企業分析NOTE
スタンダード(内国株式)証券、商品先物取引業8518

日本アジア投資株式会社

2025年3月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

日本アジア投資株式会社は証券、商品先物取引業に属するのスタンダード(内国株式)上場企業です。従業員数36人、平均年収805万円(証券、商品先物取引業平均を139万円低い水準)です。日本アジア投資は、様々な企業やプロジェクトに投資を行う「投資事業」を手掛けています。具体的には、ファンドを組成して資金を集め、成長が見込まれる事業への投資や、投資先の企業価値を高める支援を通じて、社会全体の発展に貢献しています。

業界ポジション

色付き数値 = 証券、商品先物取引業平均との差
805万円68
業界平均(推定)
13.0年55
平均年齢47.0歳
3.4%51
+26.5%80
5.6%51
46.4%77
総合スコア
66/ 100
この企業証券、商品先物取引業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

投資事業を主軸とする日本アジア投資は、FY2023の赤字から回復し、最新年度の営業利益率は14.9%と高水準を達成。自己資本比率29.6%で、中期経営計画に基づき投資開発・運用事業の拡大を図る成長フェーズにある企業です。

事業概要

日本アジア投資は、様々な企業やプロジェクトに投資を行う「投資事業」を手掛けています。具体的には、ファンドを組成して資金を集め、成長が見込まれる事業への投資や、投資先の企業価値を高める支援を通じて、社会全体の発展に貢献しています。

こんな人に向いている

投資事業に強い関心があり、成長フェーズの中小企業で事業拡大に貢献したい方。少数精鋭の環境で裁量を持って働きたい方に適しています。

知っておきたい注意点

従業員数42名の少数精鋭体制のため、幅広い業務を担う可能性があります。また、投資事業は市況変動の影響を受けるリスクも考慮が必要です。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

再生可能エネルギー発電所投資

投資開発事業
🚚

物流施設投資

投資開発事業
💳

未上場企業ベンチャー投資

投資運用事業
💳

上場株式バイアウト投資

投資運用事業
💳

ファンド運営支援サービス

ファンド・プラットフォーム事業検索

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
中期経営計画(2025年3月期から2027年3月期)2024年発表 → 2027年目標

投資事業を投資開発、投資運用、ファンド・プラットフォームの三事業に再定義し、外部資金活用で自己資金負担を抑制しつつ安定したフィー収入と成功報酬獲得を目指す。プライベート・リアルアセットの積み上げや多様な資産クラスへの投資を通じて収益の安定拡大を図る計画であり、ESG対応も強化している。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
プライベート・リアルアセットのパイプライン開発と積み上げ
成長投資
国内外機関投資家向け資産運用サービスの提供強化
新規事業
ファンド・アドミニストレーター業務のソリューション提供
コスト改善
外部資金活用によるファンド組成とデット調達の徹底
リスク対策
ESG配慮した投資方針の制定と評価体制の強化

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

日本アジア投資は日本・アジア中心の未上場株式へのプライベートエクイティ投資を主軸とし、株式市場の変動、為替変動、カントリーリスク、法的規制、競合激化が収益に大きく影響する。特に株式市場の低迷や新規上場の遅延は投資回収に悪影響を及ぼし、為替ヘッジを行わないため為替変動リスクも高い。オフショア地域の法規制対応も重要課題である。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年3月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

株式市場
投資先企業の将来性を十分検討し株価妥当性を厳格に検証(対処すべき課題)
為替
為替予約は原則行わず長期視点でリスク管理を徹底(事業の状況)
カントリーリスク
現地政府やパートナーとのネットワーク強化で情報収集と対応(対処すべき課題)
法規制
管理グループが法規制情報を常時収集し適切対応を実施(対処すべき課題)
ガバナンス
リスク管理委員会設置、コンプライアンス相談・社外通報制度運営(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で-11%縮小。利益率は8.6%→3.2%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
31億
+26.5%
1億
黒字転換
3.4%
4億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数はほぼ横ばい。平均年収は-19%減少。
36人
-
805万
8,589万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊7期中2期が赤字と、利益が不安定な状態です。従業員への還元を重視した経営姿勢です。
1,111万円
前年比
黒字転換
72.4%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊投資額は66%縮小しており、投資を抑制しています。対売上64.4%と非常に高い投資水準です。
20億円
-
64.4%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-40.2%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
149円
-40.2%
-83pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-03 期末時点

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。金融業・保険業の業界統計を企業の年収比率(×1.59)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
65万円
残業代(月額推定)業界比率
0万円
賞与(年間推定)業界比率
146万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
805万円
7年変動
-18.7%
変動額
-186万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
805万円
証券、商品先物取引業平均
47.0
証券、商品先物取引業平均
13.0
証券、商品先物取引業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
14%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Q日本アジア投資の平均年収はいくらですか?

日本アジア投資株式会社の平均年収は805万円です(有価証券報告書 2025期)。

証券、商品先物取引業の業界平均944万円と比較すると139万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Q日本アジア投資の生涯年収はいくらですか?

日本アジア投資株式会社の推定生涯年収は約3.1億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

証券、商品先物取引業の業界平均の推定生涯年収約3.6億円と比較すると低い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Q日本アジア投資の有給休暇取得率は?

日本アジア投資株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Q日本アジア投資はブラック企業ですか?激務ですか?

日本アジア投資株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は13.0年(証券、商品先物取引業平均10.3年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Q日本アジア投資の評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

日本アジア投資株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:13.0年
  • 営業利益率:3.4%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Q日本アジア投資は長く働ける会社ですか?

日本アジア投資株式会社の平均勤続年数は13.0年(証券、商品先物取引業平均10.3年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比+26.5%です。

営業利益率は3.4%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Q日本アジア投資の業績・将来性はどうですか?

日本アジア投資株式会社の直近の売上高は31億円(前年比+26.5%)です。

営業利益率は3.4%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

英語社名
Japan Asia Investment Company, Limited
証券コード
8518
市場区分
スタンダード(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都千代田区九段北三丁目2番4号
資本金
1億円
決算期
3月
会計基準
日本基準
従業員数
36名(連結)
電話番号
03(3221)8518(代表)
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