企業分析NOTE
グロース(内国株式)サービス業7039

ブリッジインターナショナル株式会社

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

ブリッジインターナショナル株式会社はサービス業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数525人、平均年収396万円(サービス業平均を208万円低い水準)です。B2B企業向けに、電話やメール、オンライン会議ツールを使った非対面営業(インサイドセールス)の代行や、営業プロセスの改善、人材育成研修を提供し、企業の売上向上を支援しています。

業界ポジション

色付き数値 = サービス業平均との差
396万円21
業界平均(推定)
6.7年44
平均年齢37.3歳
8.8%51
-52.8%11
15.7%58
88.6%90
総合スコア
43/ 100
この企業サービス業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

ブリッジインターナショナルは、B2B企業の売上成長を支援するサービス業です。FY2024には売上86.2億円、営業利益9.5億円を達成し、自己資本比率73.4%と財務基盤も安定しています。持続的な成長と高収益性が魅力です。

事業概要

B2B企業向けに、電話やメール、オンライン会議ツールを使った非対面営業(インサイドセールス)の代行や、営業プロセスの改善、人材育成研修を提供し、企業の売上向上を支援しています。

セグメント分析

2024年12月期より「インサイドセールスアウトソーシング」「プロセス・テクノロジー」「研修」の3事業体制。企業のDX推進に貢献する「プロセス・テクノロジー事業」や、主力の「インサイドセールスアウトソーシング事業」は、B2B営業の変革を支える成長分野であり、専門スキルを磨く機会が豊富でしょう。

こんな人に向いている

B2B企業の成長支援に興味があり、インサイドセールスやテクノロジーを活用した営業変革に貢献したい人に適しています。

知っておきたい注意点

有給取得率や残業時間など、具体的な働き方に関する情報が不足しているため、入社前に確認することをお勧めします。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

明確な中期経営計画の名称や数値目標は示されていないが、営業・マーケティング領域のDX推進やAI活用によるサービス高度化、既存顧客基盤の強化と新規大型顧客獲得を柱に持続的成長を目指す戦略が示されている。人的資本の強化と組織文化の醸成も重要施策として位置付けられている。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

技術開発
インサイドセールスのAI活用による効率化推進
成長投資
大型新規顧客獲得に向けた営業強化
新規事業
営業DX支援のプロセス・テクノロジー事業強化
成長投資
人材育成と専門スキル向上のための研修充実
コスト改善
社内業務デジタル化とコスト効率化推進

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

トータルサポート株式会社株式を譲渡し連結除外2025

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

当社はインサイドセールスアウトソーシングを主軸に、労働環境変化や生成AIなど技術革新に対応しつつ、競合激化やシステムトラブル、特定経営者依存のリスクを抱える。顧客の投資マインド変動や新規サービス開発の不確実性も業績に影響を与える可能性が高い。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

競合
先行者メリット活用し顧客基盤拡大と差別化サービス開発に注力(事業の状況)
技術革新
生成AI活用によるインサイドセールス効率化とシステム投資推進(対処すべき課題)
システムトラブル
サーバー増強と情報セキュリティ強化で安定運用を確保(事業の状況)
特定人物依存
取締役会の情報共有強化と事業部制導入で経営体制多様化(事業の状況)
収益基盤
既存顧客維持と大型新規顧客獲得に注力し収益拡大推進(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+24%成長。利益率9.8%で安定推移。
41億
-52.8%
4億
-62.3%
8.8%
5億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で+20%増加。一人当たり売上高は横ばいで、人員増がそのまま売上増に直結する労働集約型の成長パターンです。
525人
-
396万
775万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は73%向上し、生産性が大きく改善。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
102万円
前年比
+7.4%
387.7%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は75%縮小しており、投資を抑制しています。
1億円
-
3.4%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+7.7%の上昇。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
1,801円
+7.7%
-56pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 3,171

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

45.6%✓ 基準クリア
35% (基準)

上位10株主合計 54.4%自己株式 4.7%

外国人持株比率

3.0%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 2.8% /外国個人 0.26%

株主カテゴリ別構成

金融機関 5.4%
金融商品取引業者 2.9%
外国人 3.0%
法人 2.1%
個人・その他 86.6%

主要株主(上位10名)

1吉田 融正
33.39%
2光通信KK投資事業有限責任組合
6.47%
3株式会社日本カストディ銀行 (信託口)
2.60%
4荒川 恵介
2.52%
5株式会社SBI証券
1.88%
6株式会社愛媛銀行
1.87%
7ブリッジグループ従業員持株会
1.54%
8清水 優樹
1.39%
9曽我 健
1.39%
10塩澤 正枝
1.31%
流通株式
45.6%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。サービス業(他に分類されないもの)の業界統計を企業の年収比率(×1)でスケーリングしています。
基本給×12残業代×12賞与
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
396万円
7年変動
+0.2%
変動額
+1万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
396万円
サービス業平均
37.3
サービス業平均
6.7
サービス業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
27%
全上場平均 9.4%
22%
78%
75%
女性÷男性 (100%=同一)
0%
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qブリッジインターナショナルの平均年収はいくらですか?

ブリッジインターナショナル株式会社の平均年収は396万円です(有価証券報告書 2025期)。

サービス業の業界平均604万円と比較すると208万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qブリッジインターナショナルの生涯年収はいくらですか?

ブリッジインターナショナル株式会社の推定生涯年収は約1.5億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

サービス業の業界平均の推定生涯年収約2.3億円と比較すると低い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qブリッジインターナショナルの有給休暇取得率は?

ブリッジインターナショナル株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qブリッジインターナショナルはブラック企業ですか?激務ですか?

ブリッジインターナショナル株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は6.7年(サービス業平均7.9年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qブリッジインターナショナルの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

ブリッジインターナショナル株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:6.7年
  • 営業利益率:8.8%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qブリッジインターナショナルは長く働ける会社ですか?

ブリッジインターナショナル株式会社の平均勤続年数は6.7年(サービス業平均7.9年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比-52.8%です。

営業利益率は8.8%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qブリッジインターナショナルの業績・将来性はどうですか?

ブリッジインターナショナル株式会社の直近の売上高は41億円(前年比-52.8%)です。

営業利益率は8.8%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qブリッジインターナショナルの年収は低いですか?

ブリッジインターナショナル株式会社の平均年収396万円は、サービス業の業界平均604万円を下回っています。

ただし、有価証券報告書の平均年収は全社員の平均値であるため、パートタイム従業員の比率が高い企業、若手社員の比率が高い成長企業、地方に本社がある企業では低めに表示される傾向があります。

年収だけでなく、残業時間・有休取得率・実質時給もあわせて確認することをおすすめします。

Qブリッジインターナショナルは女性が働きやすい企業ですか?

ブリッジインターナショナル株式会社の女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:41.5%
  • 男性育児休業取得率:0.0%
  • 男女の賃金差異:84.0%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

証券コード
7039
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
東京都
資本金
5.5億円
会計基準
日本基準
従業員数
525名(連結)
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