企業分析NOTE
グロース(内国株式)情報・通信業4057

株式会社インターファクトリー

2025年5月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社インターファクトリーは情報・通信業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数157人、平均年収652万円(情報・通信業平均を26万円低い水準)です。クラウドコマースプラットフォームを提供し、企業がオンラインで商品を販売する仕組みを支援。さらに、ECサイトの成長戦略立案からデータ活用まで、コマース全般をサポートしています。

業界ポジション

色付き数値 = 情報・通信業平均との差
652万円48
業界平均(推定)
6.1年42
平均年齢34.8歳
6.8%52
+10.4%54
11.6%53
55.9%52
総合スコア
53/ 100
この企業情報・通信業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

クラウドコマースプラットフォームを軸にEC事業支援やデータ利活用へと事業を多角化する成長企業。平均年収は業界平均を3.8%上回る水準ですが、業績推移の透明性は課題です。

事業概要

クラウドコマースプラットフォームを提供し、企業がオンラインで商品を販売する仕組みを支援。さらに、ECサイトの成長戦略立案からデータ活用まで、コマース全般をサポートしています。

セグメント分析

クラウドコマースプラットフォーム事業を基盤としつつ、EC事業成長支援サービス「EBISU GROWTH」や「データ利活用プラットフォーム事業」を新たに展開中。特に新規事業領域では、市場開拓やサービス構築に携わる機会が多く、成長意欲の高い職種が狙い目と言えるでしょう。

こんな人に向いている

クラウドコマースやEC、データ活用に興味があり、成長フェーズの企業で新規事業に挑戦したい人。

知っておきたい注意点

業績推移や財務状況、有給取得率など、企業選択に重要な情報が公開されていません。応募前に確認が必要です。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

2024年5月期からサービス領域を拡大し、クラウドコマースプラットフォーム事業に加え、ECビジネス成長支援事業とデータ利活用プラットフォーム事業を新設。既存顧客満足と新規顧客開拓を進めつつ、収益手段の多様化と新規事業投資を積極的に推進している。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
EBISUMART BtoBとEnterpriseの拡販強化
成長投資
ECビジネス成長支援事業の営業体制強化
成長投資
データ利活用プラットフォーム事業の認知度向上
リスク対策
ISO/IEC27001認証及びPCI-DSS準拠証明の維持
成長投資
API公開によるパートナー企業との連携促進

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

インターファクトリーは主力のクラウドコマースプラットフォーム事業に依存しており、EC市場の成長鈍化や技術革新の遅れ、競合激化による価格競争が業績に影響を与えるリスクがある。特に技術開発体制の維持困難やサービスの競争力低下は重要な懸念である。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年5月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

技術革新
最新技術導入と開発体制強化で技術的優位性維持を継続的に推進(対処すべき課題)
サービス依存
新規事業展開で収益多様化を図り、EBISUMART BtoBやEnterprise拡販を強化(対処すべき課題)
競争激化
API公開によるパートナー連携強化と営業多様化で市場シェア維持を目指す(対処すべき課題)
情報セキュリティ
ISO/IEC27001認証及びPCI-DSS準拠証明取得で安全性を確保(対処すべき課題)
新規事業
EBISU GROWTHやEBISU PIMの営業・開発体制強化で収益拡大を図る(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は5年間で+61%成長。利益率は11.1%→6.9%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
29億
+10.4%
2億
黒字転換
6.9%
1億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は5年間で+33%増加。人員増と同時に一人当たり売上高も向上しており、質と量の両面で成長しています。平均年収は+15%上昇。
157人
-
652万
1,825万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊6期中1期が赤字と、利益が不安定な状態です。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
88万円
前年比
黒字転換
744.0%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資総額は100%増加しており、積極的な成長投資を実行中。
2億円
0億円
6.2%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-85.1%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
389円
-85.1%
-98pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-05 期末時点

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。情報通信業の業界統計を企業の年収比率(×1.325)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
58万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
132万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
652万円
6年変動
+14.7%
変動額
+83万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
652万円
情報・通信業平均
34.8
情報・通信業平均
6.1
情報・通信業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
13%
全上場平均 9.4%
11%
--
非公開
--
非公開
100%
+69.8pt
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qインターファクトリーの平均年収はいくらですか?

株式会社インターファクトリーの平均年収は652万円です(有価証券報告書 2025期)。

情報・通信業の業界平均678万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qインターファクトリーの生涯年収はいくらですか?

株式会社インターファクトリーの推定生涯年収は約2.6億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

情報・通信業の業界平均の推定生涯年収約2.6億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qインターファクトリーの有給休暇取得率は?

株式会社インターファクトリーの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qインターファクトリーはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社インターファクトリーの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は6.1年(情報・通信業平均7.6年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qインターファクトリーの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社インターファクトリーの主要指標:

  • 勤続年数:6.1年
  • 営業利益率:6.9%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qインターファクトリーは長く働ける会社ですか?

株式会社インターファクトリーの平均勤続年数は6.1年(情報・通信業平均7.6年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+10.4%です。

営業利益率は6.9%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qインターファクトリーの業績・将来性はどうですか?

株式会社インターファクトリーの直近の売上高は29億円(前年比+10.4%)です。

営業利益率は6.9%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qインターファクトリーは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社インターファクトリーの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:13.0%
  • 男性育児休業取得率:100.0%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
Interfactory, Inc.
証券コード
4057
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都千代田区富士見二丁目10番2号
資本金
4.4億円
決算期
5月
会計基準
日本基準
従業員数
157名(連結)
電話番号
03-5211-0086(代表)
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