企業分析NOTE
グロース(内国株式)サービス業6537

WASHハウス株式会社

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

WASHハウス株式会社はサービス業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数105人、平均年収414万円(サービス業平均を190万円低い水準)です。セルフランドリー「WASHハウス」の企画・開発から、店舗の運営・管理、システム提供までを一貫して手掛けています。単に機器を販売するだけでなく、FCオーナーに代わり店舗管理も行い、利用者へ快適なサービスを提供することを目指すサービス業です。

業界ポジション

色付き数値 = サービス業平均との差
414万円23
業界平均(推定)
4.0年29
平均年齢42.0歳
0.2%51
+2.4%49
0.6%50
40.8%34
総合スコア
40/ 100
この企業サービス業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

グロース市場上場の中小企業で、セルフランドリー事業を主軸に展開。FY2023に営業利益が黒字転換し、FY2024には売上20.8億円、営業利益0.2億円と増収増益を見込む。自己資本比率は56.2%と安定しており、成長フェーズにある企業と言えるでしょう。

事業概要

セルフランドリー「WASHハウス」の企画・開発から、店舗の運営・管理、システム提供までを一貫して手掛けています。単に機器を販売するだけでなく、FCオーナーに代わり店舗管理も行い、利用者へ快適なサービスを提供することを目指すサービス業です。

こんな人に向いている

成長フェーズにある中小企業で、セルフランドリー事業の運営・発展に貢献したい方、顧客とFCオーナー双方へのサービス提供にやりがいを感じる方に向いています。

知っておきたい注意点

直近で黒字転換したばかりのため、今後の業績推移を注視する必要があります。また、待遇や働き方に関する客観的な比較データが不足しています。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

中期経営計画は明示されていないが、FC店舗数増加によるストックビジネス基盤の強化と、広告収入や洗剤自社製造など周辺事業の拡大を目指す。人材確保・育成を重視し、技術開発や店舗フォーマット改善を通じて競争力強化を図る方針である。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
FC店舗数の加速度的増加
技術開発
WASHハウスアプリを活用した販売促進
新規事業
洗剤自社製造などセルフランドリー周辺事業展開
その他
多様性ある人材確保と育成の強化
技術開発
店舗フォーマットの開発・修正による市場対応

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

中国・青島に初の海外FC店舗出店2025

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

WASHハウスはセルフランドリー事業を直営とFCで展開し、収益性の高い用地確保の難しさや地価上昇による出店用地の確保困難がリスク。競合激化や新規参入、人的資源の不足、小規模組織ゆえの内部管理体制の課題も経営に影響しうる重要リスクである。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

用地
収益性より広告塔優先の出店も行い用地確保に柔軟対応(対処すべき課題)
FC
FCオーナーの投資効率維持・向上に注力し出店数増加を目指す(対処すべき課題)
人材
多様性ある人材確保と育成を強化し組織体制の充実を図る(対処すべき課題)
競合
遠隔操作システムやアプリ活用で差別化し顧客満足度向上(事業の状況)
組織
内部管理体制の充実を進め事業拡大に対応可能な組織作り(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間ほぼ横ばい。利益率は-9.1%→0.0%に改善しており、収益力が強化されています。
21億
+2.4%
0億
-81.8%
0.2%
0億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数はほぼ横ばい。平均年収は+5%上昇。
105人
-
414万
2,031万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊7期中4期が赤字と、利益が不安定な状態です。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
10万円
前年比
-67.7%
4341.8%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は80%縮小しており、投資を抑制しています。
1億円
-
5.4%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-43.9%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
360円
-43.9%
-95pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 3,351

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

35.8%✓ 基準クリア
35% (基準)

上位10株主合計 64.2%

外国人持株比率

1.9%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 1.7% /外国個人 0.14%

株主カテゴリ別構成

金融機関 2.3%
金融商品取引業者 2.6%
外国人 1.9%
法人 22.6%
個人・その他 70.5%

主要株主(上位10名)

1児玉 康孝
28.25%
2株式会社KDM
21.35%
3日高 栄作
3.32%
4児玉 眞由美
2.88%
5株式会社宮崎銀行
2.31%
6米澤 房朝
1.98%
7阿部 和広
1.35%
8田島 弘司
0.96%
9有限会社an
0.89%
10小倉 幸雄
0.86%
流通株式
35.8%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。サービス業(他に分類されないもの)の業界統計を企業の年収比率(×1)でスケーリングしています。
基本給×12残業代×12賞与
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
414万円
7年変動
+5.0%
変動額
+20万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
414万円
サービス業平均
42.0
サービス業平均
4.0
サービス業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
17%
全上場平均 9.4%
22%
50%
77%
女性÷男性 (100%=同一)
100%
+69.8pt
全上場平均 30.2%
100%
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

QWASHハウスの平均年収はいくらですか?

WASHハウス株式会社の平均年収は414万円です(有価証券報告書 2025期)。

サービス業の業界平均604万円と比較すると190万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

QWASHハウスの生涯年収はいくらですか?

WASHハウス株式会社の推定生涯年収は約1.6億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

サービス業の業界平均の推定生涯年収約2.3億円と比較すると低い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

QWASHハウスの有給休暇取得率は?

WASHハウス株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

QWASHハウスはブラック企業ですか?激務ですか?

WASHハウス株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は4.0年(サービス業平均7.9年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

QWASHハウスの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

WASHハウス株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:4.0年
  • 営業利益率:0.2%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

QWASHハウスは長く働ける会社ですか?

WASHハウス株式会社の平均勤続年数は4.0年(サービス業平均7.9年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+2.4%です。

営業利益率は0.2%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

QWASHハウスの業績・将来性はどうですか?

WASHハウス株式会社の直近の売上高は21億円(前年比+2.4%)です。

営業利益率は0.2%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

QWASHハウスの年収は低いですか?

WASHハウス株式会社の平均年収414万円は、サービス業の業界平均604万円を下回っています。

ただし、有価証券報告書の平均年収は全社員の平均値であるため、パートタイム従業員の比率が高い企業、若手社員の比率が高い成長企業、地方に本社がある企業では低めに表示される傾向があります。

年収だけでなく、残業時間・有休取得率・実質時給もあわせて確認することをおすすめします。

QWASHハウスは女性が働きやすい企業ですか?

WASHハウス株式会社の女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:22.2%
  • 男性育児休業取得率:50.0%
  • 男女の賃金差異:81.5%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

証券コード
6537
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
宮崎県
資本金
10億円
会計基準
日本基準
従業員数
105名(連結)
企業サイト
wash-house.jp
採用情報
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