企業分析NOTE
プライム(内国株式)パルプ・紙3946

株式会社トーモク

2025年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

株式会社トーモクはパルプ・紙に属するのプライム(内国株式)上場企業です。従業員数3,830人、平均年収565万円(パルプ・紙平均を39万円低い水準)です。段ボール原紙や紙パックなどを主力とする紙・パルプメーカー。包装材から建材、衛生用紙まで幅広い製品群を展開し、国内外で事業を展開。循環型社会に貢献する素材開発にも注力しています。

業界ポジション

色付き数値 = パルプ・紙平均との差
565万円37
業界平均(推定)
14.0年59
平均年齢39.3歳
4.3%51
+3.8%51
7.0%52
45.1%39
総合スコア
52/ 100
この企業パルプ・紙平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

安定した事業基盤を持つ紙・パルプメーカー。堅実な経営で長期的なキャリア形成を目指す方に。

事業概要

段ボール原紙や紙パックなどを主力とする紙・パルプメーカー。包装材から建材、衛生用紙まで幅広い製品群を展開し、国内外で事業を展開。循環型社会に貢献する素材開発にも注力しています。

こんな人に向いている

安定志向で、社会貢献性の高い素材産業に興味がある方。長期的な視点でキャリアを築きたい就活生や転職希望者。

知っておきたい注意点

紙・パルプ業界は景気変動の影響を受けやすい側面も。近年の業績は安定しているものの、市況の変化には注意が必要です。

データ更新: 2026-04-09 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

2026年3月期を目標年度とする中期経営計画。原材料高等の事業環境変化に対応し、計画を1年延長。段ボール、住宅、運輸倉庫の3事業で「包む」を基本コンセプトに、経営資源の高度化と高品質経営を目指す。環境配慮型事業展開も重視。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
段ボール事業の品質・価値向上
成長投資
住宅事業の豊かな暮らしの提供
成長投資
運輸倉庫事業の確実な配送
海外展開
国内生産能力増強、海外事業拡大
リスク対策
環境配慮型事業活動の推進

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

トーモクは段ボール、住宅、運輸倉庫事業を展開し、経済情勢、個人消費動向、資材・燃料価格の変動、為替・金利変動、自然災害、法規制強化等の多岐にわたるリスクに晒されている。特に、段ボール事業における原料調達コストの変動や、住宅事業における資材調達遅延リスクが経営成績に影響を与える可能性がある。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年3月期

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で+28%成長。利益率4.3%で安定推移。
2,196億
+3.8%
94億
+16.2%
4.3%
65億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で+15%増加。人員増と同時に一人当たり売上高も向上しており、質と量の両面で成長しています。平均年収は+7%上昇。
3,830人
-
565万
5,734万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は緩やかに向上。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
170万円
前年比
+21.4%
332.7%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は安定推移。
74億円
3億円
3.5%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+130.1%の上昇。日経平均を下回っており、市場平均に劣後しています。
3,505円
+130.1%
-6pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-03 期末時点

構成指数

TOPIX日銀ETF買入対象

日本銀行はETFを通じてこの銘柄を間接保有しています

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。製造業の業界統計を企業の年収比率(×1.386)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
48万円
残業代(月額推定)業界比率
2万円
賞与(年間推定)業界比率
108万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
565万円
7年変動
+7.5%
変動額
+40万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
565万円
パルプ・紙平均
39.3
パルプ・紙平均
14.0
パルプ・紙平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
5%
全上場平均 9.4%
23%
33%
68%
女性÷男性 (100%=同一)
100%
+78.6pt
全上場平均 30.2%
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qトーモクの平均年収はいくらですか?

株式会社トーモクの平均年収は565万円です(有価証券報告書 2025期)。

パルプ・紙の業界平均604万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qトーモクの生涯年収はいくらですか?

株式会社トーモクの推定生涯年収は約2.3億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

パルプ・紙の業界平均の推定生涯年収約2.3億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qトーモクの有給休暇取得率は?

株式会社トーモクの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qトーモクはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社トーモクの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は14.0年(パルプ・紙平均18.0年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qトーモクの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社トーモクの主要指標:

  • 勤続年数:14.0年
  • 営業利益率:4.3%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qトーモクは長く働ける会社ですか?

株式会社トーモクの平均勤続年数は14.0年(パルプ・紙平均18.0年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+3.8%です。

営業利益率は4.3%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qトーモクの業績・将来性はどうですか?

株式会社トーモクの直近の売上高は2,196億円(前年比+3.8%)です。

営業利益率は4.3%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qトーモクは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社トーモクの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:4.8%
  • 男性育児休業取得率:108.8%
  • 男女の賃金差異:68.3%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
TOMOKU CO., LTD.
証券コード
3946
市場区分
プライム(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都千代田区丸の内二丁目2番2号
資本金
136.7億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
3,830名(連結)
電話番号
03(3213)6811 (代表)
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