企業分析NOTE
グロース(内国株式)医薬品4586

株式会社メドレックス

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社メドレックスは医薬品に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数20人、平均年収616万円(医薬品平均を208万円低い水準)です。メドレックスは、革新的な医薬品の研究開発に注力する企業です。特に、疼痛管理や神経系疾患領域におけるアンメットメディカルニーズに応える新薬創出を目指しています。グロース市場に上場しており、少数精鋭のチームで事業を展開しています。

業界ポジション

色付き数値 = 医薬品平均との差
616万円43
業界平均(推定)
12.4年52
平均年齢49.7歳
-770.0%44
-50.3%23
-47.5%45
95.7%99
総合スコア
48/ 100
この企業医薬品平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

赤字が続くものの、売上は増加傾向。研究開発型の医薬品企業として、将来的な成長を目指す。

事業概要

メドレックスは、革新的な医薬品の研究開発に注力する企業です。特に、疼痛管理や神経系疾患領域におけるアンメットメディカルニーズに応える新薬創出を目指しています。グロース市場に上場しており、少数精鋭のチームで事業を展開しています。

こんな人に向いている

高い専門性を活かしたい研究者や、成長初期の企業で裁量を持って働きたい意欲のある方。

知っておきたい注意点

営業利益率が大幅なマイナスであり、赤字が継続しています。投資家としても、事業の進捗と資金調達状況を注視する必要があります。

データ更新: 2026-04-10 時点

代表的な商品・サービス

💊

ILTS®(Ionic Liquid Transdermal System)

経皮吸収型製剤技術
💊

NCTS®(Nano-sized Colloid Transdermal System)

経皮吸収型製剤技術
💊

医薬品候補製剤(開発パイプライン)

創薬・医薬品開発
💊

製剤技術による付加価値医薬品

医薬品

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

メドレックスは創薬パイプラインの価値向上を最重要課題とし、FDA承認取得のMRX-5LBTを2026年後半に米国発売予定。複数の臨床試験進展と製薬会社との提携強化、資金調達を通じて持続的成長を目指す。多様な人材確保と自由な研究環境整備も経営戦略の柱である。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
創薬パイプラインの開発推進
成長投資
製薬会社等とのパートナーシップ構築
成長投資
開発資金の確保
その他
優秀な人材の採用・育成と企業風土醸成
リスク対策
内部統制の強化

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

メドレックスは創薬パイプライン型ベンチャーとして、新薬開発の不確実性、薬事関連法規の厳格な規制、副作用発現による製造物責任リスクが業績に重大影響を及ぼす可能性がある。特にパイプラインの開発遅延や中止、法令違反による許認可取消し、予期せぬ副作用による信頼低下が重要なリスク要因である。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

新薬開発
複数パイプラインの拡充と複線化によりリスク低減を図る(対処すべき課題)
薬事規制
法令遵守徹底と許認可維持に努める(対処すべき課題)
副作用
製造物責任保険加入で賠償リスクを軽減(対処すべき課題)
資金調達
新株予約権発行等で開発資金を確保(対処すべき課題)
人材
優秀な人材採用・育成と多様性尊重の企業風土醸成(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で-50%縮小。直近期は営業赤字。
1億
-50.3%
-10億
赤字24.4%拡大
-770.0%
-9億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で-23%減少。平均年収は-6%減少。
20人
-
616万
640万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
-4,687万円
前年比
赤字27.8%拡大
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は44%縮小しており、投資を抑制しています。研究開発が投資の中心で、技術主導型の企業です。対売上728.2%と非常に高い投資水準です。
1億円
9億円
728.2%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-66.4%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
78円
-66.4%
-98pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 21,529

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

82.2%✓ 基準クリア
35% (基準)

上位10株主合計 17.8%

外国人持株比率

3.3%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 3.0% /外国個人 0.31%

株主カテゴリ別構成

金融機関 0.5%
金融商品取引業者 9.8%
外国人 3.3%
法人 1.6%
個人・その他 84.8%

主要株主(上位10名)

1江平 文茂
3.79%
2楽天証券株式会社
3.49%
3永井 崇久
3.37%
4株式会社SBI証券
1.84%
5野村證券株式会社
1.35%
6NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB)
1.24%
7株式会社MM
0.91%
8山下 博
0.65%
9江崎 雄二
0.63%
10八木 朗
0.58%
流通株式
82.2%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。製造業の業界統計を企業の年収比率(×1.511)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
52万円
残業代(月額推定)業界比率
3万円
賞与(年間推定)業界比率
118万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
616万円
7年変動
-5.5%
変動額
-36万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
616万円
医薬品平均
49.7
医薬品平均
12.4
医薬品平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
22%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qメドレックスの平均年収はいくらですか?

株式会社メドレックスの平均年収は616万円です(有価証券報告書 2025期)。

医薬品の業界平均824万円と比較すると208万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qメドレックスの生涯年収はいくらですか?

株式会社メドレックスの推定生涯年収は約2.5億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

医薬品の業界平均の推定生涯年収約3.1億円と比較すると低い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qメドレックスの有給休暇取得率は?

株式会社メドレックスの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qメドレックスはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社メドレックスの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は12.4年(医薬品平均10.8年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qメドレックスの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社メドレックスの主要指標:

  • 勤続年数:12.4年
  • 営業利益率:-770.0%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qメドレックスは長く働ける会社ですか?

株式会社メドレックスの平均勤続年数は12.4年(医薬品平均10.8年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比-50.3%です。

営業利益率は-770.0%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qメドレックスの業績・将来性はどうですか?

株式会社メドレックスの直近の売上高は1億円(前年比-50.3%)です。

営業利益率は-770.0%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qメドレックスの年収は低いですか?

株式会社メドレックスの平均年収616万円は、医薬品の業界平均824万円を下回っています。

ただし、有価証券報告書の平均年収は全社員の平均値であるため、パートタイム従業員の比率が高い企業、若手社員の比率が高い成長企業、地方に本社がある企業では低めに表示される傾向があります。

年収だけでなく、残業時間・有休取得率・実質時給もあわせて確認することをおすすめします。

企業基本情報

証券コード
4586
業種
医薬品
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
香川県
資本金
4.5億円
会計基準
日本基準
従業員数
20名(連結)
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