企業分析NOTE
スタンダード(内国株式)輸送用機器7228

株式会社デイトナ

2025年12月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社デイトナは輸送用機器に属するのスタンダード(内国株式)上場企業です。従業員数97人、平均年収666万円(輸送用機器平均より4万円高い水準)です。二輪車(バイク)の部品や用品を企画・開発し、国内外の販売店に卸しています。また、自社で小売店も運営しており、バイク用品のトータルサポートを提供。インドネシアやフィリピンなど海外展開も積極的に行っています。

業界ポジション

色付き数値 = 輸送用機器平均との差
666万円49
業界平均(推定)
17.4年74
平均年齢45.0歳
11.5%51
-39.1%29
16.5%54
89.4%91
総合スコア
61/ 100
この企業輸送用機器平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

二輪車部品・用品の企画・開発から卸・小売まで手掛ける企業。最新年度の売上は145.8億円、営業利益は17.1億円と堅調な業績を維持しています。自己資本比率50.8%と財務基盤は安定しており、国内外で事業を展開しています。

事業概要

二輪車(バイク)の部品や用品を企画・開発し、国内外の販売店に卸しています。また、自社で小売店も運営しており、バイク用品のトータルサポートを提供。インドネシアやフィリピンなど海外展開も積極的に行っています。

こんな人に向いている

バイクや二輪車用品への情熱を持ち、企画・開発から販売まで一貫して携わりたい方。海外展開に興味があり、中小企業で裁量を持って働きたい方に向いています。

知っておきたい注意点

有給取得率やその他の人的資本情報が開示されていないため、入社前に働き方や社内制度について具体的な確認が必要です。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
中期経営計画(2026年度~2028年度)

ワークライフバランスの変化や拡大した二輪車市場をプラス要因と捉え、3年後の姿を目指す中期経営計画を策定。前計画では減収減益となったが、アジア拠点卸売事業の急成長と国内事業動向を踏まえ、計画を見直し、ホームページで概要を公表している。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

成長投資
新商品投入による売上高構成比の維持・向上
コスト改善
収益構造の見直しと商品力・ブランド力強化
人材・組織
新規事業領域における人材確保と幹部育成
リスク対策
本社電力オフグリッド化(2032年以降目標)

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

フィリピン子会社設立による販売体制構築2024

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

デイトナはバイク用品の販売を主軸としており、天候不順や季節変動が売上に直接影響するリスクが高い。また、為替変動、棚卸資産評価損、のれん減損リスクも抱えており、これらは同社の収益性と財務安定性に影響を与える可能性がある。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年12月期

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間ほぼ横ばい。利益率は8.1%→11.2%に改善しており、収益力が強化されています。
89億
-39.1%
10億
-40.3%
11.5%
11億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で-49%減少。人員削減と同時に一人当たり売上高が向上。効率化・選択と集中が進んでいます。平均年収は+13%上昇。
97人
-
666万
9,147万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
📊一人当たり利益は389%向上し、生産性が大きく改善。利益と給与のバランスが取れた還元水準です。
1,184万円
前年比
+96.0%
56.3%
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)給与還元率(右軸)100%ライン
還元率は「平均年収÷一人当たり純利益×100」で算出。100%未満は利益が給与を上回る状態。赤字年度は算出対象外です。
設備投資・研究開発費の推移
📊研究開発が投資の中心で、技術主導型の企業です。
0億円
1億円
0.8%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で+77.8%の上昇。日経平均を大きく上回り、市場の期待が高い銘柄です。
3,770円
+77.8%
+80pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-12 期末時点株主数 3,984

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

58.3%✓ 基準クリア
35% (基準)

上位10株主合計 41.7%自己株式 34.0%

外国人持株比率

2.1%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 2.0% /外国個人 0.06%

株主カテゴリ別構成

金融機関 3.4%
金融商品取引業者 0.9%
外国人 2.1%
法人 24.1%
個人・その他 69.5%

主要株主(上位10名)

1有限会社エービーイー
21.01%
2株式会社コシダテック
5.72%
3株式会社ディーエフ
4.79%
4デイトナ社員持株会
1.78%
5日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
1.60%
6RE FUND 107-CLIENT AC (常任代理人 シティバンク)
1.54%
7中山 慶一郎
1.51%
8株式会社日本カストディ銀行(信託口)
1.43%
9株式会社三菱UFJ銀行
1.20%
10鈴木 紳一郎
1.17%
流通株式
58.3%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。製造業の業界統計を企業の年収比率(×1.633)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
56万円
残業代(月額推定)業界比率
3万円
賞与(年間推定)業界比率
127万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
666万円
7年変動
+13.0%
変動額
+77万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
666万円
輸送用機器平均
45.0
輸送用機器平均
17.4
輸送用機器平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qデイトナの平均年収はいくらですか?

株式会社デイトナの平均年収は666万円です(有価証券報告書 2025期)。

輸送用機器の業界平均662万円と比較すると同程度の水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qデイトナの生涯年収はいくらですか?

株式会社デイトナの推定生涯年収は約2.7億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

輸送用機器の業界平均の推定生涯年収約2.5億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qデイトナの有給休暇取得率は?

株式会社デイトナの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qデイトナはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社デイトナの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は17.4年(輸送用機器平均16.8年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qデイトナの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社デイトナの主要指標:

  • 勤続年数:17.4年
  • 営業利益率:11.5%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qデイトナは長く働ける会社ですか?

株式会社デイトナの平均勤続年数は17.4年(輸送用機器平均16.8年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比-39.1%です。

営業利益率は11.5%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qデイトナの業績・将来性はどうですか?

株式会社デイトナの直近の売上高は89億円(前年比-39.1%)です。

営業利益率は11.5%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

証券コード
7228
市場区分
スタンダード(内国株式)
所在地
静岡県
資本金
4.1億円
会計基準
日本基準
従業員数
97名(連結)
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