企業分析NOTE
プライム(内国株式)情報・通信業3916

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社

2025年6月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社は情報・通信業に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数1,532人、平均年収567万円(情報・通信業平均を111万円低い水準)です。デジタル・インフォメーション・テクノロジーは、ITコンサルティング、システム開発、運用・保守サービスなどを提供する情報・通信業の企業です。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、幅広い業界の顧客に対して最適なソリューションを提供しています。近年、売上・利益ともに順調に成長を続けていま…

業界ポジション

色付き数値 = 情報・通信業平均との差
567万円37
業界平均(推定)
9.0年59
平均年齢37.5歳
12.5%53
+21.5%65
26.6%57
72.6%71
総合スコア
58/ 100
この企業情報・通信業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

ITサービスで着実に成長を続ける企業。高い営業利益率と安定した業績推移が魅力。DX推進でさらなる飛躍が期待できる。

事業概要

デジタル・インフォメーション・テクノロジーは、ITコンサルティング、システム開発、運用・保守サービスなどを提供する情報・通信業の企業です。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、幅広い業界の顧客に対して最適なソリューションを提供しています。近年、売上・利益ともに順調に成長を続けています。

こんな人に向いている

変化を恐れず、新しい技術やサービスに積極的に挑戦したい方。企業のDX推進に貢献し、自身の成長も実現したい意欲のある方。

知っておきたい注意点

IT業界特有の技術革新の速さに適応し続ける必要があります。また、顧客のニーズを的確に捉え、柔軟な対応が求められる場面も多いでしょう。

データ更新: 2026-04-08 時点

代表的な商品・サービス

☁️

業務システム開発

業務システム開発
☁️

運用サポート

運用サポート
📱

組込みシステム開発(車載・モバイル・家電)

組込みシステム開発
📱

組込みシステム検証

組込みシステム検証

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
新中期経営計画(2024年度~2026年度)2024年発表 → 2026年目標

新中期経営計画では、企業理念のPurposeを掲げ成長軌道の実現を目指す。売上高500億円、営業利益50億円、配当性向50%超えを目標とし、既存事業の安定化と新商品開発・協業強化に注力。DXやセキュリティ強化を成長要素と位置付けている。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
既存事業のリノベーションによる基盤強化
新規事業
自社商品を軸としたイノベーション推進
成長投資
協業による事業拡大の推進
成長投資
サービス視点での事業拡大
その他
人材採用・育成の強化

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

当社は技術革新の速さや価格競争激化、国際経済政策の変動、特に関税や貿易摩擦の影響を受けやすい。加えて、優秀な技術者確保の難しさや契約形態の変化、不採算プロジェクトのリスク、固定費の人件費負担増加が業績に影響を及ぼす可能性が高い。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年6月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

技術革新
技術者採用・教育強化と開発環境整備で迅速対応を推進(対処すべき課題)
価格競争
営業力・技術力強化と生産性向上により競争激化に対応(対処すべき課題)
人材
有能技術者の採用・育成に注力しプロ集団形成を目指す(対処すべき課題)
契約形態
適切な契約形態選択で技術者確保の支障回避を図る(対処すべき課題)
不採算
受注時の見積精度向上と品質管理強化で追加コスト抑制(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+95%成長。利益率は8.9%→12.4%に改善しており、収益力が強化されています。
242億
+21.5%
30億
+24.3%
12.5%
22億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で+61%増加。人員増と同時に一人当たり売上高も向上しており、質と量の両面で成長しています。平均年収は+12%上昇。
1,532人
-
567万
1,577万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は82%向上し、生産性が大きく改善。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
142万円
前年比
+17.4%
398.7%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
0億円
-
0.1%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-7.1%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
903円
-7.1%
-28pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-06 期末時点

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。情報通信業の業界統計を企業の年収比率(×1.152)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
51万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
115万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
567万円
7年変動
+11.8%
変動額
+60万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
567万円
情報・通信業平均
37.5
情報・通信業平均
9.0
情報・通信業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
8%
全上場平均 9.4%
8%
--
非公開
81%
女性÷男性 (100%=同一)
69%
+39.0pt
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qデジタル・インフォメーション・テクノロジーの平均年収はいくらですか?

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の平均年収は567万円です(有価証券報告書 2025期)。

情報・通信業の業界平均678万円と比較すると111万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qデジタル・インフォメーション・テクノロジーの生涯年収はいくらですか?

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の推定生涯年収は約2.3億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

情報・通信業の業界平均の推定生涯年収約2.6億円と比較すると低い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qデジタル・インフォメーション・テクノロジーの有給休暇取得率は?

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qデジタル・インフォメーション・テクノロジーはブラック企業ですか?激務ですか?

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は9.0年(情報・通信業平均7.6年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qデジタル・インフォメーション・テクノロジーの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:9.0年
  • 営業利益率:12.5%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qデジタル・インフォメーション・テクノロジーは長く働ける会社ですか?

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の平均勤続年数は9.0年(情報・通信業平均7.6年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+21.5%です。

営業利益率は12.5%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qデジタル・インフォメーション・テクノロジーの業績・将来性はどうですか?

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の直近の売上高は242億円(前年比+21.5%)です。

営業利益率は12.5%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qデジタル・インフォメーション・テクノロジーは女性が働きやすい企業ですか?

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社の女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:7.8%
  • 男性育児休業取得率:69.2%
  • 男女の賃金差異:81.3%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
Digital Information Technologies Corporation
証券コード
3916
市場区分
プライム(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都中央区八丁堀四丁目5番4号
設立
2002年1月4日
資本金
4.5億円
決算期
6月
会計基準
日本基準
従業員数
1,532名(連結)
電話番号
(03)6311-6532
企業サイト
ditgroup.jp
IR情報
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