企業分析NOTE
プライム(内国株式)電気機器6787

株式会社メイコー

2025年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

株式会社メイコーは電気機器に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数12,706人、平均年収659万円(電気機器平均を44万円低い水準)です。スマートフォンやパソコン、家電製品などに使われる「電子回路基板」の設計から製造、販売までを一貫して手掛ける企業グループです。私たちの身の回りにある様々な電子機器の「頭脳」部分を支える重要な役割を担っています。

業界ポジション

色付き数値 = 電気機器平均との差
659万円49
業界平均(推定)
15.6年66
平均年齢45.9歳
9.2%51
+15.2%57
12.9%54
45.1%39
総合スコア
59/ 100
この企業電気機器平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

東証プライム上場の大手電子回路基板メーカー。FY2025には売上2068.1億円を達成し、過去数年と比較して大きく成長しています。グローバルな事業展開と1万人を超える従業員規模で、安定した基盤と成長性を兼ね備えています。

事業概要

スマートフォンやパソコン、家電製品などに使われる「電子回路基板」の設計から製造、販売までを一貫して手掛ける企業グループです。私たちの身の回りにある様々な電子機器の「頭脳」部分を支える重要な役割を担っています。

こんな人に向いている

安定した大手企業で、グローバルなものづくりに携わりたい方、電子部品業界でのキャリア形成を目指す方に向いています。

知っておきたい注意点

有給取得率や具体的な働き方に関する情報が不足しているため、入社前に詳細を確認することをお勧めします。

データ更新: 2026-03-16 時点

代表的な商品・サービス

📱

電子回路基板

電子部品
📱

プリント配線板

電子部品
📱

実装基板

電子部品
📱

電子機器の設計・製造受託

製造受託

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
2027年3月期中期経営計画

2027年3月期までの中期経営計画では、基板事業の多様な製品ラインアップ強化と生産体制の拡充、半導体パッケージ基板の黒字化を目指す。スマート化・自動化による生産性向上や歩留まり改善で収益性を高め、脱炭素社会対応も推進。ESG配慮を含め持続的成長を志向している。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
貫通多層基板や放熱基板の生産体制強化
成長投資
半導体パッケージ基板の工場黒字化推進
コスト改善
工場・製造工程のスマート化・自動化推進
リスク対策
脱炭素社会実現に向けた省エネ・太陽光発電増設
その他
ESG配慮した事業活動と社会貢献の推進

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

石巻第2工場で半導体パッケージ基板生産開始2024
ホアビン工場の立ち上げ推進2024
ベトナム第3・第4工場の立ち上げ推進2024

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

メイコーは車載やスマートフォン向け電子回路基板を主要事業とし、半導体パッケージ基板の強化を進めるが、顧客業界の景気変動や自然災害、原材料価格の高騰、技術競争激化、設備投資の過大リスクが業績に重大影響を及ぼす可能性がある。特にコネクテッドカーや放熱技術などの高度技術開発と価格競争が重要な課題である。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年3月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

顧客依存
顧客業界動向モニタリングと影響分散を継続的に実施(対処すべき課題)
原材料価格
コモディティデリバティブ活用で価格変動リスクを低減(対処すべき課題)
技術開発
細線化・放熱・歩留まり改善等の技術開発を推進(対処すべき課題)
設備投資
需要動向に応じた設備投資の適正化と減損リスク管理(対処すべき課題)
災害
生産設備の定期点検・保守とIoT監視による事故防止(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+74%成長。利益率9.2%で安定推移。
2,068億
+15.2%
191億
+63.7%
9.2%
149億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数はほぼ横ばい。一人当たり売上高は+63%向上し、生産性が改善しています。平均年収は+5%上昇。
12,706人
-
659万
1,628万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は105%向上し、生産性が大きく改善。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
117万円
前年比
+23.2%
561.2%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資総額は115%増加しており、積極的な成長投資を実行中。設備投資が中心で、生産能力やインフラの拡充に注力しています。対売上17.4%と非常に高い投資水準です。
298億円
63億円
17.4%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+1270.1%の上昇。日経平均を大きく上回り、市場の期待が高い銘柄です。
31,650円
+1270.1%
+3296pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-03 期末時点

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。製造業の業界統計を企業の年収比率(×1.616)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
56万円
残業代(月額推定)業界比率
3万円
賞与(年間推定)業界比率
126万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
659万円
7年変動
+5.3%
変動額
+33万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
659万円
電気機器平均
45.9
電気機器平均
15.6
電気機器平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
100%
全上場平均 9.4%
17%
--
非公開
61%
女性÷男性 (100%=同一)
25%
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qメイコーの平均年収はいくらですか?

株式会社メイコーの平均年収は659万円です(有価証券報告書 2025期)。

電気機器の業界平均703万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qメイコーの生涯年収はいくらですか?

株式会社メイコーの推定生涯年収は約2.7億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

電気機器の業界平均の推定生涯年収約2.7億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qメイコーの有給休暇取得率は?

株式会社メイコーの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qメイコーはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社メイコーの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は15.6年(電気機器平均15.6年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qメイコーの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社メイコーの主要指標:

  • 勤続年数:15.6年
  • 営業利益率:9.2%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qメイコーは長く働ける会社ですか?

株式会社メイコーの平均勤続年数は15.6年(電気機器平均15.6年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+15.2%です。

営業利益率は9.2%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qメイコーの業績・将来性はどうですか?

株式会社メイコーの直近の売上高は2,068億円(前年比+15.2%)です。

営業利益率は9.2%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qメイコーは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社メイコーの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:120.0%
  • 男性育児休業取得率:25.0%
  • 男女の賃金差異:61.1%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
Meiko Electronics Co., Ltd.
証券コード
6787
市場区分
プライム(内国株式)
所在地
神奈川県
本店所在地
神奈川県綾瀬市大上五丁目14番15号
資本金
128.9億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
12,706名(連結)
電話番号
0467-76-6001(代表)
他の企業と比較する

株式会社メイコーと気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ