企業分析NOTE
プライム(内国株式)サービス業6539

株式会社MS-Japan

2025年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

株式会社MS-Japanはサービス業に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数253人、平均年収531万円(サービス業平均を73万円低い水準)です。株式会社MS-Japanは、企業の経理・人事・法務といった管理部門職種や、弁護士・公認会計士などの専門士業に特化した人材紹介サービスを提供しています。日本とオーストラリアで、企業と専門人材の最適なマッチングを支援する事業を展開しています。

業界ポジション

色付き数値 = サービス業平均との差
531万円39
25.8h/月22
5.1年35
平均年齢31.8歳
21.5%59
+63.4%92
10.6%54
90.2%92
総合スコア
51/ 100
この企業サービス業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

株式会社MS-Japanは、管理部門・士業特化の人材紹介事業を展開するプライム上場企業です。最新年度の営業利益率21.5%、自己資本比率90.2%と極めて高い収益性と安定した財務基盤を誇り、着実な成長を続けています。

事業概要

株式会社MS-Japanは、企業の経理・人事・法務といった管理部門職種や、弁護士・公認会計士などの専門士業に特化した人材紹介サービスを提供しています。日本とオーストラリアで、企業と専門人材の最適なマッチングを支援する事業を展開しています。

こんな人に向いている

管理部門や士業分野でのキャリア形成に意欲があり、専門特化型の人材ビジネスに興味を持つ方。安定した財務基盤を持つプライム上場企業で働きたい方に適しています。

知っておきたい注意点

有給取得率など働き方に関する詳細データが未公開です。また、売上大幅増に対し営業利益が横ばいのFY2023-2025の背景は確認が必要です。

データ更新: 2026-03-16 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

当社は管理部門・士業特化の人材紹介事業を基盤に、MS AgentとMS Jobsを統合したMS Careerの展開でサービス利便性向上を図る。メディア事業Manegyの刷新や新規事業創出により多角化を推進し、サステナビリティ対応や人材多様性確保も経営戦略の柱としている。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
MS Careerによる人材サービスの成長強化
成長投資
ManegyメディアのUI/UX刷新と相互連携推進
新規事業
環境関連企業への採用支援とCVC投資拡大
リスク対策
BCP策定と省エネ活動の強化
その他
多様性確保を含む人材育成と職場環境整備

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

オーストラリアFourQuarters Recruitment連結子会社化2024

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

当社は国内経済情勢の変動により求人減少リスクがあるが、管理部門特化のため影響は緩やか。個人情報漏洩リスクに対しプライバシーマーク取得等で対策。法令遵守リスクはリスクマネジメントシステムで管理。気候変動やサステナビリティ対応も重要課題として認識し、環境負荷軽減や情報開示強化に取り組む。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年3月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

経済変動
新規ビジネス創出で変動時も機会を捉える体制を構築(対処すべき課題)
情報セキュリティ
プライバシーマーク継続取得とリスク委員会で管理徹底(対処すべき課題)
コンプライアンス
リスクマネジメントシステムで法規制リスクを可視化し監視(対処すべき課題)
サステナビリティ
BCP策定、省エネ強化、環境関連企業支援を推進(対処すべき課題)
人材多様性
属性問わず採用・管理職登用で多様性確保を推進(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+97%成長。利益率は44.7%→21.3%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
75億
+63.4%
16億
-1.2%
21.5%
10億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で+73%増加。人員増と同時に一人当たり売上高も向上しており、質と量の両面で成長しています。
253人
-
531万
2,954万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は50%低下。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
408万円
前年比
-16.9%
130.0%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は安定推移。
1億円
-
1.7%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+11.2%の上昇。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
945円
+11.2%
-53pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-03 期末時点

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。サービス業(他に分類されないもの)の業界統計を企業の年収比率(×1)でスケーリングしています。
基本給×12残業代×12賞与
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
531万円
7年変動
-3.2%
変動額
-18万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
531万円
サービス業平均
31.8
サービス業平均
5.1
サービス業平均
労働環境
25.8h
| 平均 26.7h
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
10%
全上場平均 9.4%
16%
--
非公開
70%
女性÷男性 (100%=同一)
50%
+19.8pt
全上場平均 30.2%
100%
認定制度
くるみん
子育てサポート企業認定(厚生労働大臣)

育児休業の取得推進や残業削減など、子育てしやすい職場環境の基準を満たした企業に与えられる認定です。

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

QMS-Japanの平均年収はいくらですか?

株式会社MS-Japanの平均年収は531万円です(有価証券報告書 2025期)。

サービス業の業界平均604万円と比較すると73万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

QMS-Japanの生涯年収はいくらですか?

株式会社MS-Japanの推定生涯年収は約2.0億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

サービス業の業界平均の推定生涯年収約2.3億円と比較すると低い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

QMS-Japanの残業時間はどのくらいですか?

株式会社MS-Japanの平均残業時間は月25.8時間です(有価証券報告書 2025期)。

サービス業の業界平均16.7時間と比較すると多いです。

ただし、裁量労働制やみなし残業制度を導入している企業では、有報の数値と実際の労働時間が異なる場合があります。

QMS-Japanの有給休暇取得率は?

株式会社MS-Japanの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

QMS-Japanはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社MS-Japanの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均残業時間は月25.8時間(サービス業平均16.7時間)、平均勤続年数は5.1年(サービス業平均7.9年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

QMS-Japanの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社MS-Japanの主要指標:

  • 残業:月25.8時間
  • 勤続年数:5.1年
  • 営業利益率:21.5%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

QMS-Japanは長く働ける会社ですか?

株式会社MS-Japanの平均勤続年数は5.1年(サービス業平均7.9年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+63.4%です。

営業利益率は21.5%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

QMS-Japanの業績・将来性はどうですか?

株式会社MS-Japanの直近の売上高は75億円(前年比+63.4%)です。

営業利益率は21.5%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

QMS-Japanは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社MS-Japanの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:10.0%
  • 男性育児休業取得率:50.0%
  • 男女の賃金差異:69.8%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
MATCHING SERVICE JAPAN CO.,LTD.
証券コード
6539
市場区分
プライム(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都千代田区富士見二丁目10番2号 飯田橋グラン・ブルーム
資本金
5.9億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
253名(連結)
電話番号
03-3239-7373
企業サイト
recruit.jmsc.co.jp
IR情報
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採用情報
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