企業分析NOTE
スタンダード(内国株式)情報・通信業5250

プライム・ストラテジー株式会社

2025年11月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月9日

プライム・ストラテジー株式会社は情報・通信業に属するのスタンダード(内国株式)上場企業です。従業員数28人、平均年収765万円(情報・通信業平均より87万円高い水準)です。プライム・ストラテジーは、WordPressなどのWebサイトを動かすシステム(CMS)を、より速く安定させるための技術やサービスを提供するIT企業です。自社開発の超高速CMS実行環境「KUSANAGI」やWeb表示高速化エンジン、AIを活用し、企業の中〜大規模なWebサイトの課題解決を支援していま…

業界ポジション

色付き数値 = 情報・通信業平均との差
765万円62
業界平均(推定)
5.2年36
平均年齢47.4歳
16.2%54
+3.5%49
7.6%52
88.5%90
総合スコア
56/ 100
この企業情報・通信業平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

プライム・ストラテジーは、超高速CMS実行環境「KUSANAGI」を軸に、顧客のWebシステム課題を解決する情報・通信業の企業です。最新年度の営業利益率は16.2%と高水準を維持し、自己資本比率88.5%と極めて安定した財務基盤が特徴です。一方で、直近の営業利益は減少傾向にあり、今後の事業戦略に注目が集まります。

事業概要

プライム・ストラテジーは、WordPressなどのWebサイトを動かすシステム(CMS)を、より速く安定させるための技術やサービスを提供するIT企業です。自社開発の超高速CMS実行環境「KUSANAGI」やWeb表示高速化エンジン、AIを活用し、企業の中〜大規模なWebサイトの課題解決を支援しています。

こんな人に向いている

Web高速化やAIなど特定技術領域で専門性を深めたい方、少人数精鋭の環境で裁量を持って技術開発に貢献したい方に適しています。

知っておきたい注意点

従業員数が少ないため、組織体制やキャリアパスの確認が必要です。また、営業利益の減少傾向が続いているため、今後の事業戦略や収益改善策について確認することをお勧めします。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より

GMOインターネットグループへの参画により技術・基盤のシナジーを強化し、KUSANAGI Stackを活用した高速・安全なCMS環境提供でDX推進に貢献。人的資本と知的資本の強化を継続し、収益拡大と利益率向上を目指す中長期戦略を掲げている。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

技術開発
超高速CMS「KUSANAGI」及びKUSANAGI Stackの開発・提供
成長投資
多様な人材の採用と育成、資格取得支援の推進
その他
リモートワーク中心の柔軟な勤務体制の整備
技術開発
AI活用による業務効率化と自動化の推進
成長投資
GMOインターネットグループとの技術・基盤の連携強化

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

GMOインターネットグループへのグループジョイン2025

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

プライム・ストラテジーは、超高速CMS「KUSANAGI」などの高度技術を基盤とし、クラウドインテグレーション市場で競合他社の資本力や技術力の差により競争激化のリスクがある。また、クラウド事業者のシステム障害や人材確保の難しさも中程度のリスクとして認識している。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年11月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

競合
顧客ニーズに沿った機能開発と知的財産権取得で競争力維持(対処すべき課題)
技術開発
技術力強化とサービス品質向上で市場地位確立を目指す(対処すべき課題)
人材
多様な人材採用と育成、資格支援や社内勉強会を推進(対処すべき課題)
クラウド障害
クラウド事業者障害に備えたリスク管理規程と委員会設置(対処すべき課題)
セキュリティ
サイバーセキュリティ強化で顧客の安全確保を推進(事業の状況)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は3年間で+13%成長。利益率は37.5%→11.1%に低下しており、コスト増や競争激化の影響が考えられます。
9億
+3.5%
1億
-32.3%
16.2%
1億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は3年間で+22%増加。一人当たり売上高は横ばいで、人員増がそのまま売上増に直結する労働集約型の成長パターンです。平均年収は+24%上昇。
28人
-
765万
3,168万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は55%低下。給与が一人当たり利益を上回っており、人材確保を優先する姿勢です。
385万円
前年比
-36.7%
198.8%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
0億円
0億円
5.1%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
1,055円
-
-83pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-11 期末時点

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。情報通信業の業界統計を企業の年収比率(×1.555)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
69万円
残業代(月額推定)業界比率
1万円
賞与(年間推定)業界比率
155万円
賞与比率
16%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
765万円
4年変動
+24.0%
変動額
+148万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
765万円
情報・通信業平均
47.4
情報・通信業平均
5.2
情報・通信業平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
13%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qプライム・ストラテジーの平均年収はいくらですか?

プライム・ストラテジー株式会社の平均年収は765万円です(有価証券報告書 2025期)。

情報・通信業の業界平均678万円と比較すると87万円高い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qプライム・ストラテジーの生涯年収はいくらですか?

プライム・ストラテジー株式会社の推定生涯年収は約3.1億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

情報・通信業の業界平均の推定生涯年収約2.6億円と比較すると高い水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qプライム・ストラテジーの有給休暇取得率は?

プライム・ストラテジー株式会社の有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qプライム・ストラテジーはブラック企業ですか?激務ですか?

プライム・ストラテジー株式会社の労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は5.2年(情報・通信業平均7.6年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qプライム・ストラテジーの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

プライム・ストラテジー株式会社の主要指標:

  • 勤続年数:5.2年
  • 営業利益率:16.2%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qプライム・ストラテジーは長く働ける会社ですか?

プライム・ストラテジー株式会社の平均勤続年数は5.2年(情報・通信業平均7.6年)です。

業界平均を下回っていますが、設立年が新しい企業、中途採用を積極的に行っている企業、業界全体の人材流動性が高い場合にも短くなる傾向があります。

直近の売上成長率は前年比+3.5%です。

営業利益率は16.2%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qプライム・ストラテジーの業績・将来性はどうですか?

プライム・ストラテジー株式会社の直近の売上高は9億円(前年比+3.5%)です。

営業利益率は16.2%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

英語社名
PRIME STRATEGY CO.,LTD.
証券コード
5250
市場区分
スタンダード(内国株式)
所在地
東京都
本店所在地
東京都千代田区一番町8番地 住友不動産一番町ビル1階
設立
2002年12月2日
資本金
4.5億円
決算期
11月
会計基準
日本基準
従業員数
28名(連結)
電話番号
03-6551-2995
他の企業と比較する

プライム・ストラテジー株式会社と気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ