企業分析NOTE
スタンダード(内国株式)その他製品7879

株式会社ノダ

2025年11月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社ノダはその他製品に属するのスタンダード(内国株式)上場企業です。従業員数1,798人、平均年収573万円(その他製品平均を30万円低い水準)です。住宅や建築物に使われる木質建材(フローリング、壁材など)や合板を製造・販売しています。国内外にグループ会社を持ち、製品加工から住宅関連工事まで幅広く手掛ける企業です。

業界ポジション

色付き数値 = その他製品平均との差
573万円38
業界平均(推定)
19.2年82
平均年齢44.2歳
-0.1%51
-3.5%47
-2.1%50
54.3%50
総合スコア
57/ 100
この企業その他製品平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

木質建材・合板製造販売を手掛ける東証スタンダード上場企業。直近は営業利益が赤字に転落したものの、自己資本比率54.3%と財務基盤は安定しており、今後の業績回復が期待されます。

事業概要

住宅や建築物に使われる木質建材(フローリング、壁材など)や合板を製造・販売しています。国内外にグループ会社を持ち、製品加工から住宅関連工事まで幅広く手掛ける企業です。

こんな人に向いている

安定した財務基盤を持つ老舗メーカーで、事業再編や業績回復に貢献したい意欲のある方。

知っておきたい注意点

直近2期の営業赤字は懸念点です。業績回復に向けた具体的な戦略や見通しを事前に確認しましょう。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

🏗️

NODAスマートデザイン

木質建材事業
🏗️

ファミレ

木質建材事業
🏗️

リフォーム

木質建材事業検索
🏗️

アリモト工業

木質建材事業
⚙️

石巻合板

合板事業

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
ビジョン2030

「木の心地よさを住まいから様々な空間へ」をビジョンに掲げ、木質系建材のノウハウを活かし、多様化するニーズに対応。非住宅分野開拓や国産材活用、調達分散化を進める。SDGs連動CSV推進、ガバナンス強化、挑戦を促す企業文化醸成も目指す。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
木の良さを活かす事業領域への集中
成長投資
様々な空間へ対象を拡大し競争力強化
リスク対策
財務・非財務両面の経営基盤強化
その他
SDGsとリンクしたCSVの推進
その他
コミュニケーションと挑戦を促す企業文化

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

ノダは住宅着工戸数の変動、原材料価格(合板、MDF等)の国際相場・為替変動、自然災害、製品品質問題、感染症拡大といったリスクに直面している。特に、建材業界の特性上、新設住宅着工戸数への依存度が高く、原材料調達の安定性も重要課題である。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年11月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

合板
調達パイプの多様化・分散化、国産材活用、品質向上への努力(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間ほぼ横ばい。利益率は5.3%→0.0%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
647億
-3.5%
-0億
赤字転落
-0.1%
-8億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数はほぼ横ばい。
1,798人
-
573万
3,598万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊7期中2期が赤字と、利益が不安定な状態です。
-46万円
前年比
赤字82.4%縮小
-
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資総額は80%増加しており、積極的な成長投資を実行中。
34億円
2億円
5.5%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+0.9%の上昇。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
674円
+0.9%
-32pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-11 期末時点

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。製造業の業界統計を企業の年収比率(×1.404)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
48万円
残業代(月額推定)業界比率
3万円
賞与(年間推定)業界比率
109万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
573万円
7年変動
-0.8%
変動額
-5万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
573万円
その他製品平均
44.2
その他製品平均
19.2
その他製品平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
4%
全上場平均 9.4%
0%
31%
78%
女性÷男性 (100%=同一)
71%
+40.4pt
全上場平均 30.2%
100%
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qノダの平均年収はいくらですか?

株式会社ノダの平均年収は573万円です(有価証券報告書 2025期)。

その他製品の業界平均603万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qノダの生涯年収はいくらですか?

株式会社ノダの推定生涯年収は約2.3億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

その他製品の業界平均の推定生涯年収約2.3億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qノダの有給休暇取得率は?

株式会社ノダの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qノダはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社ノダの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は19.2年(その他製品平均13.9年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qノダの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社ノダの主要指標:

  • 勤続年数:19.2年
  • 営業利益率:-0.1%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qノダは長く働ける会社ですか?

株式会社ノダの平均勤続年数は19.2年(その他製品平均13.9年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比-3.5%です。

営業利益率は-0.1%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qノダの業績・将来性はどうですか?

株式会社ノダの直近の売上高は647億円(前年比-3.5%)です。

営業利益率は-0.1%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qノダは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社ノダの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:1.7%
  • 男性育児休業取得率:12.5%
  • 男女の賃金差異:77.5%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
NODA CORPORATION
証券コード
7879
市場区分
スタンダード(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都台東区浅草橋5丁目13番6号
資本金
21.4億円
決算期
11月
会計基準
日本基準
従業員数
1,798名(連結)
電話番号
東京03(5687)局6222番(代表)
他の企業と比較する

株式会社ノダと気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ