企業分析NOTE
スタンダード(内国株式)電気機器6731

株式会社ピクセラ

2025年9月期 有価証券報告書のデータを掲載
最終更新:2026年5月10日

株式会社ピクセラは電気機器に属するのスタンダード(内国株式)上場企業です。従業員数50人、平均年収603万円(電気機器平均を100万円低い水準)です。ウェルネスウェアラブル製品やWeb3プラットフォーム、デジタル広告、暗号資産、D2C/ECなど、幅広いデジタル関連事業を企画・開発・運営しています。多様な技術とサービスで新しい価値創造を目指しています。

業界ポジション

色付き数値 = 電気機器平均との差
603万円42
業界平均(推定)
17.0年72
平均年齢47.0歳
-79.5%50
-13.9%42
-101.0%39
75.1%74
総合スコア
55/ 100
この企業電気機器平均

企業レポート

有価証券報告書をもとに作成した事業分析

株式会社ピクセラは、ウェルネス製品からWeb3、デジタル広告まで多角的な事業を展開する中小企業です。しかし、FY2024の売上は11.6億円、営業利益は-8.5億円と、近年は厳しい業績が続いています。

事業概要

ウェルネスウェアラブル製品やWeb3プラットフォーム、デジタル広告、暗号資産、D2C/ECなど、幅広いデジタル関連事業を企画・開発・運営しています。多様な技術とサービスで新しい価値創造を目指しています。

こんな人に向いている

新規事業や先端技術(Web3等)への強い関心があり、小規模組織で多岐にわたる業務に挑戦したい志向の方。

知っておきたい注意点

近年は継続的な赤字経営と売上減少が続いており、事業の安定性や将来性については慎重な検討が必要です。

データ更新: 2026-03-17 時点

代表的な商品・サービス

中期経営計画

有価証券報告書の経営方針より
ウェルネス・ヘルスケア×Web3新成長戦略2023年発表 → 2027年目標

2023年からの大規模構造改革を経て、ウェルネス・ヘルスケア市場にWeb3技術を融合した新規事業展開を推進。スマートリング等のウェアラブルIoT製品開発や健康管理プラットフォーム構築、アジア主要5地域へのブランド展開を目指し、持続的成長と企業価値向上を図る戦略である。

中期経営計画の数値目標と実績推移に基づく評価

重点施策有報「対処すべき課題」より

技術開発
ウェアラブルIoTデバイス開発強化
海外展開
ウェルネス&ライフスタイルブランドの海外展開
新規事業
Web3技術活用によるヘルスケアサービス革新
成長投資
製品ラインナップ最適化とブランド価値向上
コスト改善
固定費削減と業務効率化による収益基盤強化

事業ポートフォリオの変化有報「事業の状況」より

大規模な事業構造改革を実施2023

リスクプロファイル

有価証券報告書「事業等のリスク」より

ピクセラはパソコン周辺機器やデジタルAV家電市場の需給変動、OEM顧客の内製化、主要OSベンダーの機能標準搭載による市場喪失リスク、広告市場の景気変動や競争激化、システム障害、激しい価格競争と技術革新への対応遅れなど多様なリスクに直面している。特にデジタル放送関連技術の競争激化が業績に大きく影響する可能性が高い。

有報のリスク記述をカテゴリ比率・重要ワードで分析した評価

有価証券報告書「事業等のリスク」よりOkapi BM25で自動抽出(2025年9月期

リスクへの対応状況有報「対処すべき課題」「事業の状況」より

需給変動
市場動向を注視し生産委託調整で余剰在庫抑制を実施(対処すべき課題)
OEM
顧客内製化リスクに備え製品差別化と新規顧客開拓を推進(対処すべき課題)
OS
多OS対応強化と独自機能開発で競合との差別化を図る(対処すべき課題)
広告
広告媒体価値向上と多チャネル展開で市場変動リスクを軽減(対処すべき課題)
技術革新
積極的な先行投資で新技術習得と製品開発の遅れ防止(対処すべき課題)

業績データ

直近5年間の有価証券報告書に基づく
売上高・利益の推移
📊売上高は6年間で-80%縮小。直近期は営業赤字。
10億
-13.9%
-8億
赤字6.0%縮小
-79.5%
-9億
売上高営業利益純利益
従業員数・平均年収の推移
📊従業員数は6年間で-64%減少。一人当たり売上高は-45%低下しており、生産性に課題があります。平均年収は+11%上昇。
50人
-
603万
2,002万円
従業員数平均年収一人当たり売上高
従業員一人当たり利益・給与還元率
-1,708万円
前年比
赤字20.4%縮小
一人当たり純利益(黒字)一人当たり純利益(赤字)
設備投資・研究開発費の推移
-
0億円
0.6%
設備投資研究開発費対売上比率(右軸)
株価・市場パフォーマンス(月次)
📊株価は5年間で-93.1%の下落。日経平均を大きく下回っており、株価は低迷しています。
165円
-93.1%
-100pt
対日経パフォーマンス(100=日経平均と同等)
株価(月次終値)出来高対日経パフォーマンス

株主・株式構成

2025-09 期末時点株主数 26,481

流通株式比率(東証プライム基準 35%以上)

89.8%✓ 基準クリア
35% (基準)

上位10株主合計 10.3%自己株式 0.0%

外国人持株比率

4.0%
20% (放送法)
33.3% (1/3ルール)

外国法人 3.3% /外国個人 0.70%

株主カテゴリ別構成

金融機関 0.7%
金融商品取引業者 7.7%
外国人 4.0%
法人 0.5%
個人・その他 87.1%

主要株主(上位10名)

1楽天証券株式会社
2.56%
2GMOクリック証券株式会社
1.19%
3三菱UFJeスマート証券株式会社
1.04%
4松井証券株式会社
0.94%
5JP JPMSE LUX RE UBS AG LONDON BRANCH EQ CO (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)
0.92%
6全 泰淳
0.85%
7今川 弘典
0.80%
8株式会社SBI証券
0.67%
9日本証券金融株式会社
0.65%
10山下 博
0.63%
流通株式
89.8%

年収分析

e-Stat賃金構造統計 + 有報データに基づく推定
年齢別 推定年収の内訳
推定値です。製造業の業界統計を企業の年収比率(×1.478)でスケーリングしています。
※ 内訳は業界平均の比率(基本給・残業代・賞与)から推定
基本給×12残業代×12賞与
※ 内訳データがないため業界平均の比率から推定しています
基本給(月額推定)業界比率
51万円
残業代(月額推定)業界比率
3万円
賞与(年間推定)業界比率
115万円
賞与比率
15%
平均年収の推移(有報実績)
最新年度
603万円
7年変動
+11.5%
変動額
+62万円

働き方・ダイバーシティ

有報 + 女性活躍推進企業DBに基づく
基本情報
603万円
電気機器平均
47.0
電気機器平均
17.0
電気機器平均
労働環境
非公開
--
非公開
--
非公開
ダイバーシティ・女性活躍
--
非公開
10%
--
非公開
--
非公開
--
非公開
--
非公開
認定制度
くるみん・えるぼし等の認定情報は確認されていません
出典:女性活躍推進企業データベース(厚生労働省)

よくある質問

有価証券報告書データに基づく回答です

Qピクセラの平均年収はいくらですか?

株式会社ピクセラの平均年収は603万円です(有価証券報告書 2025期)。

電気機器の業界平均703万円と比較すると100万円低い水準です

なお、この数値は全社員(総合職・一般職・現業職等を含む)の平均であり、職種や役職によって個人差があります。

Qピクセラの生涯年収はいくらですか?

株式会社ピクセラの推定生涯年収は約2.5億円です。

22歳で新卒入社し60歳で定年退職するまでの38年間を想定。e-Stat賃金構造基本統計調査に基づく年齢別推定年収を、22歳入社・60歳定年の38年間で積み上げて算出しています(退職金は含みません)。

電気機器の業界平均の推定生涯年収約2.7億円と比較すると同程度の水準です。

※実際の生涯年収は、昇給ペース・役職・ボーナス変動・転職等によって大きく異なります。

Qピクセラの有給休暇取得率は?

株式会社ピクセラの有給休暇取得率は現在公開されているデータでは確認できません。

企業分析NOTEでは、ホワイト企業ランキングで働きやすさを総合的に評価しています。

Qピクセラはブラック企業ですか?激務ですか?

株式会社ピクセラの労働環境を有価証券報告書のデータで確認すると、平均勤続年数は17.0年(電気機器平均15.6年)です。

「ブラック企業」の明確な法的定義はありませんが、上記のデータを業界平均と比較することで客観的な判断材料になります。

データは業界平均と同程度の水準です。

ただし、裁量労働制やみなし残業を導入している企業では、有報の残業データが実態と異なる場合があります。

Qピクセラの評判・総合評価は?

企業分析NOTEでは、口コミではなく有価証券報告書の公的データに基づき企業を評価しています。

株式会社ピクセラの主要指標:

  • 勤続年数:17.0年
  • 営業利益率:-79.5%

ネット上の口コミは個人の主観に左右されますが、有価証券報告書のデータは企業が法的責任を持って開示した公的情報です。

ホワイト企業ランキングで業界内の位置づけを確認

Qピクセラは長く働ける会社ですか?

株式会社ピクセラの平均勤続年数は17.0年(電気機器平均15.6年)です。

業界平均を上回っており、社員が長く働き続けている傾向がうかがえます。

直近の売上成長率は前年比-13.9%です。

営業利益率は-79.5%です。

売上成長率ランキングで成長企業を確認

Qピクセラの業績・将来性はどうですか?

株式会社ピクセラの直近の売上高は10億円(前年比-13.9%)です。

営業利益率は-79.5%です。

売上成長率がプラスの場合は事業が拡大傾向にあり、営業利益率が高い企業は社員への待遇還元余力も大きい傾向があります。

売上成長率ランキングを確認

企業基本情報

英語社名
PIXELA CORPORATION
証券コード
6731
市場区分
スタンダード(内国株式)
所在地
大阪府
本店所在地
大阪市西区立売堀一丁目4番12号
資本金
12億円
決算期
9月
会計基準
日本基準
従業員数
50名(連結)
電話番号
(050)1780-3296
他の企業と比較する

株式会社ピクセラと気になる企業を並べて比較できます

比較ページへ