企業分析NOTE
スタンダード(内国株式)小売業3416

ピクスタ株式会社

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

ピクスタ株式会社は小売業に属するのスタンダード(内国株式)上場企業です。従業員数68人、平均年収635万円(小売業平均より77万円高い水準)です。写真・イラスト・動画などのデジタル素材をオンラインで売買するマーケットプレイスを運営。クリエイターと利用者を繋ぎ、クリエイティブな活動を支援するプラットフォームを展開しています。

業界ポジション

色付き数値 = 小売業平均との差
635万円51
業界平均(推定)
8.5年35
平均年齢40.0歳
5.8%54
-7.6%42
7.8%53
50.8%52
総合スコア
51/ 100
この企業小売業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

デジタル素材のオンラインマーケットプレイスを運営するピクスタは、最新年度で営業利益率19.9%を達成し、業界平均を31.3%上回る年収水準が魅力。安定した財務基盤と成長性も兼ね備える。

事業概要

写真・イラスト・動画などのデジタル素材をオンラインで売買するマーケットプレイスを運営。クリエイターと利用者を繋ぎ、クリエイティブな活動を支援するプラットフォームを展開しています。

こんな人に向いている

クリエイティブ産業やIT分野に興味があり、高水準の報酬と安定した財務基盤を求める方。

知っておきたい注意点

有給取得率のデータが未公開のため、実際の働き方やワークライフバランスについては、面接などで確認することをお勧めします。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

📺

PIXTA(ピクスタ)

デジタル素材マーケットプレイス検索
📷

写真素材

デジタル素材
📺

イラスト素材

デジタル素材
🎬

動画素材

デジタル素材

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

ピクスタは中期的に営業利益水準を維持しつつ売上再成長を目指す。PIXTA事業はAI活用で差別化し、fotowa事業は撮影プラン・価格の最適化と体験価値向上に注力。法人向け撮影や新規事業も展開し、ビジュアルプラットフォームの構築を目指す。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

技術開発
AI活用による検索体験の向上
成長投資
クリエイティブコンテンツの拡充
成長投資
撮影プラン及び価格の最適化
成長投資
予約から納品までの体験価値向上
成長投資
法人向け撮影事業の強化

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

ピクスタはインターネット広告市場や家族写真撮影市場の変動、AI技術革新の急速な進展、システム障害リスク、優良クリエイター・カメラマン確保の難しさなど多面的なリスクに直面。特に広告予算削減や競合激化、AI生成画像の台頭が収益に影響を与える可能性が高い。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

広告市場
素材充実と価格体系最適化で収益確保を図る(対処すべき課題)
家族写真
撮影プラン・価格最適化と体験価値向上で競争力強化(対処すべき課題)
技術革新
AI技術積極活用でサービス価値向上を推進(対処すべき課題)
システム障害
システム強化とセキュリティ対策で安定運用維持(対処すべき課題)
人材確保
専属クリエイター制度やセミナー開催で人材確保(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間ほぼ横ばい。利益率7.4%で安定推移。
27億
-7.6%
2億
-73.0%
5.8%
1億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で-38%減少。人員削減と同時に一人当たり売上高が向上。効率化・選択と集中が進んでいます。平均年収は+17%上昇。
68人
-
635万
3,917万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊7期中1期が赤字と、利益が不安定な状態です。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
136万円
前年比
-59.9%
465.9%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
0億円
0億円
1.3%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-12.8%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
889円
-12.8%
-84pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 1,502

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

40.1%✓ 基準クリア
35% (基準)

上位10株主合計 59.9%自己株式 24.5%

外国人持株比率

0.5%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 0.4% /外国個人 0.04%

株主カテゴリ別構成

金融機関 0.0%
金融商品取引業者 3.1%
外国人 0.5%
法人 7.6%
個人・その他 88.8%

主要株主(上位10名)

1古俣大介
16.36%
2遠藤健治
15.95%
3株式会社ガイアックス
7.77%
4光通信KK投資事業有限責任組合
4.97%
5内田浩太郎
4.46%
6ヨシダトモヒロ
2.68%
7西村裕二
2.48%
8楽天証券株式会社共有口
1.91%
9株式会社W
1.70%
10恩田茂穂
1.58%
流通株式
40.1%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。卸売業・小売業の業界統計を企業の年収比率(×1.553)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
52万円
残業代(月額推定)業界比率
2万円
賞与(年間推定)業界比率
118万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
635万円
7年変動
+17.4%
変動額
+94万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
635万円
小売業平均
40.0
小売業平均
8.5
小売業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
14%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qピクスタの平均年収はいくらですか?

ピクスタ株式会社の平均年収は635万円です(有価証券報告書 2025期)。

小売業の業界平均558万円と比較すると77万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qピクスタの生涯年収はいくらですか?

ピクスタ株式会社の推定生涯年収は約2.5億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

小売業の業界平均の推定生涯年収約2.1億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qピクスタの有給休暇取得率は?

ピクスタ株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qピクスタはブラック企業ですか?激務ですか?

ピクスタ株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は8.5年(小売業平均11.4年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qピクスタの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

ピクスタ株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:8.5年
  • 営業利益率:5.8%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qピクスタは長く働ける会社ですか?

ピクスタ株式会社の平均勤続年数は8.5年(小売業平均11.4年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比-7.6%です。

営業利益率は5.8%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qピクスタの業績・将来性はどうですか?

ピクスタ株式会社の直近の売上高は27億円(前年比-7.6%)です。

営業利益率は5.8%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

証券コード
3416
業種
小売業
市場区分
スタンダード(内国株式)
所在地
東京都
設立
2005年8月25日
資本金
3.3億円
会計基準
日本基準
従業員数
68名(連結)
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