企業分析NOTE
スタンダード(内国株式)情報・通信業3627

テクミラホールディングス株式会社

旧社名:JNSホールディングス

2025年2月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

テクミラホールディングス株式会社は情報・通信業に属するのスタンダード(内国株式)上場企業です。従業員数546人、平均年収591万円(情報・通信業平均を87万円低い水準)です。ネオス株式会社は、テクミラホールディングス傘下で、知育・健康・FinTechなどの「ライフデザイン事業」、AIチャットボットやクラウドサービスを提供する「AI&クラウド事業」、通信デバイス開発の「IoT&デバイス事業」を展開。多様な技術で人々の生活やビジネスを豊かにするサービスを提供しています。

業界ポジション

色付き数値 = 情報・通信業平均との差
591万円40
業界平均(推定)
6.3年43
平均年齢38.0歳
0.8%51
+27.8%71
-2.3%50
57.9%54
総合スコア
52/ 100
この企業情報・通信業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

ネオス株式会社は、情報・通信業の中堅企業で、最新年度の売上は111.7億円と成長を見せる一方、営業利益率は0.8%と収益性に課題も。自己資本比率は57.9%と安定しており、多角的な事業展開で今後の成長に期待が持てます。

事業概要

ネオス株式会社は、テクミラホールディングス傘下で、知育・健康・FinTechなどの「ライフデザイン事業」、AIチャットボットやクラウドサービスを提供する「AI&クラウド事業」、通信デバイス開発の「IoT&デバイス事業」を展開。多様な技術で人々の生活やビジネスを豊かにするサービスを提供しています。

セグメント分析

ネオスは「ライフデザイン」「AI&クラウド」「IoT&デバイス」の3事業を展開。特に「AI&クラウド事業」はSaaSやAWS活用など成長分野の技術を扱い、今後の市場拡大と企業成長を牽引する可能性が高いです。技術革新が速い分野のため、専門知識を持つエンジニアやソリューション提案職には多くの機会があるでしょう。

こんな人に向いている

多様なIT技術分野に興味があり、新規事業や成長分野でのキャリア形成を志向する方。安定した財務基盤で挑戦したい人。

知っておきたい注意点

最新年度の営業利益率が0.8%と低く、収益性改善が今後の課題です。有給取得率のデータがないため、ワークライフバランスについては確認が必要。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

受託系事業中心から自社事業拡大による収益性向上へのシフトを目指す。主要3事業で利益を確保し、成長ポテンシャルが見込める自社プロダクト&サービス事業へ先行投資する戦略。DX化の進展を捉え、ハード・ソフト・コンテンツの競争優位性を活かしたソリューション展開と自社プロダクトへの投資を推進する。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

コスト改善
主要3事業で利益を確保する
成長投資
自社プロダクト&サービス事業へ先行投資し成長させる
その他
グループ経営の強化
成長投資
ハード、ソフトウェア、コンテンツのソリューション展開
成長投資
自社プロダクト&サービスへの投資

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

情報通信市場の日進月歩の技術革新、生成AIの急速な進化、新規参入企業や海外ベンダーとの競争激化が、同社の競争力維持・向上に対する主要なリスクとなっている。特に、技術の均衡化や予想外の技術進歩は、優位性を損なう可能性がある。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年2月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

技術・開発
グループ各社・各事業セグメントの技術力・ノウハウを有機的に結合(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+26%成長。利益率は5.6%→0.9%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
112億
+27.8%
1億
黒字転換
0.8%
-1億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で+126%増加。人員増の一方で一人当たり売上高は低下。採用先行で生産性は課題です。平均年収は+7%上昇。
546人
-
591万
2,045万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊7期中1期が赤字と、利益が不安定な状態です。
-26万円
前年比
赤字転落
-
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資総額は75%増加しており、積極的な成長投資を実行中。設備投資が中心で、生産能力やインフラの拡充に注力しています。
6億円
1億円
6.1%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-42.1%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
287円
-42.1%
-83pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-02 期末時点

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。情報通信業の業界統計を企業の年収比率(×1.203)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
53万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
120万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
591万円
6年変動
+6.9%
変動額
+38万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
591万円
情報・通信業平均
38.0
情報・通信業平均
6.3
情報・通信業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
14%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qテクミラホールディングスの平均年収はいくらですか?

テクミラホールディングス株式会社の平均年収は591万円です(有価証券報告書 2025期)。

情報・通信業の業界平均678万円と比較すると87万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qテクミラホールディングスの生涯年収はいくらですか?

テクミラホールディングス株式会社の推定生涯年収は約2.4億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

情報・通信業の業界平均の推定生涯年収約2.6億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qテクミラホールディングスの有給休暇取得率は?

テクミラホールディングス株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qテクミラホールディングスはブラック企業ですか?激務ですか?

テクミラホールディングス株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は6.3年(情報・通信業平均7.6年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qテクミラホールディングスの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

テクミラホールディングス株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:6.3年
  • 営業利益率:0.8%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qテクミラホールディングスは長く働ける会社ですか?

テクミラホールディングス株式会社の平均勤続年数は6.3年(情報・通信業平均7.6年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+27.8%です。

営業利益率は0.8%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qテクミラホールディングスの業績・将来性はどうですか?

テクミラホールディングス株式会社の直近の売上高は112億円(前年比+27.8%)です。

営業利益率は0.8%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

英語社名
TECMIRA HOLDINGS INC.
証券コード
3627
市場区分
スタンダード(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都千代田区神田須田町一丁目23番地1
資本金
24.2億円
決算期
2月
会計基準
日本基準
従業員数
546名(連結)
電話番号
03-6838-8800
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