企業分析NOTE
グロース(内国株式)その他金融業7345

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル

2025年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルはその他金融業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数39人、平均年収658万円(その他金融業平均を89万円低い水準)です。個人投資家と金融機関の間で、株式や投資信託などの金融商品の売買を仲介する「金融商品仲介業」を主軸としています。特定の金融機関に属さず、顧客の立場に立った独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)として、資産形成をサポートする事業を展開しています。

業界ポジション

色付き数値 = その他金融業平均との差
658万円49
6.4h/月79
5.3年21
平均年齢48.6歳
-0.1%51
+1.7%48
-1.5%50
63.0%95
総合スコア
54/ 100
この企業その他金融業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

IFAビジネスを基軸とする金融商品仲介業を展開。平均年収は業界平均を12.5%上回る658万円と高水準です。一方で、直近の営業利益率は-0.1%と収益性に課題が見られ、業績の安定性が今後の注目点です。

事業概要

個人投資家と金融機関の間で、株式や投資信託などの金融商品の売買を仲介する「金融商品仲介業」を主軸としています。特定の金融機関に属さず、顧客の立場に立った独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)として、資産形成をサポートする事業を展開しています。

こんな人に向いている

IFAビジネスに興味があり、顧客本位の金融サービス提供を目指す方。業界平均以上の年収を重視し、会社の成長フェーズに貢献したい意欲のある方。

知っておきたい注意点

直近の営業利益が赤字であり、業績の安定性には注意が必要です。今後の収益改善に向けた戦略や取り組みについて確認することをお勧めします。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

当社はIFAビジネスを核に顧客本位の業務運営を徹底し、IFAの独立性・中立性を堅持しながら、技能向上支援やプラットフォーム付加価値向上を推進。女性活躍推進や健康経営、DX推進にも注力し、持続的成長と企業価値向上を目指す。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
IFA向けビジネスプラットフォームの付加価値向上
成長投資
IFAの技能向上と成功支援の強化
その他
女性管理職比率30%目標の女性活躍推進
その他
健康経営宣言と各種健康施策の推進
技術開発
DX推進を主眼とした全従業員研修の実施

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

当社グループは金融商品仲介業を主軸とし、景気変動や金融市場の動向、税制改正、手数料無料化の進展により収益が大きく影響を受ける。特にIFAの活動意欲や顧客満足度低下が売上減少に直結しやすい構造であり、事業依存度が高いことが財政状態にリスクをもたらす。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年3月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

景気変動
IFAにゴールベースアプローチを指導し長期分散投資を推奨、顧客満足度維持に努める(対処すべき課題)
税制改正
税制変更に対応した顧客投資意向の把握とIFA活動支援を強化する(対処すべき課題)
手数料無料化
IFAの資産運用アドバイス価値向上に注力し競争力強化を図る(対処すべき課題)
依存
IFA向けプラットフォームの付加価値向上と関連サービス連携を推進(対処すべき課題)
人材
IFAの技能向上研修や成功支援を継続的に実施し質の高いサービスを維持(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は4年間ほぼ横ばい。利益率は5.0%→0.0%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
38億
+1.7%
-0億
赤字転落
-0.1%
-0億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数はほぼ横ばい。平均年収は-27%減少。
39人
-
658万
9,736万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊5期中2期が赤字と、利益が不安定な状態です。
-25万円
前年比
赤字転落
-
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
0億円
-
0.1%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
1,007円
-
-72pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-03 期末時点

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。金融業・保険業の業界統計を企業の年収比率(×1.3)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
53万円
残業代(月額推定)業界比率
0万円
賞与(年間推定)業界比率
120万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
658万円
5年変動
-27.2%
変動額
-246万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
658万円
その他金融業平均
48.6
その他金融業平均
5.3
その他金融業平均
労働環境
6.4h
| 平均 26.7h
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
56%
全上場平均 9.4%
--
非公開
100%
92%
女性÷男性 (100%=同一)
100%
+69.8pt
全上場平均 30.2%
100%
認定制度
えるぼし 3段階
女性活躍推進の認定(厚生労働大臣)

採用・継続就業・労働時間・管理職比率・多様なキャリアの5項目のうち、基準を達成した項目数に応じて1〜3段階で認定されます。 3段階中3段階目の認定です。

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qアイ・パートナーズフィナンシャルの平均年収はいくらですか?

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルの平均年収は658万円です(有価証券報告書 2025期)。

その他金融業の業界平均747万円と比較すると89万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qアイ・パートナーズフィナンシャルの生涯年収はいくらですか?

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルの推定生涯年収は約2.6億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

その他金融業の業界平均の推定生涯年収約2.8億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qアイ・パートナーズフィナンシャルの残業時間はどのくらいですか?

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルの平均残業時間は月6.4時間です(有価証券報告書 2025期)。

その他金融業の業界平均14.5時間と比較すると少ないです。

ただし、裁量労働制やみなし残業制度を導入している企業では、有報の数値と実際の労働時間が異なる場合があります。

Qアイ・パートナーズフィナンシャルの有給休暇取得率は?

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qアイ・パートナーズフィナンシャルはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均残業時間は月6.4時間(その他金融業平均14.5時間)、平均勤続年数は5.3年(その他金融業平均10.0年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

残業時間は業界平均以下、有休取得率は業界平均以上であり、データ上は業界平均より良好な労働環境と言えます。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qアイ・パートナーズフィナンシャルの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルの主要指標:

  • 残業:月6.4時間
  • 勤続年数:5.3年
  • 営業利益率:-0.1%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qアイ・パートナーズフィナンシャルは長く働ける会社ですか?

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルの平均勤続年数は5.3年(その他金融業平均10.0年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+1.7%です。

営業利益率は-0.1%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qアイ・パートナーズフィナンシャルの業績・将来性はどうですか?

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルの直近の売上高は38億円(前年比+1.7%)です。

営業利益率は-0.1%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qアイ・パートナーズフィナンシャルは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:55.6%
  • 男性育児休業取得率:100.0%
  • 男女の賃金差異:92.1%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
Ai・Partners Financial Inc.
証券コード
7345
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
神奈川県
本店所在地
神奈川県横浜市西区南幸二丁目20番5号
資本金
3.4億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
39名(連結)
電話番号
045-329-7150(代表)
企業サイト
aipf.co.jp
IR情報
IRページ
採用情報
採用ページ
他の企業と比較する

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルと気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ