企業分析NOTE
グロース(内国株式)建設業1444

株式会社ニッソウ

2025年7月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社ニッソウは建設業に属するのグロース(内国株式)上場企業です。従業員数104人、平均年収614万円(建設業平均を153万円低い水準)です。一戸建てや集合住宅の原状回復・リノベーション、ハウスクリーニングを行うリフォーム事業を主軸に、不動産の売買仲介や建設も手掛ける企業グループです。顧客の住まいに関する幅広いニーズに応えています。

業界ポジション

色付き数値 = 建設業平均との差
614万円43
業界平均(推定)
5.2年21
平均年齢40.2歳
1.4%51
+12.8%59
11.9%57
49.3%44
総合スコア
47/ 100
この企業建設業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

従業員70名の中小企業ながら、平均年収は業界平均を20.0%上回る高水準。自己資本比率58.0%と財務基盤は安定しており、リフォーム・不動産事業を多角的に展開しています。

事業概要

一戸建てや集合住宅の原状回復・リノベーション、ハウスクリーニングを行うリフォーム事業を主軸に、不動産の売買仲介や建設も手掛ける企業グループです。顧客の住まいに関する幅広いニーズに応えています。

こんな人に向いている

業界平均以上の年収を重視し、中小規模の企業でリフォームや不動産関連事業に幅広く携わりたい人に適しています。

知っておきたい注意点

有給取得率のデータがなく、働き方の実態は不明です。また、直近の業績変動も確認が必要です。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

中期的には人的資本への投資を重視し、多様な人材採用と能力向上に注力。公正な評価制度や働きやすい環境整備を進め、持続的な企業価値向上を目指している。具体的な数値目標は示されていないが、安定成長とサービス品質向上を重視している。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

人材育成
多様な人材の積極採用と継続的な人材育成
人材育成
公正・透明な評価制度の整備と管理職登用強化
その他
社員のモチベーション向上と働きやすい環境整備
成長投資
市場ニーズに応じた事業エリア・領域の積極開拓
サービス向上
施工品質向上と顧客満足度の強化

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

株式会社平成ハウジングを連結子会社化2024
株式会社安江工務店の株式を譲渡2024

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

ニッソウは不動産業界依存が高く、景気変動や悪評拡散による案件減少が業績に大きく影響する。資材価格高騰や外注先不足、人材確保難も収益性を圧迫し、代表取締役への過度な依存や子会社管理の不備もリスク要因である。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年7月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

不動産依存
市場ニーズに応じた事業エリア・領域の拡大で依存軽減を図る(対処すべき課題)
資材価格高騰
複数仕入先確保で価格抑制に努める(事業の状況)
人材確保
採用強化と育成プログラム充実で優秀人材を増やす(対処すべき課題)
代表依存
職務権限委譲と合議制推進で経営体制多元化を図る(事業の状況)
子会社管理
連結子会社への適切な管理・支援体制を強化する(事業の状況)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は5年間で+96%成長。利益率は7.4%→1.9%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
53億
+12.8%
1億
+28.9%
1.4%
2億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は5年間で+131%増加。人員増の一方で一人当たり売上高は低下。採用先行で生産性は課題です。
104人
-
614万
5,077万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は安定推移。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
195万円
前年比
+622.2%
315.1%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
0億円
-
0.6%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
2,761円
-
-36pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2026-07 期末時点

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。建設業の業界統計を企業の年収比率(×1.342)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
52万円
残業代(月額推定)業界比率
3万円
賞与(年間推定)業界比率
117万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
614万円
6年変動
+4.2%
変動額
+25万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
614万円
建設業平均
40.2
建設業平均
5.2
建設業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
18%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qニッソウの平均年収はいくらですか?

株式会社ニッソウの平均年収は614万円です(有価証券報告書 2025期)。

建設業の業界平均767万円と比較すると153万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qニッソウの生涯年収はいくらですか?

株式会社ニッソウの推定生涯年収は約2.5億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

建設業の業界平均の推定生涯年収約2.9億円と比較すると低い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qニッソウの有給休暇取得率は?

株式会社ニッソウの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qニッソウはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社ニッソウの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は5.2年(建設業平均14.6年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qニッソウの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社ニッソウの主要指標:

  • 勤続年数:5.2年
  • 営業利益率:1.4%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qニッソウは長く働ける会社ですか?

株式会社ニッソウの平均勤続年数は5.2年(建設業平均14.6年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+12.8%です。

営業利益率は1.4%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qニッソウの業績・将来性はどうですか?

株式会社ニッソウの直近の売上高は53億円(前年比+12.8%)です。

営業利益率は1.4%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

英語社名
Nissou Co.,Ltd.
証券コード
1444
業種
建設業
市場区分
グロース(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都世田谷区経堂一丁目8番17号
資本金
3.5億円
決算期
7月
会計基準
日本基準
従業員数
104名(連結)
電話番号
(03)3439-1671(代表)
他の企業と比較する

株式会社ニッソウと気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ