企業分析NOTE
スタンダード(内国株式)小売業7640

株式会社トップカルチャー

2025年10月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社トップカルチャーは小売業に属するのスタンダード(内国株式)上場企業です。従業員数192人、平均年収499万円(小売業平均を59万円低い水準)です。「ブックオフ」を中心としたリユースショップの運営を主力事業としています。書籍、CD、DVD、ゲーム、アパレル、雑貨など、幅広い商品の買取・販売を手掛けており、地域社会に根差した店舗展開で、持続可能な社会の実現にも貢献しています。

業界ポジション

色付き数値 = 小売業平均との差
499万円34
業界平均(推定)
17.8年77
平均年齢43.5歳
-2.3%50
-5.9%43
-94.6%39
5.2%0
総合スコア
44/ 100
この企業小売業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

ブックオフを核としたリユース事業を展開。地域に根差した店舗運営で、業績回復に向けた取り組みを進めています。

事業概要

「ブックオフ」を中心としたリユースショップの運営を主力事業としています。書籍、CD、DVD、ゲーム、アパレル、雑貨など、幅広い商品の買取・販売を手掛けており、地域社会に根差した店舗展開で、持続可能な社会の実現にも貢献しています。

こんな人に向いている

リユースビジネスに興味があり、地域社会への貢献を意識しながら、変化に対応できる柔軟性を持った方。

知っておきたい注意点

近年、売上高・営業利益ともに減少傾向にあります。業績回復に向けた経営戦略の動向を注視する必要があります。

データ更新: 2026-04-12 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
中期経営計画2023年発表 → 2026年目標

「“持続可能な書店創り”へのチャレンジ」を掲げ、読書文化の継承と新たな体験価値の提供を目指す。新業態との組み合わせやEC販売強化、店舗運営効率化による早期黒字化を図る。経営環境の不透明感の中、読書文化の普及と複合書店の強みを活かした顧客接点向上に注力する。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

その他
読書文化継承と体験価値向上
新規事業
新業態との組み合わせ
成長投資
EC販売の強化
コスト改善
売場改装と運営効率化
成長投資
新規商品・企画の導入加速

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

タリーズコーヒー事業承継・リニューアル2023
FC事業「買取大吉」オープン2023

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

同社はカルチュア・エクスペリエンスとのフランチャイズ契約に依存しており、契約変更や関係悪化が業績に影響するリスクがある。また、大型複合書店の多店舗展開は、土地・建物の賃借交渉や大規模小売店舗立地法の制約、建設コスト上昇による投資負担増、回収期間の長期化といったリスクを抱えている。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年10月期

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で-45%縮小。直近期は営業赤字。
173億
-5.9%
-4億
赤字22.1%縮小
-2.3%
-7億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で-35%減少。平均年収は+14%上昇。
192人
-
499万
9,028万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊7期中5期が赤字と、利益が不安定な状態です。
-381万円
前年比
赤字5.2%拡大
-
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は40%縮小しており、投資を抑制しています。
3億円
-
1.9%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-42.6%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
189円
-42.6%
-87pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-10 期末時点株主数 7,943

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

33.8%▲ 基準未達
35% (基準)

上位10株主合計 66.2%自己株式 3.7%

外国人持株比率

1.5%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 1.4% /外国個人 0.10%

株主カテゴリ別構成

金融機関 2.3%
金融商品取引業者 1.4%
外国人 1.5%
法人 54.0%
個人・その他 40.5%

主要株主(上位10名)

1株式会社トーハン
22.55%
2株式会社ヒーズ
16.78%
3カルチュア・コンビニエンス・クラブ 株式会社
15.49%
4清水 秀雄
4.36%
5清水 大輔
1.89%
6日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口)
1.33%
7BNP PARIBAS SINGAPORE/2S/JASDEC /CLIENT ASSET (常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・ オペレーションズ)
1.24%
8株式会社第四北越銀行
1.04%
9トップカルチャー従業員持株会
0.86%
10株式会社本間組
0.65%
流通株式
33.8%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。卸売業・小売業の業界統計を企業の年収比率(×1.22)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
41万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
93万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
499万円
7年変動
+13.7%
変動額
+60万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
499万円
小売業平均
43.5
小売業平均
17.8
小売業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
5%
全上場平均 9.4%
10%
--
非公開
47%
女性÷男性 (100%=同一)
0%
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qトップカルチャーの平均年収はいくらですか?

株式会社トップカルチャーの平均年収は499万円です(有価証券報告書 2025期)。

小売業の業界平均558万円と比較すると59万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qトップカルチャーの生涯年収はいくらですか?

株式会社トップカルチャーの推定生涯年収は約2.0億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

小売業の業界平均の推定生涯年収約2.1億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qトップカルチャーの有給休暇取得率は?

株式会社トップカルチャーの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qトップカルチャーはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社トップカルチャーの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は17.8年(小売業平均11.4年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qトップカルチャーの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社トップカルチャーの主要指標:

  • 勤続年数:17.8年
  • 営業利益率:-2.3%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qトップカルチャーは長く働ける会社ですか?

株式会社トップカルチャーの平均勤続年数は17.8年(小売業平均11.4年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比-5.9%です。

営業利益率は-2.3%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qトップカルチャーの業績・将来性はどうですか?

株式会社トップカルチャーの直近の売上高は173億円(前年比-5.9%)です。

営業利益率は-2.3%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qトップカルチャーは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社トップカルチャーの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:4.6%
  • 男性育児休業取得率:0.0%
  • 男女の賃金差異:47.0%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
TOP CULTURE Co.,Ltd.
証券コード
7640
業種
小売業
市場区分
スタンダード(内国株式)
所在地
新潟県
本店所在地
新潟県新潟市西区小針4丁目9番1号
資本金
1億円
決算期
10月
会計基準
日本基準
従業員数
192名(連結)
電話番号
(025)232-0008
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