企業分析NOTE
廃業・合併医薬品4557

株式会社医学生物学研究所

2020年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社医学生物学研究所は医薬品に属する上場企業です。従業員数408人、平均年収627万円(医薬品平均を197万円低い水準)です。医学生物学研究所は、病気の診断に使われる検査薬や、生命科学の研究に使われる試薬を開発・製造・販売しています。子会社では遺伝子検査薬の開発や病理診断なども手掛け、医療・生命科学分野の発展に貢献しています。

業界ポジション

色付き数値 = 全上場企業平均との差
業界が未分類のため、全上場企業との比較です
627万円44
業界平均(推定)
11.1年47
平均年齢42.1歳
14.5%51
+12.8%56
15.0%52
73.7%72
総合スコア
53/ 100
この企業全上場企業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

株式会社医学生物学研究所は、臨床検査薬や基礎研究試薬の研究開発・製造販売を主軸とする企業です。FY2020の営業利益率14.5%、自己資本比率73.7%と高い収益性と安定した財務基盤が特徴で、専門性の高い分野で安定成長を続けています。

事業概要

医学生物学研究所は、病気の診断に使われる検査薬や、生命科学の研究に使われる試薬を開発・製造・販売しています。子会社では遺伝子検査薬の開発や病理診断なども手掛け、医療・生命科学分野の発展に貢献しています。

セグメント分析

試薬事業が主軸であり、特に臨床検査薬やLSTR(ライフサイエンス・トランスレーショナルリサーチ)は専門性が高く、研究開発職や技術営業職で専門知識を深めたい人には成長機会が大きいでしょう。子会社での遺伝子検査薬開発も将来性があります。

こんな人に向いている

医療・生命科学分野の研究開発や技術営業に強い関心があり、専門性を深めたい方。安定した財務基盤を持つ企業で、社会貢献性の高い事業に携わりたい方に向いています。

知っておきたい注意点

人的資本情報が記載されていないため、具体的な働き方やキャリア開発制度については別途確認が必要です。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

🧴

自己免疫疾患検査試薬

試薬事業
🧴

がん関連検査試薬

試薬事業
🧴

感染症検査試薬

試薬事業
⚙️

基礎研究用試薬

試薬事業
💳

バイオ関連企業への投資・育成

投資事業

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
Next Stage 2020-20242020年発表 → 2024年目標

「革新的な診断技術で人々の健康と医療の発展に貢献する」を企業理念に、グローバルニッチトップ企業を目指す。先端診断分野や新規事業への挑戦を通じて企業価値最大化を図る計画。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
先端診断分野への挑戦
新規事業
新規事業への挑戦
海外展開
海外事業拡大
技術開発
技術・品質の向上
その他
チャレンジ精神とチームワーク

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

医学生物学研究所は、新規臨床検査薬の開発・承認・保険収載プロセスにおける遅延リスク、性能証明の困難さ、薬事規制の変更リスクを抱えています。また、競合他社による類似製品の上市や、製品採用の遅延・不採用リスクも存在し、これらが業績に重要な影響を与える可能性があります。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2020年3月期

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は1年間で+12%成長。利益率は6.1%→14.1%に改善しており、収益力が強化されています。
92億
+12.8%
13億
+173.1%
14.5%
13億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数はほぼ横ばい。
408人
-
627万
2,262万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は289%向上し、生産性が大きく改善。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
311万円
前年比
+288.8%
202.0%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は安定推移。研究開発が投資の中心で、技術主導型の企業です。対売上14.1%と積極的な投資姿勢です。
3億円
10億円
14.1%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)

株主・株式構成

2020-09 期末時点

年収分析

有報データに基づく
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
627万円
2年変動
+4.3%
変動額
+26万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
627万円
全上場企業平均
42.1
全上場企業平均
11.1
全上場企業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Q医学生物学研究所の平均年収はいくらですか?

株式会社医学生物学研究所の平均年収は627万円です(有価証券報告書 2020期)。

医薬品の業界平均824万円と比較すると197万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Q医学生物学研究所の生涯年収はいくらですか?

株式会社医学生物学研究所の推定生涯年収は約2.4億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

医薬品の業界平均の推定生涯年収約3.1億円と比較すると低い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Q医学生物学研究所の有給休暇取得率は?

株式会社医学生物学研究所の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Q医学生物学研究所はブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社医学生物学研究所の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は11.1年(医薬品平均10.8年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Q医学生物学研究所の評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社医学生物学研究所の主要指標:

  • 勤続年数:11.1年
  • 営業利益率:14.5%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Q医学生物学研究所は長く働ける会社ですか?

株式会社医学生物学研究所の平均勤続年数は11.1年(医薬品平均10.8年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+12.8%です。

営業利益率は14.5%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Q医学生物学研究所の業績・将来性はどうですか?

株式会社医学生物学研究所の直近の売上高は92億円(前年比+12.8%)です。

営業利益率は14.5%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Q医学生物学研究所の年収は低いですか?

株式会社医学生物学研究所の平均年収627万円は、医薬品の業界平均824万円を下回っています。

ただし、有価証券報告書の平均年収は全社員の平均値であるため、パートタイム従業員の比率が高い企業、若手社員の比率が高い成長企業、地方に本社がある企業では低めに表示される傾向があります。

年収だけでなく、残業時間・有休取得率・実質時給もあわせて確認することをおすすめします。

企業基本情報

英語社名
MEDICAL&BIOLOGICAL LABORATORIES CO., LTD.
証券コード
4557
業種
医薬品
所在地
愛知県
本店所在地
名古屋市中区栄四丁目5番3号
資本金
44.8億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
408名(連結)
電話番号
(052)238-1901(代表)
企業サイト
mbl.co.jp
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