企業分析NOTE
グロース(内国株式)サービス業9254

株式会社ラバブルマーケティンググループ

2025年10月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

株式会社ラバブルマーケティンググループはサービス業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数237人、平均年収799万円(サービス業平均より195万円高い水準)です。「人に地球に共感を」をパーパスとし、SNSを活用したデジタルマーケティング支援、マーケティング人材育成、海外展開など多岐にわたる事業を手掛ける企業グループです。企業やブランドが生活者から共感を得るための戦略を総合的に提供しています。

業界ポジション

色付き数値 = サービス業平均との差
799万円74
業界平均(推定)
3.9年28
平均年齢40.7歳
6.1%51
+21.7%62
28.7%70
24.2%15
総合スコア
56/ 100
この企業サービス業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

売上はFY2022の13.9億円からFY2025には26.3億円へと順調に成長。利益は一時落ち込むも回復基調にあり、デジタルマーケティングを軸に多角的な事業を展開する企業グループです。自己資本比率24.2%は今後の改善が期待されます。

事業概要

「人に地球に共感を」をパーパスとし、SNSを活用したデジタルマーケティング支援、マーケティング人材育成、海外展開など多岐にわたる事業を手掛ける企業グループです。企業やブランドが生活者から共感を得るための戦略を総合的に提供しています。

セグメント分析

具体的なセグメント別データはないものの、連結子会社にはSNSマーケティング専門の「コムニコ」や「SNSエキスパート協会」、インバウンド特化の「インバウンド・バズ」など専門性の高い企業が含まれます。デジタルマーケティング、SNSマーケティング、インバウンドマーケティングといった専門領域でのキャリア形成や成長機会が期待できるでしょう。

こんな人に向いている

デジタルマーケティングやSNSマーケティングに関心が高く、成長企業で専門性を磨きたい方。海外事業にも意欲がある方に向いています。

知っておきたい注意点

自己資本比率が24.2%とやや低めであるため、財務の安定性については今後の推移を注視し、情報収集を続けることが望ましいでしょう。

データ更新: 2026-03-17 時点

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
中期経営計画(2025年1月公表)

既存事業の安定成長、新規領域の早期立ち上げ、M&Aによる非連続成長を柱に企業価値向上を目指す。SNSマーケティングの強化と周辺領域展開、資本政策による成長投資基盤強化が特徴的である。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

技術開発
SNSマーケティング事業の強化とAI運用支援ツール開発
成長投資
Web制作・クリエイティブ支援機能の取り込み
新規事業
食インフルエンサーマーケティング事業の拡大
海外展開
訪日外国人向けインバウンドプロモーション強化
成長投資
M&A戦略の内製化と専門チームによる推進体制構築

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

インバウンドメディア「Talon Japan」事業譲受2025
株式会社ユニオンネットをグループに迎え2024
株式会社コムニコによる食インフルエンサーマーケティング譲受2024

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

当社はインターネット事業を主軸とし、技術革新の速さや生成AIの普及、SNSプラットフォームの仕様変更によりマーケティング手法が急変するリスクが高い。また、システム障害や個人情報漏洩、知的財産権侵害の可能性も事業継続に重大な影響を及ぼす可能性がある。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年10月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

技術革新
技術者確保と研修、AI活用ツール開発に継続投資し競争力維持(対処すべき課題)
システム障害
システム強化とセキュリティ対策を実施し安定運営を確保(対処すべき課題)
個人情報
セキュリティ環境強化と従業員教育で情報漏洩防止に努める(対処すべき課題)
知的財産権
権利調査と法的解釈の最新把握で侵害リスクを低減(対処すべき課題)
M&A
内製化したPMI体制で買収後統合を円滑に推進(事業の状況)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は4年間で+86%成長。利益率は14.3%→7.7%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
26億
+21.7%
2億
+16.9%
6.1%
1億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は4年間で+93%増加。一人当たり売上高は横ばいで、人員増がそのまま売上増に直結する労働集約型の成長パターンです。平均年収は+11%上昇。
237人
-
799万
1,110万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は安定推移。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
56万円
前年比
+43.6%
1421.9%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
-
-
-
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
1,142円
-
-78pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-10 期末時点株主数 742

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

25.5%▲ 基準未達
35% (基準)

上位10株主合計 74.5%自己株式 14.1%

外国人持株比率

9.1%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 8.7% /外国個人 0.33%

株主カテゴリ別構成

金融機関 0.0%
金融商品取引業者 6.8%
外国人 9.1%
法人 39.1%
個人・その他 44.9%

主要株主(上位10名)

1AIフュージョンキャピタルグループ株式会社
30.18%
2合同会社みやびマネージメント
14.85%
3楽天証券株式会社共有口
5.82%
4林 雅之
5.81%
5INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)
4.91%
6KGI ASIA LIMITED-CLIENT ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店)
4.05%
7各務 正人
3.83%
8長谷川 直紀
2.05%
9青木 達也
1.53%
10ラバブルマーケティンググループ社員持株会
1.46%
流通株式
25.5%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。サービス業(他に分類されないもの)の業界統計を企業の年収比率(×1)でスケーリングしています。
基本給×12残業代×12賞与
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
799万円
5年変動
+10.5%
変動額
+76万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
799万円
サービス業平均
40.7
サービス業平均
3.9
サービス業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
25%
全上場平均 9.4%
14%
--
非公開
48%
女性÷男性 (100%=同一)
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qラバブルマーケティンググループの平均年収はいくらですか?

株式会社ラバブルマーケティンググループの平均年収は799万円です(有価証券報告書 2025期)。

サービス業の業界平均604万円と比較すると195万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qラバブルマーケティンググループの生涯年収はいくらですか?

株式会社ラバブルマーケティンググループの推定生涯年収は約3.0億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。有価証券報告書の平均年収×38年間(22歳〜60歳)で算出しています(退職金は含みません)。

サービス業の業界平均の推定生涯年収約2.3億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qラバブルマーケティンググループの有給休暇取得率は?

株式会社ラバブルマーケティンググループの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qラバブルマーケティンググループはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社ラバブルマーケティンググループの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は3.9年(サービス業平均7.9年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qラバブルマーケティンググループの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社ラバブルマーケティンググループの主要指標:

  • 勤続年数:3.9年
  • 営業利益率:6.1%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qラバブルマーケティンググループは長く働ける会社ですか?

株式会社ラバブルマーケティンググループの平均勤続年数は3.9年(サービス業平均7.9年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+21.7%です。

営業利益率は6.1%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qラバブルマーケティンググループの業績・将来性はどうですか?

株式会社ラバブルマーケティンググループの直近の売上高は26億円(前年比+21.7%)です。

営業利益率は6.1%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

Qラバブルマーケティンググループの年収が高い理由は?

株式会社ラバブルマーケティンググループの平均年収799万円は、サービス業の業界平均604万円を大きく上回っています。

高年収の背景としては、営業利益率が6.1%と一定の水準にあること、一人当たりの売上高が大きいことなどが考えられます。利益率が高い企業は社員への還元余力も大きく、年収に反映されやすい傾向があります。

Qラバブルマーケティンググループは女性が働きやすい企業ですか?

株式会社ラバブルマーケティンググループの女性活躍に関するデータは以下の通りです。

  • 女性管理職比率:25.0%
  • 男女の賃金差異:47.6%

女性活躍ランキングで業界内の位置づけを確認

企業基本情報

英語社名
Lovable Marketing Group,inc.
証券コード
9254
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都港区虎ノ門四丁目1番13号
資本金
5,000万円
決算期
10月
会計基準
日本基準
従業員数
237名(連結)
電話番号
03-6381-5291
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