1号投資事業有限責任組合
7.00%
3楽天証券株式会社共有口
5.83%
4イナガワ ヒロキ
5.62%
5日本郵政キャピタル株式会社
1.60%
6新井 友行
1.04%
7利根沢 正之
0.81%
8GLOBAL SHARES EXECUTION SERVICES LIMITED CLIENT ASSET ACCOUNT MONSTARLAB (常任代理人 大和証券株式会社)
0.77%
9株式会社SBI証券
0.70%
10株式会社山陰合同銀行 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)
0.69%
流通株式
42.1%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。情報通信業の業界統計を企業の年収比率(×1.446)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
64万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
144万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
712万円
4年変動
-17.2%
変動額
-147万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
712万円
情報・通信業平均
39.0
情報・通信業平均
4.3
情報・通信業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
15%
全上場平均 9.4%
0%
--
非公開
73%
女性÷男性 (100%=同一)
82%
+51.8pt
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qモンスターラボホールディングスの平均年収はいくらですか?

株式会社モンスターラボホールディングスの平均年収は712万円です(有価証券報告書 2025期)。

情報・通信業の業界平均678万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qモンスターラボホールディングスの生涯年収はいくらですか?

株式会社モンスターラボホールディングスの推定生涯年収は約2.9億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

情報・通信業の業界平均の推定生涯年収約2.6億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qモンスターラボホールディングスの有給休暇取得率は?

株式会社モンスターラボホールディングスの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qモンスターラボホールディングスはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社モンスターラボホールディングスの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は4.3年(情報・通信業平均7.6年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qモンスターラボホールディングスの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社モンスターラボホールディングスの主要指標:

  • 勤続年数:4.3年
  • 営業利益率:-0.6%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qモンスターラボホールディングスは長く働ける会社ですか?

株式会社モンスターラボホールディングスの平均勤続年数は4.3年(情報・通信業平均7.6年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比-22.1%です。

営業利益率は-0.6%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qモンスターラボホールディングスの業績・将来性はどうですか?

株式会社モンスターラボホールディングスの直近の売上高は78億円(前年比-22.1%)です。

営業利益率は-0.6%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qモンスターラボホールディングスは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社モンスターラボホールディングスの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:14.8%
  • 男性育児休業取得率:82.0%
  • 男女の賃金差異:72.6%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

証券コード
5255
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
東京都
資本金
11.7億円
会計基準
IFRS(国際会計基準)
従業員数
237名(連結)
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